一般入試受験生の皆さんへ応援メッセージ

一般入試受験生へのメッセージ

あけましておめでとうございます

人間科学部4年の八木原寛悟です。

私は4年前、文系の一般入試を経て早稲田大学に入学しました。
その時の経験が少しでも役に立てばと思い、一般入試受験生へメッセージを送りたいと思います

今回は主に文系の受験生向けですが、理系の受験生に役立つ情報もあると思いますので、ぜひ読んでみてくださいね。
理系の鈴木さん執筆の記事も乞うご期待!

①  模試の結果はあくまでも現時点での通過点に過ぎません
この時期は模試の結果がたくさん返却されて一喜一憂しがちです。ですが、模試は現時点での位置であって、学力は入試当日まで伸び続けます。
模試の結果を気にしすぎることなく、学習リズムをしっかり保って、毎日の勉強に励んでください!

②  入試日程をよく確認してください
文系の場合、受験できる学部の幅も広いです。その分、入試日程を詰め込みすぎない、重複してしまわないよう気をつけてくださいね。
入試本番は模試以上にクタクタに疲れます…

③  体調管理に注意してください
寒さが増すこの季節、体調管理にはくれぐれも気をつけてください。
手洗い、うがい、食事、睡眠など規則正しい生活を心がけることが大切だと思います。

④  早稲田大学に行きたいという熱意を持ち続けてください
私が受験生の頃、成績が思うようにふるわないときや疲れたときは、大学の入学案内を見て、モチベーションを維持していました。
どうしても早稲田大学に行きたいという想いを強く持っていました。

最後に一言…
「一日一日を大切に、自分に自信をもって、最後まであきらめずに、頑張ってください!!」

附属・系属校出身の皆さんへ

推薦・AO入試合格者の方へ

こんにちは、政治経済学部5年の小丸敬之と申します。私は附属校出身です。
そこで私自身の経験からですが、入学前の皆さんにちょっとしたアドバイスをさせてもらおうと思います。

入学前のアドバイス
附属・系属校出身の利点は何と言っても入学前に時間が多く取れる点です。この機会を有効に使えばちょっぴり良い大学生活のスタートを切ることができます。
そこで、私から2点アドバイスさせていただきたいと思います!

①大学の有用な施設・サービスを知ること
早稲田大学には様々な施設・サービスがあります。例えば、

  • 中央図書館
  • トレーニングセンター(ジム)やプールなどの施設
  • 学生相談室
  • 医療費給付などのサービス

などの有用な施設やサービスが数多くあります。大学を上手に利用するためには、こうした情報を把握しておくことが大切です。
附属生のみなさんなら使ったことがあるような中央図書館には、入学してから必要となるレポート作成の知識や文献の検索法などを身につけられるワークショップなど、役に立つイベントもあります!時間があるときに大学や図書館のホームページを覗いてみたり、「なびlog」の他の記事を見たりしてみましょう。また、附属生の先輩に話を聞いてみるのも良い参考になります。

②自動車免許の取得
私は1月末に大学への進学が決まってからすぐに自動車学校に通いました。自動車免許は時間に余裕のある学生のうちに取っておくべき資格です。附属生や系属生の皆さんは教習所が本格的に混む3月以前から通うことができるので、進学が決まってすぐに取得するのも一つの手だと思います。私は入学前に取得したので、サークルや友人との旅行の際には大いに役立ちました。

入学後のアドバイス
皆さんが一番気になることは「友人作り」だと思います。ここも、自分の経験から少し助言してみます。
附属・系属校出身の皆さんは高校の時のクラスメイトが同じ学部・学科に進学することが良くあるでしょう。この時気をつけなければいけないのは「附属・系属生同士で固まりすぎないこと」です。新しい友人を作るのはまだグループができていない入学初期が肝心なので、サークルやボランティアなど知り合いのいない新たな環境に積極的に飛び込んでみてください。

 

以上、ちょっとしたアドバイスですが参考になれば幸いです。

是非充実した学生生活を送れますように!

