広報活動
体育各部としての広報戦略
体育各部は、それぞれが早稲田大学を代表して活動している団体・組織です。
- 練習場や部室の使用、各種補助金など、一般学生にはない便宜供与を受けて活動しており、所属する学生の言動は社会的にも注目されています。
- 体育各部の活躍を通じて、学生・校友・受験生は早稲田大学に誇りを感じるようになり、一般の方やスポーツファンからも応援・支援をいただけることになります。
- 体育各部はこうした方々のために、日頃の活動についてしっかりと社会に伝える使命と義務がある、と言えるでしょう。
- 情報発信を適切に行うことができれば、部員のリクルーティングやファン層の広がり、部活動への支援獲得につながる可能性があります。
- そのためにも体育各部はそれぞれ広報ポリシーを策定し、広報担当者は少なくとも①試合の予定、②試合結果、③部の基本情報(部長・監督・スタッフ・学生の名簿など)の情報公開を迅速かつ正確に行うようにしてください。
- 情報発信を通じて部活動の価値が高められ、学生自身の成長にもつながっていくという意識を持って積極的に取り組んでください。
- 情報発信の方法を誤ると、いわゆる“炎上”など望ましくない思わぬ結果を引き起こしかねません。
- SNSを通じて誰でも容易に部内の情報発信ができる現在、Webサイト管理者に限らず、全ての部員が日頃の言動に細心の注意を払う必要があります。
- 部活動の楽しさや部員の仲の良さをアピールするために、学生感覚で悪ふざけをしている様子を発信すれば、不謹慎・不真面目といった印象も伝わります。
- 寮周辺、最寄り駅周辺、練習場周辺などでの立ち振る舞いも「早大生の行動」として認識されており、配慮に欠けた言動があれば大学に通報されたり、SNS上に拡散されたりするリスクがあることを肝に命じてください。
- 特に1年生を中心に、部員一人ひとりが日頃から言動に注意して活動することを周知徹底してください。

広報戦略・情報発信のメリット
【ファンに伝える】
- 体育各部の活動が共有され、存在感が増し、広く評価されます。
【ファンと繋がる】
- 伝えることでOB・OGやファンからの応援が活性化され、ファンの存在も可視化され、実感できるようになります。
【ファンから支えられる】
- 伝えて繋がることで、部活動への実際の応援・支援・寄付に結び付きます。
【リクルート強化】
- 注目され、応援されることは、新入部員の獲得にもプラスの効果をもたらし、競技力の強化につながります。
【部員の成長】
- 応援されれば、部のモチベーションが高まり、部員の成長にもつながります。 部活動が活性化し、部や部員、早稲田スポーツの価値が最大化されます。
年に1度の業務
広報担当者の設置
部は広報担当者を1名以上、設置してください。
- 広報担当者は、部の広報戦略のリーダーとして、広報戦略を管理して効果的にPRしてください。
- 競技スポーツセンターとの窓口となってご協力ください。
部の広報戦略・ポリシーの策定
部の広報戦略・方針、ルールの設定、具体的な運用ルール(表現、スケジュール)を決定してください。
- 部長、監督、主将、主務、広報担当者など中心メンバーが確認してください。
競技スポーツセンターWebサイト情報の更新
年に1回、競技スポーツセンターの体育各部ページに反映するため、「体育各部プロフィール」の変更事項を提出してください。
Webサイト管理者の設置およびWaseda Moodleの「WWWオンデマンド講習会」の受講
体育各部は必ずWebサイト管理者(主務または広報担当者)を設置してください。
- Webサイト管理者は、早稲田大学の情報セキュリティポリシーを参考にして、責任をもってWeb サイト等を運営してください。
- 早稲田大学の学内サーバーでWebサイトを設置している体育各部のWebサイト管理者は、指定のWebサイト講習会を年に1回、必ず受講してください。
日常のルーティン業務
試合予定を競技スポーツセンターに報告
競技スポーツセンターから主務宛メールで依頼する通り、「公式試合予定」を提出してください。
- 提出が無い場合、試合参加届への押印ができませんのでご注意ください。
- 試合情報を競技スポーツセンターWebサイト等に掲載することがありますので、試合名は正式名称(20〇〇年度、令和〇年度、第〇回、〇〇杯、等の抜け漏れが無いか注意)で記載してください。
試合結果を競技スポーツセンターに提出
メールによる依頼の通り、「公式試合等成績報告書」を提出してください(6月、9月、11月、1月、3月の年5回予定)。
- 大学の会議体で報告され、体育名誉賞ほか公式記録に掲載される等、永久保存される資料となります。
- また、インカレ団体優勝や部員の全日本選手権・国際大会での活躍等の顕著な成績を残した場合は、すぐに競技スポーツセンターへ連絡してください。
- 競技スポーツセンターHP等でも広報するほか、内容を踏まえ報告会の開催等も検討いたします。
部の情報発信
