文学学術院事務所紹介

早稲田大学の施設紹介

こんにちは。今回の記事では文学部、文化構想学部のみなさん向けの戸山キャンパスにある文学学術院事務所を紹介します。
2013年4月より新たに33号館低層棟の解体工事が始まるため、事務所までの道のりが分かりづらくなっていますので、
ご注意を!

 

 

 

 

 

 

1.事務所へはスロープを上がってください。
2.フェンスに突き当たったら左手の32号館に入って廊下を進んでください。
3.32号館を突き抜けたら34号館に入り、右手の廊下を進んでください。
4.34号館を抜けると正面に事務所の入り口が見えます。

 

 

 

 

 

どうですか?うまく事務所までたどり着けたでしょうか??
ここで現在、文学学術院事務所に勤めていらっしゃる職員さんに事務所で扱っている事に関してインタビューをさせてもらいました。

なびスタッフ:文学学術院事務所で行う主な仕事は何ですか?

職員さん:一つ目は学生相談(学業・生活面)です。個別の相談ブースもあるので気軽に来てもらいたい と思います。
二つ目は各種手続きの受付(奨学金や住所変更など)です。
三つ目は学部運営に関する業務(科目登録や試験、入試などの業務)です。
また、上記の業務に関する各種情報の発信を行っています。新入生の皆さんは、ぜひ文学学術院の掲示板およびHPを確認する習慣をつけてください。「http://www.waseda.jp/bun/

なびスタッフ:学生が事務所に来て主に質問することは何ですか?

職員さん:これは時期によって様々ですね(笑)。科目登録の質問・相談、成績や進級・卒業に関すること、落とし物などいろいろありますね。
なお、問い合わせは、メールでも受け付けていますので、こちらも活用してください。「http://www.waseda.jp/bun/contact/

なびスタッフ:学生から質問や申請があるけど、事務所では扱わない事があれば教えてください。

職員さん:証明書(および学割)の発行に関する問い合わせがありますが、発行は事務所ではなく、自動証明書発行機(36 号館2階などに設置)にて発行となります。

なびスタッフ:事務所からツイッターなどの定期的な情報発信はありますか?

職員さん:早稲田大学戸山キャンパスフラッシュというブログにて、毎日、戸山キャンパスのイベントや日常を配信しているので、ご覧いただければと思います。「http://waseda-bun.office.drecom.jp/bun-campusflash2/

なびスタッフ:最後に知らせたいことがあれば教えてください。

職員さん:現在、戸山キャンパスでは、33号館の建て替え工事が行われています。工事自体は2014年度の秋まで続き、皆さんにはご不便・ご迷惑をおかけしますが、未来の戸山キャンパスのためにどうかご理解願います。

インタビューの内容は以上です。皆さんの大まかな質問が解決されたらうれしいです。皆さんをしっかりサポートしてくれる職員さんがいるので、なにか質問や大学生活の中で問題があれば気軽に尋ねてみるといいと思います。
戸山キャンパスでの新しい生活がんばってくださいね!!

 

 

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理工学術院統合事務所の紹介

早稲田大学の施設紹介

早稲田大学には様々な学部がありますが、それぞれの学部に対応した事務所が各キャンパスに存在しています。日々の学生生活の色々な場面でお世話になることが多いこの事務所の中で、今回は西早稲田キャンパスにある理工事務所を紹介したいと思います!

理工学部事務所、正式名称「理工学術院統合事務所」は、この51号館の一階にあります。

西早稲田亜キャンパスマップ

西早稲田キャンパス内案内図(http://www.waseda.jp/common/images/campus/campus_map_nishiwaseda.jpg)

○利用可能時間

月~金 9:00~17:00
土   9:00~12:30、13:30~17:00
(※春季休業期間、夏季休業期間を除く)

ちなみに、各学科ごとの連絡事務所も細かく分かれて存在しています。
各々の学科の案内に従って場所をチェックしておきましょう!

この51号館の事務所には「総務課」と「教学支援課」の2種の窓口がありますが、学生の皆さんが主にお世話になるのは「教学支援課」です。
この教学支援課では、科目登録や留学の相談、奨学金などを取り扱っています。

4月に入学する新入生の皆さんにとって、授業に関する最初のイベントは科目登録!
自分の興味のある授業を選んで、自分で時間割を作るこの科目登録、分からなくて不安なこともあると思います。

そのため、事務所では入学前の3月・4月に少人数の科目登録相談を行っています!
もし必修授業のことや、卒業に必要な単位のこと、カリキュラムなどで、
皆さんのもとに送られてくる「科目登録の手引き」を読んで、それでもよく分からないことがあったら、事務所を訪ねてみると事務所の方が相談にのって下さいます。

メールでの質問もOKです(相談方法の詳細は「科目登録の手引き」を参照)!