アルバイトのみつけかた

学生生活

 大学生になると、高校生や中学生だったときに比べて、自分が自由に使える時間がたくさん出来ます。その時間をサークルといった課外活動に使ったり、勉強に使ったりと人それぞれだと思いますが、その時間をアルバイトのために使う人もいると思います。

 アルバイトといえば、駅やコンビニなどで手に入る情報誌や、ネット上の情報サイトから探すという方が多いかと思います。でも、せっかくの自分が自由に使える時間なのだから、もっと面白いアルバイトをしてみたいですよね。

 今回は、早大生だからこそできるアルバイトの見つけ方をご紹介したいと思います。

 

その1 早稲田大学内のアルバイトの見つけ方

 早稲田大学では心理学や社会学の実験の被験者を募ったり、学部事務所などで事務作業のアルバイトを募集しています。そういったアルバイトをしたいなと思ったときは、早稲田大学の学生・教職員・卒業生向けポータルサイト【Waseda-net  ポータル】にログイン後、「学生生活」から「–学生生活支援」「—アルバイト」のぺージを開きましょう。

※Waseda-net  ポータルは、3月下旬から利用が可能になります。詳細は入学手続書類(送付時期は各学部、入試形態によって異なります。)をご参照ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうすると、「1日のみのアルバイト」や「中/長期のアルバイト」といった形で大学内のアルバイトを調べることができます。その中から、やりたいなと思ったアルバイトに応募しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その2  早稲田大学外のアルバイトの見つけ方

「大学の外のアルバイトなんて、普通にアルバイトを探すのと同じじゃないか!!」と思う人もいるかもしれませんが、こちらにも早大生だからこそできる探し方があります。

①早稲田大学の家庭教師登録

早稲田大学では、年2回、春と秋に、家庭教師の登録期間を設けています。いつでも登録できるわけではないので注意してくださいね。今年はすでに終了してしまいましたが、登録期間は早稲田大学が発行している手帳やWaseda-net potal上の「お知らせ」で表示されるので、よく確認しておきましょう。

登録期間になったら、学生会館の1Fにある学生生活課に行き、「家庭教師登録カード」に必要事項を記入して提出することで登録ができます。登録したら、その1と同じように「学生生活」「–学生生活支援」「—アルバイト」で上記のページに飛んで「家庭教師募集(登録者限定)」をクリックして、応募したい家庭教師のアルバイトを探しましょう。

②早稲田大学が提携している求人情報サイト

また、早稲田大学では学生専用の求人情報サイトと提携しています。それが(株)ナジック・アイ・サポートです。

https://www.aines.net/waseda/

こちらのサイトでは学生向けに特化したアルバイト情報が載せられており、塾講師はもちろんのこと、企業でのオフィス事務といった普通の求人情報サイトではなかなか見つけられないものが数多く載せられております。

③早稲田大学の先輩・友人に紹介してもらう

一番効果的な探し方は、やっぱり人に聞くということです。早稲田大学には4万人以上もの学生がいます。そしてサークルの数は2000を超えると言われています。

自分が早稲田大学に入って初めて経験したアルバイトは、サークルの先輩に紹介していただいたものなのですが、早稲田大学から歩いて5分のところにある企業のオフィスで、WEBぺージを作るというなかなか体験できないアルバイトでした。そこで働いている人間は全員早大生で、同じ大学の人たちとチームを組んでWEBぺージという一つの作品を完成させるというのは、なかなか貴重な経験でした。先輩に教えていただかなければ、そのようなアルバイトには巡りえないままだったでしょう。

求人情報誌や求人情報サイトでもアルバイトは見つかりますが、それらの情報だけは、そのアルバイトがどのようなものなのか、実感はわきづらいと思います。そういったときに先輩や友人に聞いてみたりしてみてはいかがでしょうか。

英語等資格試験について

推薦・AO入試合格者の方へ

推薦・AO入試で合格された皆さん、早稲田大学への合格おめでとうございます

今回は英語に関して皆さんに有益な情報を提供したいと思います(*^^)v

皆さんは今まで受験勉強を通して英語に熱心に取り組んできたと思います。大学でもほとんどの学部で1年次は英語の授業が必修です。せっかく今まで英語の勉強をしてきたのですから、入学するまでにさらに英語力を高めていきましょう