部の方針に基づき、可能な限り積極的かつスピーディに、公式試合の試合結果を発信してください。
- 部のメディア(XやWebサイト)で、公式試合の試合結果や活動内容を発信してください。
- 部でおこなっているボランティア活動や合宿先で行った地域貢献活動などの報告も積極的に発信してください。
定期的なミーティング
広報担当者や主務が中心となって、部内で部の広報戦略・ポリシー、具体的な計画・効果、部員のSNSメディアの取り扱い方針などについて、振り返りミーティングを行い、情報発信の実施状況を確認してください。
- 必要に応じて全部員に対して注意喚起を行ってください。
情報発信の具体的方法例
体育各部の活動内容、競技の性質、また実施可能なスタッフ体制・スケジュールなどから総合的かつ具体的に情報発信方法を検討してください。
- はじめに、広報方針を立て、具体的な計画を立案し、文言のパターンをあらかじめ作成しておくとスムーズに運営できます。
- 広報担当者が中心となって、以下の例を参考に、具体的な広報方針、計画を立案してください。
| 項目 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 誰が | 広報担当者 | 広報担当者、副担当者を決めておく |
| 誰に | 学生、OB/OG、父母、高校生、一般の方(=世界中) | 基本的には、世界中すべての方が対象となる |
| いつ *タイミング・何回程度 | 1ケ月前 1週間前 試合前日 試合当日 試合翌日 |
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| 何の情報を | 部の公式情報・部の公式活動 |
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| どの媒体で | Webサイト | 部のオフィシャルサイト |
| Player !
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| X |
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| 写真や画像、短めの動画で発信する | ||
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| Youtube動画 |
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| ブログ |
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| 大手スポーツ総合サイト『スポーツナビ (yahoo.co.jp)』の活用(記事・写真・動画) |
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| どのように | 記述パターンの作成 | 他部の成功事例を参照。競技スポーツセンターのニュース記事なども参考に、ルーティンの文章を事前に準備してください。 |
| 文体 | ですます体、丁寧語 | |
写真・動画![]() |
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| 発信前にチェック!(複数の眼で) | 情報が正確か、表現が適切か | |
| 定期的な反省会の実施 | 広報担当者がふりかえる・PDCA |
メディアとの対応・取材の受け方
メディア(雑誌・新聞・テレビ等)などが体育各部や部員を取材したいとの連絡を受けた場合、取材の可否は回答せずに、まずは早稲田大学広報課に申請を出すように伝えてください。
メディアや企業等からの取材対応
すべては、窓口(広報課)からメディアや企業等から体育各部・部員への取材依頼があったら、以下を伝えてください。
- 「すべて大学の広報課を窓口とするよう指示を受けています。大学公式HPから申請してください。」
- 早稲田大学トップページの「一般・連携」-「取材お申込み方法」に問合せに関する記載(取材お申し込みフォーム)があります。
- たとえ部のOB・OG、知人からの依頼や紹介であっても、学外のメディア等から直接取材を受けることはできません。
- 事前に承諾することはせず、必ず広報課を窓口としてください。
- (例外)学内メディア(早稲田ウィークリー、早稲田学報、早稲田スポーツ新聞会)に限り、直接取材を受けてかまいません。
- 部が回答する際に「部としては問題ないのだけど、形式上、大学を通してください」といった気を持たせるような回答をすると、メディアに期待を持たせてしまい、お断りが難しくなる場合があります。
- 曖昧な回答はせず「部として現時点で判断できない。大学広報課に申請してください」と明確にお伝えください。
取材依頼の流れ
メディア ⇒ 企画書 ⇒ 広報課 ⇒ 競技スポーツセンター ⇒ 体育各部
取材を受けるケース
広報課、競技スポーツセンターが内容を確認して、大学として了承したものを、部に連絡します。
