私が今の学部に決めた理由~スポーツ科学部編~

一般入試受験生へのメッセージ, 学部の選び方

こんにちは、スポーツ科学部3年のY.Kです。

この度、「私が今の学部に決めた理由」シリーズのスポーツ科学部編を担当させていただきます^^

私の所属するスポーツ科学部には、伝えたいたくさんの魅力があります!

学生生活について交えながら紹介しますので、少しでも参考にしていただけたら幸いです♪

 

今の学部に決めた理由を率直に申し上げますと…スポーツが好きだからです!!!笑

…具体的な背景は以下に書きます。

 

まず、序章です。笑

高校生の頃、気が付けば早稲田に憧れを持っていました。笑

そして、気が付けば3年生の夏休みという時期にさしかかり、やっと不安と焦りを感じ始め、

モチベーションを高めようと、はるばる新幹線で上京して行った初めてのオープンキャンパスは迷うことなく早稲田大学でした。

 

ここから本題のスポーツ科学部とのつながりについて書きたいと思います。

本格的にハードな部活動に励んでいたことや家族・親戚に体育の教員が多いこともあって、

私にとってスポーツは身近であり興味を持つのはごく自然なことでした。

また、早稲田の体育会の様々な競技がトップクラスで活躍していて、高校時代からテレビや新聞などで目にする機会が多くありました。

特に、高校3年で受験直前の箱根駅伝優勝は本当に嬉しく、センター試験に必死だったことが今となってはいい思い出です。

そして何よりも、スポーツの最先端を学びたいと思ったことがいちばんです☆!

 

さて、スポーツ科学部ってどこでどんなことをしているの?どんな学生がいるの?

と疑問に感じている受験生も多くいらっしゃると思うので、いろいろと説明します♪

 

私たちが学ぶキャンパスは、所沢東伏見がメインです。詳しくは、「キャンパス紹介」を参考にしてみてください。

ちなみに、東伏見キャンパスは西武新宿線東伏見駅の目の前にあり、とてもアクセスが良いですよ!

 

授業は主に座学、実習、実技から成り立っています。

座学は、高校までの文系・理系という概念に縛られないことに加え、

他の学部に比べて必修の科目が少ないので、1年次から自由に興味のある授業を選択できます。

実習は、実際にテーピングやマッサージなどをします!実生活でためになりますね!

実技は、…とてもたくさんの種類があるんです!笑

私は1年生の夏休みに学部オリジナルの留学プログラムでアメリカ・オレゴン州 ポートランドに短期留学してきました。

これに参加すると英語と実技の単位を取ることができます。

その実技では、ロッククライミング、カヌー、ラフティングなど貴重な体験をすることができました。

あの頃はまだ若かったですね…笑

これはほんの一例にすぎず、通常の授業と集中講義で行われるものを合わせると、なんと30種類ほどもあるのです!!!

 

そして、学生の話ですが…本当に様々なタイプがいます!

早稲田祭のブースである高校生から、全員体育会に入っていて熱血でごりごりでついていけなさそうなイメージ…どうしよう…泣

という話を聞いたのですが、そのようなことは全く心配しないでくださいね!

もちろん上記のような学生もいますが、日本にとどまらず世界の舞台で活躍する学生

勉強熱心な学生、他の学部生と同じようにサークル活動やアルバイトに励む学生などもいて、

様々なジャンルの人が一緒に学ぶという、自分にないところをお互いにを吸収し合える貴重な場となっています。

 