この記事では、大学生活においての学力向上、そして就職や留学に役立ち、信頼性の高い英語試験である、「実用英語技能検定(通称英検)」、「TOEIC」、「TOEFL」に関して紹介します。


*実用英語技能検定*
・英検とは
現在、年間約230万人が受験している国内最大規模の英語検定試験です。「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を、筆記・リスニング・スピーキングのテストで直接・的確に測定し、合否を判定します。試験は年3回(6月、10月、1月)実施されています。初級の5級から4級、3級、準2級、2級、準1級、1級まで7つの級に分かれているので、自分の目標を身近に設定し、無理なく確実に実力を伸ばしていくことができます。
・試験の構成
ここでは2級以上の級に関して紹介します。

2級(高校卒業程度) 1次試験筆記:75分、リスニング:25分2次試験面接:7分
準1級(大学中級程度) 1次試験
筆記:90分、リスニング:25分
2次試験
面接:8分
1級(大学上級程度) 1次試験
筆記:100分
2次試験
面接:10分

日本英語検定協会Webサイト


*TOEIC (Test of English for International Communication)*
・TOEICとは
英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。最大の特徴はリスニング5点~495点、リーディング5点~495点、合計10点~990点のスコアで評価することです。企業でこのテストは重要視されていて、実際に英語研修の効果測定、新入社員の英語能力測定や海外出張の基準や昇進昇格の用件にも利用されています。就職活動をする前に是非受けておくことをお勧めします。
・試験の構成

リスニングセクション(45分 100問) 1.写真描写問題  10題
2.応答問題  30題
3.会話問題  30題
4.説明文問題  30題
リーディングセクション(75分 100問) 1.短文穴埋め問題  40題
2.長文穴埋め問題  12題
3.読解問題
1つの文書  28題
2つの文書  20題

TOEIC公式サイト


*TOEFL (Test of English as a Foreign Language)*
・TOEFLとは
英語圏の大学に留学を希望する英語圏以外の大学生を主な対象とする世界的英語統一テストです。TOEFLの受け方は3種類ありますが、世間一般ではTOEFL iBT(Internet-based Test)というインターネット版のテストが主流です。英語の4つの技能を120満点で測定します。一般的に最低61点以上は留学に必要だと言われています。年間30~40回、金曜、土曜、日曜に試験日が設けられていて、7日に1度受験することが出来ます。インターネット上で行なわれるテストなので慣れも必要です。留学に少しでも興味のある方は早めの対策をお勧めします。
・試験の構成

セクション 問題形式 時間 スコア
Reading 3,4パッセージ 各12~14問 60~80分 0-30
Listening 会話 2~3 各5問
講義 4~6 各6問
60~90分 0-30
Speaking Independent Tasks 2問
Integrated Tasks 4問
約20分 0-30
Writing Integrated Task 1問
Independent Task 1問
20分
30分
0-30
Total  4~4.5時間 0-120

TOEFL Webサイト


どうでしたか?参考になりましたか?
皆さんの今後の英語の勉強の一助になれば嬉しいです(*^_^*)
実際、私自身も指定校推薦で早くに合格が決まり1月に英検準1級を受け合格しました。目的に応じて自分にぴったりの英語試験に是非チャレンジしてみてください。
英語力をさらにアップさせて皆さんが幸先の良いスタートをきれることを願っています(^o^)

運転免許をとろう!

推薦・AO入試合格者の方へ

こんにちは!
商学部4年の原田です 😀
今回は、運転免許の取り方について紹介します。

みなさん、大学生の免許取得率はどれくらいだと思いますか?