また、事務所からは、様々なお知らせが発信されています(奨学金や留学のお知らせなどなど・・・)
そういったお知らせを見落とさないためにも、

waseda-net portalのお知らせ欄や送られてくるメール
掲示板(52号館横)の掲示
ホームページ(http://www.sci.waseda.ac.jp/index.html を「お気に入り」に登録!)
FacebookTwitter

はこまめにチェックしましょう!
たくさんの耳寄り情報や重要なお知らせがありますよ!


理工学統合事務所の職員さん

新しい学生生活を、事務所の方々は様々な方向からサポートして下さいます。
もし不安なこと、分からないことがあったら、事務所を訪ねてみましょう!
もちろん、こうはいナビも全力で皆さんをサポートさせていただきます^^

皆さんの入学を心よりお待ちしています!充実した大学生活をお過ごしくださいね☆

 

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教育学部・社会科学部・国際教養学部事務所紹介

早稲田大学の施設紹介
こんにちは!早稲田キャンパス学部事務所紹介
今回は教育学部・社会科学部・国際教養学部事務所と各事務所の職員の方からの一言メッセージを紹介したいと思います。

まず教育学部です。
教育学部事務所は第2西門近くにある16号館の2階にあります。

ご入学おめでとうございます。
みなさんが“早稲田”で過ごす日々が掛け替えのないものとなるよう、私たちは、時に厳しく、時に優しくあなたのWASEDAライフをサポートしていきます!
◆教育学部HP→http://web.edu.waseda.ac.jp/

 

続いては社会科学部です。
社会科学部の事務所(社会科学総合学術院事務所)は14号館の3階にあります。

ご入学おめでとうございます。『事務所』というと堅苦しいイメージですが、社会科学部は気さくなスタッフも多いのでそんなに気張る必要はありません。大学生活はスタートがとても大事ですので、これからの学生生活で不安なことやわからないことがあれば、お気軽に相談しに来てください。

◆社会科学部HP→http://www.socs.waseda.ac.jp/s/

 

最後に国際教養学部です。
国際教養学部の事務所は11号館の4階にあります。

SILS(国際教養学部)にご入学おめでとうございます!わからない事やお困りの事などありましたら、ご遠慮なく事務所にお立ち寄りください。

Welcome to SILS!
If you have any questions or problems, please feel free to come to the SILS office.

◆国際教養学部HP→http://www.waseda.jp/sils/jp/

学生生活に関する相談や様々な手続きなど、学部事務所にお世話になることは思っているより多いかもしれません。迷った時には事務所の職員の方に相談してみてはいかがでしょうか

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政治経済学部・法学部・商学部事務所紹介

早稲田大学の施設紹介
こんにちは
今日は、早稲田キャンパスにある3つの学部事務所(政経・法・商)を紹介したいと思います
最初は政治経済学部です。政治経済学部事務所は9号館の1階にあります

「皆さんが素敵な学生生活を送れるよう、私たちも応援しています!困ったことなどがあれば、学部事務所に遠慮なく相談してください。」
学部HP→http://www.waseda-pse.jp/pse/

続いては法学部です。法学部事務所は大隈銅像横の8号館1階の重厚な扉の奥にあります

「ご入学おめでとうございます!誰にも負けない充実した学生生活を送って下さい。我々が全力でサポートします!!」
学部HP→http://www.waseda.jp/hougakubu/main/index.html

トリを飾るのは商学部です。商学部事務所は11号館3階の上りエスカレーターを降りた目の前にあります

「新入生のみなさん、御入学おめでとうございます。
商学部事務所では、みなさんが「自分の言動に責任を持つグローバルなビジネスパーソン」として社会に羽ばたくための手助けを行っています。限られた学生生活です。楽をせず、楽しい学生生活を過ごしてください。」
学部HP→http://www.waseda.jp/w-com/index.html

各学部事務所窓口では、様々な手続きの他に学生生活全般における相談にも乗ってくれます。
何か悩み事がある場合は事務所に相談してみるのも良いかもしれませんね 🙂

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とある理工生の1週間

学生生活, 【特集!】早大生の事情


こんにちは!
創造理工学部建築学科1年の田中です。
 
上の写真は理工キャンパスの雪の日の写真です…、ということで、今日は理工学生の1週間!と題して僕の1年春学期の1週間を見てみましょう!
 