スポーツ科学部は2003年に創設され、今年度で10年という節目を迎えました。

近年のスポーツ人気の高まりは、自分で“する”、試合を“みる”、それを“ささえる”という様々な場面でみられ、

2020年の東京オリンピック開催は日本が世界へアプローチする手段としても非常に大きな役割を果たすのでは?と私は考えています。

また、現代において少子高齢化、生活習慣病、医療費増大など人々が生活していく上で抱える問題はたくさんありますが、

身体のコンディションを整えて病気を未然に予防したり、地域のコミュニティーの輪を広げて人生を楽しんだりするためにも、

スポーツは老若男女問わず必要不可欠なのではないでしょうか。 (まだまだ語りたいことはたくさんありますが…笑 

年次からコース選択があり、

スポーツ医科学健康スポーツ、トレーナー、スポーツコーチング、スポーツ教育、スポーツビジネス、スポーツ文化

合計つのコースに分かれます。

ゼミは自分のコースと関係なく選ぶことができ、興味のあることを専門的に学べます。

50人弱の先生のゼミがあり、どれも魅力的です。ちなみに、私はビジネスコースですが、ゼミは医科学の分野です!

 

一気に述べましたが…このように、スポーツは世の中の様々なことと関連していると思いませんか?

様々なことに興味を持っている人は是非スポーツ科学部を検討してみてください!

徐々に学びを深めてゆくにしたがって幅広く物事を考えられるようになり、日々が充実していて楽しいです。

周りの学生はみんな目標を高く掲げて頑張っていて、よい刺激をもらっています。

この環境で学べることは本当に恵まれていると感じています。

きっと道が大きく開ける楽しいキャンパスライフが待っているはずです!

 

月に入り、気温の変動が激しいですね><

体調に気を付けてラストスパート頑張ってくださいね^^

では、長くなってしまいましたが、ここで失礼いたします。

私が今の学部に決めた理由~先進理工学部編~

一般入試受験生へのメッセージ, 学部の選び方

こんにちは!先進理工学部のM.Sです。

 

今回は私が先進理工学部を選んだ理由をご紹介したいと思います。

私が先進理工学部を選んだ理由は2つあります。

 

 

1.受験科目の制限

高校で選択した科目が化学・生物だったのですが、

当時早稲田大学の理工学部の中でも化学・生物で受験できるのが

先進理工学部(の一部の学科)のみでした……。

こればかりはどうしようもない!!

※現在は入試制度が異なるので、ご自身が入学する年度の

入試案内をチェックしてくださいね!

 

2.生物分野を重点的に学びたかったから

高校生の時から「絶対に理系に進んで理系職に就きたい」、

そして漠然と「特に生物分野中心の勉強をしたい」と思っていたので

生物分野の勉強もしっかりできる先進理工学部を受験しました。

 

実際先進理工学部の生物系の学科では生物分野の勉強を重点的に

勉強できるだけでなく、高校で未履修だった物理分野もしっかり

補うことができるので先進理工学部に進んで良かったと思っています。

 

他にもオープンキャンパスに行く、大学のパンフレットをじっくり

見て、学部選びの参考にするのもオススメです。

じっくり考えて学部を決めたほうが受験勉強にもより身が入りますよ!

 

少しでも皆さんの学部選びの参考になれたのであれば幸いです(*^^*)

早稲田キャンパス内の歴史的建造物紹介

早稲田大学の施設紹介, 【特集!】歴史的建造物

受験生及び来年度新入生のみなさん

こんにちは!

今日期末試験が終わりました、社会科学部2年の松本です。(クタクタです

 

さて今回はちょっと時期が早いですが、早稲田大学内に点在する歴史的建造物を紹介したいと思います

早稲田大学内のメジャーな歴史建造物と言えば、前回12月19日の「早稲田キャンパス紹介」の記事で紹介された大隈講堂ですが、

これから、何回にわたって、ちょっとマイナーな、あまり歴史的な建造物として知られていない早稲田大学内の建造物を紹介していきたいと思います。

実はこれらの建物にもすごい歴史があるんですよ!

ちなみに大隈講堂、早稲田キャンパスを知りたいと言う方はこちらに飛んでください。

https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=2676

 

さて、さて 今回ご紹介するのは4号館の近くにありる坪内博士記念演劇博物館です!