なんと、約7割の大学生がもっているそうです (私も持っています)。

「時間のある今のうちに免許を取りたい!」と思っている方はもちろん、「この時期は無理…」という方も、今後の参考になると思いますのでぜひ読んでみてください

【免許ってどうやって取るの?】

取り方には2種類あります。

①教習所や合宿に行く。
ほとんどの人は教習所や合宿で取ります。②の「一発合格」よりも費用はかかりますが、こちらの方が安全ですし、免許試験場での技能試験は免除になります。

②試験場に行き、学科、技能試験を受ける。
いわゆる「一発合格」というもので、教習所へは通わずに、直接試験場で学科試験と技能試験を受けて合格するという方法でも免許を取得することができます。ただ、一発合格の合格率は①に比べるとかなり低くなるそうです。なぜなら学科試験は独学で対策ができても、技能は自主練習をする場所を確保する必要があるからです!もちろん無免許で公道を運転することはできないので、どうしても一発で取りたい方は広々とした土地が必要になります(笑)

【教習所、合宿どちらがいいの?】

それぞれメリット、デメリットがあります。

①合宿免許
料金的には合宿のほうが断然お得です♪期間も2週間ぐらいなので、すぐ取りたい方にはお勧めです!合宿先で友達ができたり、予期せぬ出会いがあったり!?

②通学免許
そんなに長期間は休みが取れない方は、教習所に通学するのがお勧めです。自分の都合で通えるので学校との両立も可能です。

しかし時期によってはかなり混むので、なかなか技能練習の予約が取れないことが多々あります。教習所によって異なる可能性があるので、通う前に一度確認してみることをお勧めします。

【マニュアル車(以下、MT車)とオートマチック車(以下AT車)の違いは?】

MT車はギアチェンジ操作が必要なので、AT車よりも操作が複雑です。最近は約9割の車がAT車なのでAT車限定免許を取得する人も多いです。
ただし、MT車の免許を取得すれば、AT車も運転することができます。(AT車の免許でMT車を運転することはできません…)
将来、二種免許(タクシー等)や中型、大型免許の取得を考えている人はMT車の免許のほうがいいかもしれません。また、スポーツカーに乗りたい方はMT車の免許を取得してくださいね。

【いくらかかるの?】

教習所や合宿所によって差はありますが、教習所ならば20万円台後半~30万で取得できます。最近は「安心パック」「早割」といった料金プランもあるので、もう少し安く済むこともあるかもしれません。

合宿所の場合は、行く場所や一緒に付いているお楽しみ(観光やケーキバイキングなどの付録付きのプランもあるみたいですよ^^)によって値段が変わるので、事前に調べてみることをお勧めします!

また、大学の生協でも免許のことを取り扱っているので、足を運んでみるといいかもしれません。

【免許は早めに取っていたほうがいい?】

早めに取っておいて損はないと思います。友達や恋人と遠出したいときは頼られる存在になりますし、何より免許証は身分証明書にもなります。
ただし!誰かを車に乗せることは、その人の命を預かることになります。交通ルールを遵守して、安全運転を心がけましょう!

運転免許を取って、素敵なカーライフ、キャンパスライフを手に入れちゃいましょう 😉

早期入学決定者へのメッセージ

推薦・AO入試合格者の方へ

こんにちは!社会科学部3年の久保田です。
AO入試・自己推薦入試合格者の皆さん、合格おめでとうございます。
こうはいナビ一同、心よりお祝い申し上げます。

皆さんは4月から早大生になりますが、どんな心境でしょうか?
緊張が一気に解け、大学生活に大きな期待をしている反面、不安もあるのではないでしょうか。
同じ経験をした者として私からみなさんにアドバイスできたらと思います!

AO入試・自己推薦入試の合格者の皆さんは他の受験生に比べて、入学まで時間がたくさんあります。
この期間をぜひ有効活用してもらいたいと思います。

まずは、学生の本業の勉強です。
AO入試・自己推薦入試の合格者は学業で遅れを取りやすいと言われています。実際に私も痛感しました。
ではなぜ遅れを取りやすいのか。
それは、この合格後から入学までの期間に勉強しているかどうかが関わっていると言われています。
「受験期のように勉強!」とは言いませんが、ある程度やっておく必要はあると思います。
特に英語は、入学後多くの学部で必修科目になっていますので、勉強しておくことをおススメします。
また、大学の授業は1コマ90分です。勉強することに慣れておくことで4月からの授業でも大変だと感じることはなくなると思います。
もちろん、大学側から出された課題があれば、しっかりとこなし、提出を忘れないようにしてくださいね!