1

想像理工リテラシー

数学B1微分積分

建築と建築工学

化学C

2

ALC(英語)

理工学基礎実験

基礎の数学

仏語文化入門

数学A1

3

建築表現Ⅰ

建築と情報

メディアリテラシー

スペイン語

サークル

4

CS(英語)

基礎物理

5

建築意匠と歴史

スペイン語

6

バイト

バイト

とても詰まっている印象を受けると思いますが、まさにそうなんです!
赤は必修。緑は教養。青は選択必修。紫は外国語選択。
忙しいと言われている理工の中で一位二位を争う忙しさを誇る学科が建築学科なのです。
ただし、基本的に月~金が授業で土日は休みの週休2日です。
それでは、曜日別に見ていきましょう!

 
●月曜日
一限から授業。
月曜日の目玉はなんといっても3、4、5限にまたがる「建築表現Ⅰ」。
製図室でひたすら製図をします。とはいっても、友達と喋ったり適当に休憩にいけたりと自由で楽しい授業です。写真は宿題で作った模型です。

授業後はバイトに向かいます。ちなみにバイトは飲食系です。
 
●火曜日
火曜日は実験の日。Only実験!
物理・化学・生物の実験を毎週行います。
唯一の2限始まりなのでしっかり睡眠を取れます。なんて余裕のある朝なんでしょう笑
実験は結構疲れますが少人数での実験なのできずなが深まりますよ。
 
●水曜日
午前中は数学、午後は建築。わかりやすい日です。
午前中を乗り切れば楽チンです。
そして3限はとっても豪華な授業。他大の著名な建築の教授や建築雑誌の編集者など様々な形で建築と関わる仕事をする方の講演を聞けます。ただ時間帯も時間帯なので睡魔と戦うことになります。
 
●木曜日
いつも通り一限からスタート!週の後半ということで遅刻者は増えます。笑
2・3限に一般教養科目があります。
3限のメディアリテラシーでは、ドキュメンタリー映画やCMを鑑賞します。
何か大学生っぽい授業で僕は好きでした。
 
●金曜日
この日は建築の授業がありません。基礎科目と第二外国語だけです。
僕が取ったスペイン語の授業は先生が陽気なスペイン人でとても楽しい授業でした。
 
●土曜日
授業はありません…、が月曜日に出された課題をやりに朝から製図室に行きます。
午後からはサークルに参加してサークル後はアフターでみんなとご飯を食べたりします。

 
●日曜日
完全な休日です。時にはバイトをいれますが。
 
 
ここまで読んでわかると思いますが、理工生というのは高校の頃に思い描いただろう自由な大学生像とは結構違い高校生と同様、いやそれ以上の量の授業を受け、課題をやり、バイトをやっています。
まあその分同じ学科の人と一緒にいる時間が多く仲良くなれます。高校みたいなかんじです。笑
最後の写真は昼休みの様子です。


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早大生の一・週・間!!

【特集!】早大生の事情, 学生生活

どうも、こんにちは。こうはいナビ、政治経済学部2年の加藤正規です。

「早大生ってどんな大学生活を送っているのだろう?」

ってやっぱり早稲田にはいったら気になってしまいますよね!?

今回は、そんな皆様の疑問に答えるべく、一例ではありますが、私の一週間をお見せします!!

 

これは後期の私の時間割です。語学のような必修授業といった必ず受けなければならない授業などを除いて、時間割は自由に組むことができます。組み方次第では、授業を受ける日とそうでない日を作ることもできます!!

私の場合だと、火曜日は丸一日休みに、金曜日は朝一つだけにして、その分バイトをするなど工夫しました。

また、自分は学園祭の運営に携わるサークルに所属していました。後期は週4回ミーティングがあり、直前期になると、毎日のようにミーティングがあって、本当に大変でした…。でも、今思い返すとそれも、良い思い出です(^_^)

大学生活は中学校や高校の時と比べて、自分の自由に使える時間が本当にたくさんあります。勉強に打ち込む人もいれば、アルバイトにいそしむ人、サークル活動に積極的に参加する人、本当に十人十色です。

たった一度の大学生活、自分の納得いくまで時間割を考えて、そして思う存分楽しんでくださいね\(^o^)/

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ある早大生の一人暮らし事情

学生生活, 【特集!】早大生の事情

こんにちは!文化構想学部4年の千葉です!