通称「演博」と呼ばれています~

建物の名前にあります「坪内博士」の本名は坪内逍遥であり、明治時代から昭和初期時代まで活躍された小説家・劇作家であります。

この建物は1928年の坪内逍遙氏の70歳と彼がシェークスピア全集の作品の翻訳の完成を祝いにして建てられました。そして、ここは日本で唯一の演劇についての博物館でもあります。また、この建物は英国ロンドンにあります劇場「フォーチュン座」をモデルとして建てられたため、劇場としても使うことができます。

3階建ての館内には、常設展示(シェイクスピアや時代ごとの日本の演劇に関するものなど)と期間ごとに入れ替えがある企画展示があります。2階の逍遥記念室には、彼の愛蔵品も展示されています。また、建物内の明治を感じられる雰囲気はその道が好きな人には堪らないでしょう。

一般の方や学生の立ち入りは自由で、無料で入館できます。(企画展によっては有料となる場合がございます)

開館時間は以下になります:

月・水・木・土・日 10:00~17:00
火・金 10:00~19:00

私も先日、授業の合間に、初めて演博に行ってきました。館内はとても良い雰囲気で、2階及び3階の展示品もすごいものばかりです。みなさんも、これから新早稲田生として、4年間に1度でもいいので、是非足を運んでみてください

 

最後に受験生のみなさんへ特別に一点ご紹介したいと思います

 

こちらは演博の隣にあります、坪内逍遥氏の胸像です。実は彼、早稲田大学の文学科の創設者でもあります。この姿は、彼が実際早稲田大学の講師として授業を教えてる姿です。

みなさんに注目してもらいたいのが、彼の右手ですが、なんか色が落ちているように見えませんか?実はこれには理由があります!それでは、ここで3択クイズをだいします(3秒以内に当ててみてください!)

Q:坪内逍遥氏の胸像の右手はなぜ色が落ちている?

A. この右手と握手すると早稲田と縁を持つことができる。そのため、多くの受験生が握手する。

B. この右手と握手すると自分も逍遥氏みたいにエリートになれて、モテモテになれる。そのため、多くの男子が握手する。

C. この右手と握手すると自分も逍遥氏と同じく英語が上手くなり、英語成績も上がる。そのため、多くの受験生が握手する。

1…

2…

3…

Time Up!

正解はACです~~本当に早稲田に受かるか、英語成績があがるかは保証できませんが(笑)、 私の周りの友達には握手して実際に早稲田に合格した、英語が上手くなった人がいます!まさに、「神の右手」ですよね!

なので、受験生のみなさん、一般入試の時もし時間がありましたら、是非演博へ寄ってみてください~

早稲田大学図書館の内部をご紹介!

学生生活, キャンパス紹介

なびLogファンのみなさま、こんにちは!

こうはいナビ職員スタッフのKです。

 

今日は早稲田大学が世界に誇る「図書館」についてお話ししたいと思います。

いきなりですが、早稲田大学の図書館の規模はすごい!ということをご存知でしょうか?

・図書館/図書室数…22

・図書資料数…約560万冊

・雑誌タイトル数…約5万5千タイトル

・年間総資料費…約13億円

・年間入館者数…約200万人

・年間貸出冊数…約84万冊

この数字だけでもその規模を分かっていただけるかと思います、、!

 

さらに、「早稲田大学図書館の中ってどんな感じ?」と思った方に朗報!なんと以下のGoogleストリートビューから中央図書館の館内(地下を除く)をのぞくことができちゃいます!

大きな地図で見る

 

いかがでしょう?

皆さんも、こんな大きな図書館で勉強してみたいと思いませんか??(^^)/

私が今の学部に決めた理由 ~教育学部編~

お知らせ, 学部の選び方

受験生のみなさん、こんにちは!教育学部社会学科社会科学専修2年の竹村です。

今回は僕が受験生の時になぜ教育学部を選んだのか、お話しようと思います。

↑教育学部の建物です

 

教育学部は様々な学科に分かれています。他学科の授業もとることができるので、様々な授業を受講することができます。

僕は学部を選ぶに当たり、悩んでいました。そして、法律も学びたいし歴史も学びたいと考えた時に、

教育学部なら僕の様々な知的欲求を満たすことができると思い、教育学部を選びました。

 

