スポーツ強化費

「スポーツ強化費」には主に以下の内容があります。

「部の強化」

体育各部の競技力強化に向けた施策充実のための大学からの支援です。

  • 44部全てに交付されます。
  • 金額は部によって異なります。

「個人強化」

日本代表クラスの部員の「国際大会出場にかかる旅費・宿泊費」「所属する連盟主催の強化合宿費」「栄養補助費」「競技用品、消耗品費」等の費用軽減のための大学から支援です。部への交付額は毎年異なります。

  • 個人強化は年度開始以降、公募案内があります。
  • 申請後、審査を踏まえて交付されます。

「練習環境充実」

外部施設借用時の補助として交付します。

  • 特定の部に予算交付されます。

「国際交流費」

競技力向上や人間的成長を目的に他にも多くの部が国際交流に注力しているため、合計800万円の予算を配分しています。

  • 特定の部に予算交付されます。

「指導者確保」

競技指導のフルタイム監督のための予算配分です。

  • 特定の部に予算交付されます。

「特別支援」

大規模な強化策の立案・実施を促すことを目的とした予算配分です。

  • 特定の部に予算交付されます。

 

交付までのプロセス

  1. スポーツ強化費検討委員会(以下、「強化費委員会」という。)より、各部宛に、強化費の予算申請書の提出依頼をします。<依頼日 前年度 12月末頃/提出期日 前年度 1月中旬頃>
  2. 1.の申請書に基づき、強化費委員会が各部にヒアリングを行います。<前年度 2月頃>
  3. 2.に基づき、各部に対して強化費の配分額を通知し、支出計画書の提出を依頼します。<前年度 3月頃>
    • 配分金額、配分種別は必ずしも前年度と同じではありません。通知書をよく確認してください。
  4. 各部は採択種別ごとに支出計画書を作成し、各部長より強化費委員会に提出してください。
    • 別紙の執行可能な費目の中より支出計画書を作成してください。記載のない費目は原則執行不可です。
  5. 4.の支出計画書の提出後、強化費委員会が競技特性や必要性等を踏まえ執行費目を審査します。
    • 審査は各部、各年度に行うため前年度に承認された場合でも執行不可となる場合があります。
  6. 5.の審査にて承認された費目のみ支出を許可します。

 

支出方法

  • 1件の請求書・領収書の支払に選択できる財源は、1種類に限られます。複数の財源からの支出をすることはできません。
  • 詳細は会計・経理のページを参照してください。

 

支出計画書に記載のない費目の支出をしたい場合

計画が変更となり支出計画書に記載のない費目の支出を希望する場合は、以下問い合わせフォームよりご相談ください(ご相談内容を委員会が承認した場合のみ、変更を認めます)。

  • 照会先:競技SC・スポーツ強化費に関する問い合わせフォーム(支出計画書提出後)
  • 支出計画書に記載のある費目の中で使途・金額を変更する場合は、「変更届」の提出は不要です。<例> 予算総額100万円 支出計画書 旅費60万円(合宿経費)  施設使用料40万円の場合
    • 旅費を70万円、施設使用料30万円に変更を希望⇒「変更届」の提出は不要。
      • 支出計画書に記載のある費目間での金額変更のため
      • ただし、変更金額が高額な場合、変更内容が強化計画に多大な影響を及ぼすと委員会が判断した場合、 変更の必要性・目的・期待される効果等について説明を依頼する場合があります。
    • 旅費を60万円、施設使用料30万円、通信運搬費10万円に変更を希望⇒「変更届」を提出し、委員会で承認された場合のみ変更可。
      • 通信運搬費は支出計画書に記載がないため