次に、この長い休みにしかできないことをすることです。
例えば、運転免許の取得などです。免許は早くとっておいて損はないと思います!
この時期に取得しておくことで、大学の長期休みは自分のしたいことに回すことができますよ!
(ただ、この時期は教習所が混みやすい時期でもあるので、注意してください。)
運転免許についての記事も近日公開予定なので、そちらもぜひ参考にしてください!

最後に・・・
高校生活を心から楽しんでください。
とても大切なことだと思います。
高校の友達・仲間は「一生の仲間」と言われています。
そんな仲間と卒業まで高校生活を心から楽しむとともに、大学生活を楽しんでいる姿を語り合ってみてはいかがでしょうか?

推薦・AO入試合格者のみなさんへ

推薦・AO入試合格者の方へ

推薦・AO入試合格者のみなさんへ!!

 

早稲田大学、合格おめでとうございます!

こうはいナビスタッフ一同、心からお祝い申し上げます。

 

みなさんは今、どんなお気持ちでしょうか?

ついに来年から大学生”になれるという希望でわくわくしていることでしょう!

一方でまだ、大学に合格したという実感がない方や大学生活に不安を抱えている方も多いかもしれません。

でも、安心してください^^

早稲田大学に来春入学するみなさまを全力でサポートしていく団体が、私たち「こうはいナビ」です。

このこうはいナビblog(通称:なびLog)一次オープンでは、早期入学決定者のみなさんに向けて、ホットでためになる情報をお届けします。

 

一足先に、配信テーマを一部紹介すると…

・入学までにどんな勉強をすればいいの?

・運転免許やアルバイトについて聞きたい!

・高校と大学の違いって?

・一人暮らしが不安なんだけど…

などなど、幅広いテーマを早大生であるこうはいナビの学生スタッフより生の声をお届けしていきます!

 

ぜひ、パソコン・携帯を開くたびに、なびLogにアクセスしてみてください!

みなさんがほしい情報が必ず載っているはずです!

 

みなさんの不安を1つでも取り除けるよう、そして希望を胸に膨らませて、早稲田大学の入学式を迎えられるよう、こうはいナビ一同、頑張りますのでよろしくお願いします。

 

なびLog一次オープン&SNS公式アカウント開設のお知らせ

お知らせ, 推薦・AO入試合格者の方へ

こんにちは!こうはいナビです

私たち「こうはいナビ」は、新入生の学生生活を応援する早稲田大学公式プロジェクトです。
今年でついに、活動6年目に入ります

新入生のスムーズな大学生活のスタートをお手伝いするべく今年も様々な企画を準備しておりますが、この「なびLog」もその活動の一つで、在学生スタッフが記事を作成しています。
これから皆さんに、大学生活に関する様々な情報をたくさんお届けしていきます!
私たちの活動の様子などもこの「なびLog」でも随時紹介していきますので、お楽しみに

 

さて本日は、なびLog一次オープンとSNS公式アカウント開設をおしらせします。

 

まずは一次オープンについて。
早期に早稲田大学へ合格した方を対象に、本日から翌2013年1月末までいろいろな情報を発信していきます!
メンバー一同、鋭意記事作成中です
明日以降、続々と情報を更新していきます。

 

それから、こうはいナビ公式SNSアカウントについて。
Facebook、Twitterのアカウントを開設いたしました! 

Facebook https://www.facebook.com/WasedaU.kouhainavi

Twitter https://twitter.com/WU_kouhainavi

SNSアカウントではなびLogの記事の連携配信からスタートしますが、その他企画についても鋭意検討中です。
ぜひぜひ皆様の いいね!、フォローをお待ちしております。

 

今後の記事の配信お楽しみに!!

こうはいナビ2013新規学生スタッフ大募集!!【募集終了しました】

お知らせ

10月5日に募集終了しました。次回の学生スタッフ募集は2013年4月以降に予定しています。

2008年度から始まり、多くの新入生を応援・サポートしてきたこうはいナビ。
いよいよ6年目に突入します!!