では数ある中でなぜ僕が社会科学専修を選んだのか。社会科学専修は経済、法律、政治など多数のゼミがあります。

そのため将来何を専門に勉強しようか迷っていた僕にとってはピッタリの学部でした。

 

みなさん教育学部といえば、教職資格、つまりは先生になると思っている人が多いでしょう

しかし実際は先生になるのは約2割といわれています。僕の社会科学専修では公務員になる人やマスコミ業界に行く人も多くいます。

そのため教育学部で就職大丈夫なの?と不安になっている人もご安心ください。

 

教育学部の入試まで約3週間になりましたが、みなさん最後まで諦めず頑張ってください!!4月にみなさんと早稲田で会えることを楽しみにしています。

大隈ガーデンハウスに行こう!~学食紹介~

学生生活, キャンパス紹介, 【特集!】学食紹介, 早稲田大学の施設紹介

こんにちは!法学部4年のC.Sです。

本日ご紹介するのは

大隈講堂の左手に向かい…

更にまっすぐ行ったところにある、大隈ガーデンハウスの学生食堂です!

大隈ガーデンハウスとは早稲田大学の25号館のことで、その2F3Fが学食となっています。

ちなみに2Fと3Fでは売っているものが異なるので入口を入ったところのショーケースで確認してみてください(*^^*)

中に入ると、丼もののレーン、麺のレーン…などと分かれており、おぼんを取ってレーンごとに並ぶようになっています。

写真にもある通りご飯だけではなくケーキも置いていますよ!

今は生協の組合員になるとカレーが安くなるキャンペーンをしていました。

量り売りのコーナーもあります。

で、私の今日のお昼は

・カレー

・牛トロコロッケ

・豚汁(小)

です!

カレーにマヨネーズがかかっているのは私の好みです(笑) はじめからかかっているわけではないので安心してください!

これで300円ちょいです…! 金欠なので助かりました(>_<)

座席はこんな感じです。晴れた日には大きな窓から大隈庭園が見えます。

学食に行ったのが11時前だったのでこの画像だととても人が少ないですが、11:30を過ぎるころからかなり混みはじめてきますので行かれる方はご注意を!

 

私は4年生でもう今週で授業が終わってしまうので、おそらくこれが最後の学食になるかな…と思いながら今日足を運びました。なんだか感慨深いです。

1年生の時は早稲田のお店をあまり知らなかったのでよく学食のお世話になりました。

安いのでカレーばかり食べていましたが(笑)

 

みなさんも早稲田に入学された際にはぜひ学食を利用してみてくださいね!

早稲田大学公式のスマートフォンアプリについて

お得情報, 学生生活

こんにちは、文学部4年のK.Sです^^

本日の記事では大学公式のスマートフォンアプリについて紹介したいと思います。

 

↑App storeのダウンロード画面

 

スマートフォンでダウンロードすることができ、様々な情報が掲載されているので非常に便利です^^

大学のマップやコンピュータールームの空席案内、バスの時刻表や図書館のサイトへのリンク、

早稲田大学が発行している「早稲田ウィークリー」の情報などなど、様々な情報が集約されており、

在学生にもお得な情報を発信しています^^

 

↑アプリのトップ画面

 

また、新入生向けのページも用意されているので、新入生も是非活用してみては如何でしょうか^^?

↑新入生注目!のページ

 

知っていると意外と便利なので、是非ダウンロードしてみてください^^

私が今の学部に決めた理由~国際教養学部編~

一般入試受験生へのメッセージ, 学部の選び方

こんにちは!国際教養学部4年のリュウ ユンヤンです。

今回、国際教養学部はどのような学部か、またどのような魅力があるのか、ということについて話したいです。

 