個人強化

  1. 4月以降に、最重点強化部をのぞく体育各部を対象に公募をします。 採択対象は日本代表レベルの個人とし、委員会は各部からの申請者の中から、採択者を審査します。
  2. 採択者が選出された部は、支出依頼書にて「強化費(個人強化)」を選択して競スポに提出します。
  3. 本財源は、採択者本人の強化に繋がることを前提に採択者本人の部活動に係る経費全般の支出を認めます。
  4. 部全体の強化が採択者本人の強化につながる場合、各部は「交付金額の半額」を上限に部の強化のために使用することができます。 ただし、別紙の支出可能品目に準ずるものに限ります。 なお、部の強化で使用する場合も支出依頼書は「強化費(個人強化)」を選択して支出依頼してください。<例>40万円×5人(計200万円)が採択された場合→上限100万円まで「部の強化」に充当可能
  5. 予算管理は部の責任で行ってください。交付金額の半額以上が“部の強化”に執行されていた場合、 翌年度以降の個人強化採択の際は、委員会に報告し、次年度以降の個人強化採択に影響します。
  • 部から提出された支出計画書に記載のない費目については、強化費(個人強化)から支出できません。
    • 費目に変更が生じる場合には、所定の変更届を提出してください。

 

強化費(部の強化・個人強化)から支出可能な費目

次に記載する費目のみを執行を可とし、記載のない費目は原則執行不可とする。

支出費目 支出内容 備考
公式試合・合宿・ 遠征・練習試合経費
  • 交通費
  • 宿泊費
  • 荷物運搬費
  • 施設使用料
  • 大会参加費
左記を除く費目は支出不可
用品・消耗品費
  • 練習や試合で直接使用する競技用品
  • トレーニング器具
  • 保護用品(テーピング、サポーター等)
  • 医薬品、衛生用品(マスク、消毒等
  • 水分や栄養補給を目的とした飲料
  • 氷(アイシング用)
  • 栄養補助食品 (通常の食事として摂取しないサプリメント、 プロテインのほか、公式サイト上でスポーツのための栄養補給を目的とする飲料や食品))
  • 10万円以上兼耐用年数が1年以上の物品は、大学資産となります。
  • 後述の「資産購入の条件および注意事項」を満たす場合のみ支出可。
指導者報酬(個人へ委託) 、業務委託費(法人へ委託) 学生指導を依頼する場合の報酬

  • 監督、コーチ
  • トレーナー、メンタルトレーナー
  • 栄養士
  • 会計管理、チームコーディネーター 等
  • 個人への委託の場合、別途指導者嘱任の手続きが必要。
  • 大学と個人間で契約締結を行い、大学は源泉徴収を行い支払う。
  • 部から直接報酬を支払うことは不可。
フィットネス・ メディカル関係費
  • 医療費(怪我治療、リハビリ等)
  • 検査費(血液検査、PCR検査等)
  • 予防接種費
  • 体力測定費
リクルート活動費 高校生勧誘時に発生する部関係者(部長、副部長、監督、コーチ、登録指導者等)の交通費、宿泊費 高校生や保護者、高校関係者が負担する経費は支出不可。
栄養管理費
  • 次の条件全てを満たす、寮で提供される3食の食事経費(食材費、献立管理、配膳提供業務費用含む)
    • 外部の専門業者が食事提供を行うもの
    • 寮居住者は本学体育各部部員限定
左記以外の食事経費 (部員が自炊をする寮での3食の食事、練習や試合の合間に各自で摂取する補食等)は不可。
その他 上記で支出計画の策定ができないやむを得ない事情がある場合に限り申請可 競技特性や必要性を踏まえ委員会が個別判断
  • 栄養管理費については次の領収書は強化費からの執行を認める。
    • 大学直営の東伏見および所沢紺碧寮に居住者…「月額の食材費相当額から(欠食数)×(単価)を差し引いた額」の領収書、または管理会社からの請求書・請求明細および口座振替結果が確認できるもの(通帳の該当ページのコピー等)
    • その他の寮居住者…居住している寮の管理会社と相談の上、食材費相当額として発行された領収書 ※寮費から食材費のみを切り分けすることが出来ない場合、執行は不可
  • 過去に支出が認められなかった事例
    • 10万円以上の用品(個人所有となるもの)
      • 10万円以上の物品は大学の資産となるため、個人用の用品としては支出不可。
        • 部の用品として購入する場合は支出可。
    • 客観的に競技用品とは言い難い衣類
      • ファッションブランドの衣類など、明確に競技用品と言い切れない衣類に関する支出は不可。

 

お問い合わせ・参考資料

問い合わせ先:競技SC・スポーツ強化費に関する問い合わせフォーム(支出計画書提出後)