というわけで、2013年度の活動に向けて、 新規学生スタッフの募集を開始します!!

在学生の皆さんも、新入生のとき「こんなことで困った」、「この情報、もっと前から知っていたらよかったのになぁ」と思った経験はありませんか??

そんなちょっと悔しい思い出が、このプロジェクトの原動力になります!!
様々な学部・大学院の学生や早稲田大学職員と一緒に活動するこのプロジェクトは、皆さんにとってもきっと大きな刺激になるはず。
私たちと一緒に、新入生が最高の大学生活をスタートできるようサポートしましょう!

こうはいナビ2013の活動内容・応募方法等、詳細は以下の「募集要項」(pdf)をご覧ください。


  こうはいナビ2013募集要項

皆さんの熱い思いが、新入生に勇気と笑顔を与えます!
ぜひぜひ、ご参加をお待ちしています^_^

こうはいナビスタッフ一同

「しゃべくりWASEDA!」Q&A

イベント情報

こんにちは。文化構想学部3年の関口です。前回までは「しゃべくりWASEDA」当日の様子をダイジェストでお送りしてきました。最終回となる今回は、 「しゃべくりWASEDA」のアンケートで、観客の皆様から寄せられた質問に回答します。

Q. 教育学部は文系・理系どちらの学部なのですか?
A.文系・理系、両方の分野が学べる学部です。例えば、文系の分野だと、国語国文学科、英語英文学科など、理系の分野ですと、数学科、理学科などの学科が 設置されています。また、教育学科初等教育学専攻、複合文化学科は、文系と理系、どちらでも受験できる入試方式を採用しています。

Q.早稲田大学にサークルはいくつありますか?
A.大学公認のサークルだけで、約560の団体があります。公認以外を合わせると、サークルの数は1000以上とも言われています。

Q.サークル内での上下関係はどうなっていますか?
A.サークルごとに異なります。先輩への礼儀を重んじる団体もあれば、学年に関係なくフレンドリーな団体もあります。

Q.普段の1日の過ごし方、高校生活との違いについて教えて下さい。
A.高校と違い自分で時間割を決めることができます。その自由度から、サークル、アルバイトなどに取り組む時間も作ることができます。

Q.英語の長文読解で大切なこと、学習の仕方を教えて下さい。
A.あくまで個人的な意見ですが、英語に関しては、長文読解以前に、文法事項や単語・熟語の知識量を増やすことが大切だと思います。英語の長文は文法事項、単熟語の集合体ですからね。それがカバーできたら、今度はゆっくり「精読」して、使われている文法事項や単語の意味を確認し、日本語に訳してみましょ う。そのあとは、読むスピードを上げていき、「速読」をしましょう。一日、一題読むことを心がけ、たくさんの題に触れましょう。

Q.モチベーションの上げ方を教えて下さい。
A.志望校に合格した自分の姿を想像し、入学したら何をしたいか考えてみるのはいかがでしょう?実際に大学に赴き、在校生の様子を見てみることや、校門の 前で写真を撮ってみるのもいいでしょう。

Q.地方受験生は情報不足から不利になりがちだと聞きます。正しい情報を多く入手するのには、どのようにすればいいですか?お勧めサイトでも何でも構いません。教えて下さい。
A.地方の受験生だからといって、不利になることはありませんよ。受験に関する情報は、入学センターや各学部のホームページで、公開されています。

Q.学部を決める上で注意すべきところや大切なことは何ですか。
A.自分の興味のある分野が勉強できる学部を選ぶことが、もっとも大切だと思います。

以上、5回に渡って「しゃべくりWASEDA」の模様をお伝えしてきました。

たくさんの方々にご来場いただいて、各回とも大隈講堂は満員となりました。私たちの記事が、皆様に少しでも当日の熱気を伝えられていればよいのですが……。
今回「しゃべくりWASEDA」に来てくださった皆様、本当にありがとうございました!

そしてこの記事を読んで私たちのイベントに、そして早稲田大学に興味を持ってくださった皆様と来年お会いできることを、心から楽しみにしています!