今回の記事は早大生の一人暮らしに関するおハナシです。
早稲田大学は地方出身の学生が多くその分一人暮らしをする学生もたくさんいるのが特徴だと思います。
 
記事では一人暮らしを始めるときのアドバイスや注意点を簡単に紹介しますので参考にしてみてください!
実家から通う予定の人も、いずれは一人暮らしをすることもあるかと思いますので、ぜひともご覧ください!
 
まず引っ越す前に、「どこに住むか」「どういう住み方をするか」を考えなければいけませんよね。
「どこに住むか」について言えば、
   学校に近いところ、駅近、都心にアクセスがいいところ…
など、いろいろな考え方があります。

具体的な候補をしぼった後には、
   近所にコンビニや病院があるところ、日当たりがいいところ、家賃が安いところ…
など利便性やコストを考えてさらにしぼっていくといいですよ。
「どういう住み方をするか」については、
   アパートや学生マンションでの一人暮らし、寮、下宿、ルームシェア…
など、様々な形態があります。どの住み方にもメリットとデメリットがありますので(たとえば寮だとご飯が出るが門限があることがある。アパートなどはその反対など)
それぞれの特性を考えた上で選ぶのが大事だと思います。
 
さて、私の例を少し紹介します。
私は大学に近いマンションを選んで一人暮らししました。
通学が楽だったことと、周囲に便利なお店が多かったことなどが理由にあります。
家はせまく不便も多かったのですが、友達を呼んで遊べたり、大学やその関連施設にすぐ行けたりと非常に充実した生活が送れています。優先事項を決めて家を選ぶといいと思います。
 
ちなみに、一人暮らし先が決まった際には大学から送られてきた、科目登録や入学式の案内などの重要資料を忘れないようにしてくださいね!気軽に家に取りに帰れませんので…
 
最後に、私から個人的なアドバイスをさせてください。
一人暮らしは楽しむことが肝要だと思います。
最初は家族や地元の友人が恋しくてさびしくなることもあると思いますが、
普段はやらない家事や事務手続きをしたり、自炊に挑戦してみたり、東京を観光してみたりと楽しいことや成長できることがたくさんあります。
ですから、早く生活に慣れて充実した大学生活を送ってくださいね!
 
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早大生の一年~イベント編~

学生生活, 【特集!】早大生の事情

こんにちは、文学部2年の岩﨑です!

 

さて、早大生って一体どんな1年間を過ごしているのでしょうか?

気になるところですよね!

ってことで、年間のイベント類をまとめてみました\(^0^)/

ただ、かなり多くのイベントがあるため、主要なものに絞ってご紹介します。

まずは1年の概略をご紹介!

 

04月 入学式・新歓・早慶レガッタ
05月 本庄-早稲田100キロハイク
06月 野球早慶戦(春の六大学野球)
07月 前期末試験
08月 夏休み
09月 夏休み
10月 創立記念日・野球早慶戦(秋の六大学野球)
11月 体育祭・早稲田祭・理工展・ラグビー早慶戦
12月 ラグビー早明戦・冬休み
01月 箱根駅伝・後期末試験
02月 春休み
03月 春休み・卒業式

8〜9月、2〜3月と、休暇が長いのも大学生の特徴ですね。それぞれの長期休暇では旅行や遊び、バイト、勉強など思い思いに過ごします。また、早稲田祭や新歓に向けての準備に奔走もします。

5月の本庄-早稲田100キロハイクや11月の早稲田祭は早稲田を語る上では欠かせない大きなイベント。これら二つを詳しく紹介したいと思います。

 

・百キロハイク
早稲田祭、早慶戦と並ぶ早稲田大学を代表する伝統行事。早稲田精神高揚会が主催となって毎年5月に行っています。
埼玉県本庄市から早稲田大学までの100kmの道のりを2日かけて歩きます。挑戦心溢れる早大生には人気のイベントであり、エントリー受付日には例年行列 ができるほど。
また、近年では仮装して歩くことが定番となり、各サークルが趣向を凝らした仮装でこの「100ハイ」に臨んでいます。

※100キロハイク公式ウェブサイト(2012年度)
http://100hai.mond.jp/50/

 

・早稲田祭
11月初旬に行われる、言わずと知れた早稲田のメインイベント。
なんと来場者数は2日間で16万人、参加サークル、学生団体は500を超えるそうです!
様々な企画、催し物が行われますが、その中には有名アーティストのライブや政治家の講演会なども・・・。
ちなみに2012年はきゃりーぱみゅぱみゅが来ました!!

※早稲田祭の公式ウェブサイト(2012年度)

http://www.wasedasai.net/2012/

 

また、今年は私たちこうはいナビも企画を行いました!

その名も「受験生ナビ」!!!