では、国際教養学部の魅力を紹介させていただきます。 😀

私が在籍している国際教養学部は外国人の比率が33%で、英語で授業を行っている学部です。

国際教養学部は2004年に創立したので、早稲田大学の中では10番目の創設と若い学部ですが、

早稲田大学の中でもユニークな教育機関として日本国内外で認識され、認められています。

国際教養学部(School of International Liberal Studies、略称SILSシルス)は英語を中心として多言語主義において、

日本国内で外国の考え方や生活理念など勉強し、様々な価値観を活かせます。

 

私が国際教養学部を選んだ理由はいくつかあるのですが、ここでは二つの理由を挙げさせて頂きます。

 

1.  英語を中心にして多言語主義行う学部

初めて国際教養学部に入った時驚かされたのは、シルスの学生が基本的に3つ以上の言語を話せることです。

ほかの学部と違ってシルスの事務所にある11号館はずっと混んでいます。

「hey」・「ニーハオ」・「元気ですか」・「アニョン」。。。をまざっていて、1秒の間にいくつもの国に行った感じがしました。

みんなが知り合いのような一緒に笑って交流し「地球は村だ」という言葉はここで実践しています。

多言語が日常の環境になった時点で、私はできるだけ多くの学生とコミュ二ケーションするため、一生懸命勉強しました。

高校まで中国から出るつもりがなかった私は今現在、中国語・英語・日本語を普通に話せることになりました。

18歳まで想像したこともなかったことが今叶ったのは、国際教養学部にいたからだと思います。

 

 

2. 知識を学び、様々な価値観を活かせ、多くチャンスを与えくれる学部

国際教養学部は英語の学部というイメージが強いですが、英語を勉強する学部ではありません。

一年目と二年目は全部7つの分野で自分の興味がある授業を選び勉強するシステムになっています。

分野によって初級・中級・上級演習(ゼミ)を知識の深さのレベルに基づき分かれ、

ディスカッションを中心として学生と教授がフェースツーフェースでやり取りをし、大量の本を読み文章を書きます。

また、アカデミック・アドバイザーが一人ひとりの学生に配置され、

学問の指導や奨学金の推薦などのアドバイスを学生にしてくれます。

 

早稲田大学創立125年の際に提出した「早稲田からWASEDAへと」という理念を基にして、

シルスの八割(約500名)以上の学生は毎年30個以上の国・地域の名門大学に交換留学し、ダブルディグリーを行います。

(早稲田大学のダブルディグリープログラムについてはこちら→ http://www.cie-waseda.jp/ddp/index.html)

 

ハーバード大学やケンブリッジ大学、ソウル大学や北京大学。国際教養学部の学生は日本ではない土地で専門知識を勉強し、新たな価値観を養成します。

同時に、海外で自分の魅力も世界の人に伝えます。

また、国際教養学部は学生に対する専門なキャリアセンター、グローバルネットワークセンター(GNC)があります。

(早稲田大学のグローバルネットワークセンターについてはこちら↓ http://www.waseda.jp/sils/jp/student/gnc.html)

 

そこでは、現役の学生がキャリアサポーターとして就職活動を後輩たちにアドバイスする上に、

シルスのバイリンガルの学生に対するインターンシップの情報を提示したります。

このような多くのチャンスがもらえるからこそ、国際教養学部は創立から9年の間に国際機関、製造業や商社、

情報通信や金融、コンサルティングなどを中心とした国際企業に多数の人材を送り出しています。

これは国際教養学部の学部長森田典正教授の言葉を使うと「このような学部はSILSを除いて他にはありません。」

 

もしも様々な国の人に会いたい、他の文化を知りたいといった受験生は、是非国際教養学部に来てください。私たちはいつもあなたを歓迎しています。

 

私の学生生活!~研究会について~

学生生活

受験生のみなさん、こんにちは!文化構想学部2年のA.Oです!
寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
体調管理にはくれぐれも気をつけてくださいね!