- 各部は、部の方針や会場や時間的な都合等により、取材を受けるか否か検討してください。
- 競技スポーツセンターとして取材対応を強制することはありません。
- 「内容を確認し受けても問題ない」という連絡になりますので、最終判断は部で行っていただいて構いません。
- 取材を受ける場合は、原則として、具体的な方法・日時等詳細を直接取材先と調整して、進めてください。
取材をお断りするケース
取材内容が適切か、部への負担がないか等を総合的に判断して、広報課や競技スポーツセンターが取材をお断りする場合があります。
- 早稲田大学体育各部および部員にふさわしくない、信用評価の低下につながると判断されるもの(例:バラエティ番組等)
- 早稲田大学体育各部および部員である必然性が特にないもの(例:五輪メダリストであればだれでも良い場合等)
- 単にグラウンドや道場などを撮影会場として使用したい場合、部員の協力を得たい場合(場所貸し、人貸し)
- 断る場合には、原則として、競技スポーツセンターまたは広報課から連絡します。部から直接断ることも可能です。
- 取材当日に、依頼された内容とは異なる内容や取材内容を追加したいという申し出があった場合は、メディアから改めて広報課に企画書を送り、取材依頼を行うようにお知らせください。
迅速に対応すること
部に連絡しても何らの回答もなく放置されるケースが散見されます。先方にも迷惑がかかりますので、受ける場合でお断りする場合でも、迷う場合でも、迅速にご対応ください。
- 特に何日も待たせた結果、お断りとなるケースは、取材日程が限られている先方に多大なご迷惑をかけることになります。
- 何日も連絡がつかない、という応対は早稲田大学体育各部全体のイメージ悪化にも繋がります。
- 取材があった該当の雑誌記事、新聞記事について、可能な限り競技スポーツセンターへ提出のご協力をお願いいたします。
- その他、テレビ番組の特集番組などで放送予定のものがありましたら放映日時等をお知らせください。
- 不明な点は、適宜、競技スポーツセンターまでご相談ください。
競技スポーツセンターの情報支援
ポスター掲示(新歓活動・早慶戦試合)の支援
各種掲示板
以下の「掲示板」でポスターを掲示できます。各事務所にポスターを持参してください。ただしスペースに限りがあります。
- 「競技スポーツセンター事務所掲示板」「17号館前掲示板」は、競技スポーツセンター事務所(早稲田アリーナ<37号館>)に持参してください。
- 「競技スポーツセンター東伏見事務所掲示板」は、東伏見事務所(75-2号館)に持参してください。
- 「東伏見STEP22掲示板」は、STEP22事務所(79号館・月~金曜日9時~17時)に持参してください。
体育各部情報発信のリポスト
体育各部が発信するX情報について、競技スポーツセンターは、適宜、リポストすることがあります。
各部の「新歓活動WEBページ」の取りまとめ
体育各部は、1年生に見てほしい「新歓活動情報が記載されているWEBページ(扉にあたるページ)」を作成してください。
- そのページには、新歓活動の概要(スケジュール、活動内容、担当者、連絡先を必ず掲載)してください。
- その他、必要な情報を掲載したり、他のページにリンクする等、工夫してください。
- また、男女等複数の部門がある場合は、相互リンクするなど、1年生が迷子にならないよう工夫してください。
- その扉のページのURLを競技スポーツセンター事務所に、所定の方法で、ご提出ください。
- 競技スポーツセンター公式WEBサイトで、新歓活動WEBページを取りまとめ、情報発信することで、体育各部の新歓活動を支援します。
情報発信と相互連携
競技スポーツセンターのメディアでの発信
各部から報告された試合予定・試合結果・部活動の情報を、競技スポーツセンターWebサイト、Facebook、Xなどで、適宜、発信します。
部のメディアとの連携
競技スポーツセンターでは、各部が発信しているWebサイト、X、Facebookの情報をリンクし、効果的に拡散します。
- 競技スポーツセンターの情報についても、部からリンクする等、相互に連携して効果的に拡散できるよう協力してください。
競技スポーツセンターのXアカウントをフォロー
競技スポーツセンターのXアカウントは「早稲田大学競技スポーツセンター(@wasedau_sports)さん / X」になります。
- 個人でアカウントを開設している部員は、可能であれば左のQRコードからフォローをお願いします。

- 競技スポーツセンターは、各部のさまざまな情報を拡散していますので、他の部の情報を得ることは、競技が違ったとしても有益となるとなるはずです。
- 体育各部のみんなで一緒に、早稲田スポーツを盛り上げていきましょう。
相談受付
各メディアの設置をサポートしたり、運用方法を紹介します。体育各部向けのWebサイト構築が得意な業者を紹介することもできます。
- その他、各種相談をお受けします。