企画は大盛況で、こんな感じでした!


 
早稲田大学のみならず地域・他大学まで巻き込んだ大規模なイベントが盛りだくさんなのが早大生の1年間!
これからの毎日がとても楽しみですね!
 
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奨学金

学生生活

新入生のみなさん、こんにちは!今日は充実したキャンパスライフを送る手助けとなる奨学金について紹介します。早稲田大学は奨学金が大変充実しているので是非みなさん利用しましょう。
さてここで気をつけなければいけないことは【奨学金登録】です!!

奨学金登録とは、早稲田大学で奨学金を希望する場合に必要となる申込手続きのことです。
新入生は入学前【3月25日消印有効】の手続きとなるので要注意!
詳しくは【奨学金情報 Challenge】をチェックしましょう!

奨学金登録の仕方・日程(締切日等)・奨学金登録~選考~採用までの流れ・奨学金の種類などについてはこの冊子に全て記載してあります。隅々までじっくり読みましょう!

奨学金には、貸与奨学金(返還の必要あり)と給付奨学金(返還の必要なし)の区別があります。
また、早稲田大学では大きく分けて3つのカテゴリー(以下の◆)の奨学金を取り扱っており、奨学金登録をすると、各々の奨学金に採用される可能性があります!
 
◆学内奨学金
早稲田大学が独自に設置している奨学金で、約100種類あるそのすべてが給付奨学金です!
ほとんどが単年度(1年間)限りの奨学金で、奨学金を希望する場合には毎年奨学金登録が必要です。
(除:校友会給付一般奨学金、めざせ!都の西北奨学金、大隈記念特別奨学金、法学部教育奨学金 等)
 
◆日本学生支援機構奨学金
国の育英事業として日本学生支援機構が設置している奨学金です。
早稲田大学で奨学金を受ける学生の6割がこの日本学生支援機構の奨学生!
貸与奨学金で、一度採用されると単位をちゃんと取っていれば原則として4年生まで継続して受けられる安定した制度です。
高校時代に予約していた場合は入学したら奨学課で手続きをしましょう!
※年に1度(12月頃)、継続手続きが必要です。
 
◆民間団体・地方公共団体の奨学金
財団法人・公益法人や地方公共団体が設置している奨学金。約8割が給付奨学金です!
給付・貸与の別、金額、手続きなどは、それぞれ異なります。
高校の調査書・健康診断書の提出が必要なことも!
大学で実施される無料の健康診断を受けておきましょう!
 
※これらの奨学金は奨学金登録を済ませただけで受け取れる訳ではありません。
 中には【面接】や別途書類提出が必要なものもあります。

特に日本学生支援機構奨学金は早稲田大学への奨学金登録のあとに機構への申込が必要なので、入学後に「別冊challenge」を学部事務所で受け取りましょう。

また学内奨学金や民間団体奨学金は、私達の学生生活を応援してくださっている支援者や支援団体によって成り立っているものだという感謝の気持ちを忘れないことが大事です。

また、学内奨学生や民間団体奨学生は、支援者や支援団体との交流・親睦を図ることを目的とした各種催事に参加することを求められる場合がありますので、奨学生に採用されたら積極的に臨みましょう。

学内イベントでは早稲田大学を卒業した先輩方から学生時代のお話や

社会に出てからの体験談など貴重なお話が沢山聞けますよ!!
それでは奨学金を利用して充実した早稲田ライフをみなさんと
送ることを楽しみに待っています!!
 
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入学手続きはしっかりと!

お知らせ
合格してほっと一息・・・という人も多いのではないでしょうか。
ですが、忘れてはならないのが入学手続きです。
入学手続きを完了させないと、せっかくの合格が台無しになってしまいます!

合格されたみなさんには、大学から入学手続きに関する書類が送られてきます。
送付された早稲田大学入学手続の手引きをよく読んで、遅滞なく手続きしましょう。

 

入学手続きは、

1.第1次振込

2.入学手続書類の提出(3月13日(水)まで)

3.第2次振込(3月25日(月)まで)

をすべて完了することが必要です。
(一般・センター利用入試以外の合格者や、補欠合格者の場合はこの限りではありません)

第1次(登録料)振込期間は、学部や入試種別ごとに期日が違うので要注意です!
自分でしっかり日程を管理しましょう。

手続書類には学費振込口座の登録や住民票、卒業証明書なども必要になります。
締切直前になって慌てないように、余裕を持って用意しましょう。

入学手続きは、大学生活を始めるための第一歩です。
期日には十分注意して、新生活への準備を進めていきましょう!!