さて、私がいる文化構想学部では、人間の文化活動に関わる事を広く学べるのですが、

今日は中でも私が有志で参加している研究会についてご紹介します^_^

この研究会は通常の授業やゼミのように、大学から取りなさいと決められているものではなく、

とある先生とその元に集まった有志の学生とで新たに立ち上げたものです。

今年の前期、文化構想学部に新たに設置された授業で、私はとてつもない衝撃を受けました。

キャンパスで一番広く、一番大きなスピーカーとスクリーンがある教室で、

爆音でJ-POPの音楽と映像を流し、その歌詞について文学的視点から読み解く授業をする先生が現れたのです!

 

授業ではなくライブ会場にいるような感覚や、好きで聴いていた音楽が研究の対象となり、

「なぜこの音楽を良いと思うのか」きちんと理解できることが楽しくてたまらず、毎週張り切って授業を受けていました。

そして「私も大学生活を通してこういった勉強がしたい!」と思うようになり、

その先生のところに授業の後、お話を聞きに行くようになりました。

するとやはりその授業は反響が大きかったらしく、先生の周りに他の学生も多く集まるようになったのです。

そしてその中の一人から「研究会を立ち上げよう」という声が上がり、結成に至ったのです。

実は出来たてなこの研究会、正式な活動としてはまだ二回しか行っていません。

▼活動の様子

ですが、広報活動や口コミで広まり、学年も学部も大学までも超えて多くの学生が集まっています!

(参加学生の大学を数えてみたら、なんと5大学にまでのぼっていました。笑)

先生の監督のもとに発足した研究会ですが、学生主体で活動しており、進行役や毎回もプレゼンターも学生です。

毎回様々な日本のミュージシャンを取り上げ、そのルーツや文化・時代背景をたどり、色んな議論を戦わせます。

今までに発表を担当した学生は、みんなそのまま大学で授業できるのでは…!?と思うほど、

知識も見解も一流で、刺激を受けまくっています。

そんな中私はふんふんなるほど、と聞く事しか出来ず…最近ではこんなに知識も足りず頭も良くないのに、

あと2年で卒業しちゃっていいのかと焦りすら覚えています(・ω・;;)

私も受験生の頃に戻った気分で、もっともっと勉強します!!

 

それはともかく、大学は自分が学びたいと思った事はとことん追求することが出来る場です!

そして早稲田にはそれを実現する条件が十分揃っていると思います。

もちろんそれは私の学部や研究会の活動に限った事ではありません。

ユニークな先生は各学部にたくさんいますし、知りたい気持ちにはいつでも対応してくださります。

もちろん一緒に高め合える学生もいます!

大学生になったら、何事も積極的に行動して充実した学生生活を送れるようにしましょう☆^o^

みなさんにキャンパスで会えることを祈っています!

私が今の学部に決めた理由 ~法学部編~

学部の選び方, 一般入試受験生へのメッセージ

こんにちは、法学部1年のM.Sです。

いよいよ入試が近づいてきましたね。

受験生の皆さん、ラストスパート頑張ってください!!

 

さて。今回は「私が法学部に決めた理由」についてご紹介します。

まず、高校時代、「早稲田に行きたい!」という思いだけは揺らぐことがありませんでした。

入試では何学部か併願し、悩みながらも最終的に法学部に決めた理由。

それは、、、「憧れ続けた早稲田に通うからには早稲田キャンパスに通いたい」と思ったこと(笑)、

そして「法律を学んで損はない!」という直感だったように思います。

実際、授業でも最新のニュースについて解説していただくことがあります。

時事問題に詳しいなんてなんだかかっこいいですよね(笑)

ちょっと堅くて難しい話も自分の学んでいることにつながると思うと興味がわいてきませんか?

 

「法学部って法律ばかり勉強するのかな?」と疑問に思う人もいるかと思いますが、そんなことはありません。

私は今、映画製作についての授業を履修しています。

実際に現場にいる方々のお話を聞くことができて、とても面白いです!

法学部にいながら、自分の趣味も学問として学ぶことができます。

 

進路選択は悩むことの連続だと思います。

でも、自分で決めた進路の先には、充実した大学生活が待っていることは間違いありません!

たくさん悩んで、後悔しない進路を見つけてくださいね。