4月 08
新入生の皆さん、こんにちは。
法学部三年のT・Oです。
皆さん、もう新年度の日程はすべて把握されていますか?
実は、皆さんの入学手続き関係書類にチラシの入っていた「新入生注目!早稲田大学Start-UPサイト」というwebサイトから、各学部の最新の学年始日程を確認することができます!
学部から送られてきた資料が手元にない!という時は、是非こちらのURLからご覧ください。学部日程だけでなく、入学後の早稲田での学びや暮らしに役立つ情報が満載です。リンクはコチラ!! http://www.waseda.jp/startup/
もう一つ、重要な情報です。 皆さんは、もうWaseda-net IDを取得していますよね?
Waseda-net IDは、早稲田大学生専用のwebページ 「Waseda-netポータル」にログインするために必要で、学生生活を送るために不可欠なものです。 また、科目登録をするために必須ですので、もう利用方法は覚えているかと思います。
ちなみにID取得の方法も、早稲田大学Start-UPサイトで確認することができます。上記URLをクリック後、 左側メニュー:「Waseda-net IDの取得」からご覧ください。
万が一IDを失くして(忘れて)しまった場合は、早稲田ポータルオフィスでIDの再発行を行っています。 手続の際は身分証明が必要になるので、必ず、受験票または学生証を持って、早稲田ポータルオフィスへ行ってください。
スムーズな学生生活をスタートさせるために、是非参考にしてください。
また、皆さんには「新入生コンピューターセキュリティーセミナー」と「情報倫理テスト」を必ず受けなければなりません!!
「新入生コンピューターセキュリティーセミナー」はWaseda-net ポータルにログインし、左側メニューから「授業」→「course@navi」の順にクリックし、科目一覧から「新入生コンピューターセキュリティーセミナー・情報倫理テスト」をクリックして受けることができます。
詳しくはWaseda-net ポータルのログイン画面にある「新入生のWaseda-net利用について」を確認してください。
ちなみに情報倫理テストに関しては、合格になんと9割の正答率が必要ですが皆さんの多くが受けたであろうセンター試験の100倍以上簡単なのでご安心を(笑)。
僕も二年前に受け、無事満点をとり友達に自慢しようとしたら、僕の友人たちも皆満点を取っていて話にならなかった恥ずかしい経験を覚えています・・・。
それでは、大学生活も始まったばかりでしょうが、ぜひ楽しんで下さい!!
4月 04
こんにちは。こうはいナビスタッフのMです。今日はグローバルエデュケーションセンター設置の新入生向け科目を紹介します。
科目名:「体験の言語化~フレシュマンズ向け入学前の体験から」
実施時限:01…火曜日5限(春学期前半)
02…金曜日2限(春学期後半)
この科目は2次登録期間での登録も可能なので、これから登録する場合には、お手元の科目登録の手引きから2次登録期間を確認してくださいね。短期間の科目であることが特徴で、これから大学で学んでいくための基礎としてのコミュニケーション力を身に付けることができます。詳しくは以下の紹介文とURLをご覧ください!
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「あなたの高校時代の体験を大学での学びに生かすための講座」
本講義は、「ボランティア活動」、「海外留学」、「生徒会活動」「平和教育」「部活動」など、高校生のときに様々な体験をしてきた1年生が対象です。そのときに一生懸命に取り組んだからこそ感じてきた達成感、違和感、喜び、憤りなどたくさんの気持ちがあると思います。講義では、そんなあなたの体験をこれからの大学での学びにつなげます。「自分は大学でこれから何を、どうやって学べばよいのだろう」「大学生のときに自分はどんな行動をしたらいいのだろう」という不安と疑問へのヒントが得られるはずです。少人数で議論できる科目です!
http://www.waseda.jp/wavoc/open/2014pdf.pdf
http://www.waseda.jp/wavoc/open/
3月 28
こんにちは!こうはいナビスタッフ4年のC.Sです。
3月25日,26日は卒業式が行われました。
見慣れたキャンパスも今日で終わりかと考えればなんだか感慨深い気もしますが、まだ卒業するという実感はあまりわきません…。
正直やり残したことも後悔していることも山ほどあります。今でも、
もっとこういうサークルに入ればよかった!
とか、
この授業を取りたかった!
と考えれば後を引きません。
だからこそ、新入生の皆さんには後悔することのないような学生生活を送ってほしいです!
こうはいナビも、皆さんが楽しい早稲田生活を送ることを微力ながらお手伝いいたしますのでよろしくお願いいたします!
3月 20
みなさん、こんにちは!文学部4年のK.Sです。
なびlogの過去の記事でも、また2月20日の記事 (↓生協を利用して旅に出よう!)
https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=3076
でも紹介されている通り、大学生は長期休暇を利用して海外旅行に行くことが多いです。
というわけで、今回の記事では個人的に旅行をしたアメリカ横断旅行について書きたいと思います^^

↑実際の旅行のルート
ロサンゼルス→ラスベガス→デンバー→シカゴ→バッファロー(ナイアガラの滝)→ニューヨーク
2011年9月7日の早朝にロサンゼルスに到着し、そこからバスで2週間かけてアメリカ大陸を横断しました^^

↑ラスベガスの町並み
ラスベガスではAのフォーカードが出たり、ナイアガラの滝に感動したり、長距離バスは2週間で65時間も乗るなど、
アメリカ大陸横断を通して、自分の知らない世界を覗くことができました^^

↑ナイアガラの滝
バスで2週間と弾丸旅行でしたが、体力のある今のうち&なおかつ長期休暇がある大学生だからこそ、
こういった旅行を行ってもよいのではないかな、と思います^^(一生ものの思い出にもなりますし^^
3月 20
こんにちは、こうはいナビスタッフの原です。
今回は「インターンシップ」についてお話したいと思います。なぜなら、大学での活動以外に何か熱い経験をしてみたい!という方にはオススメだからです。
■「インターンシップ」?
インターンシップとは、学生が長期間、企業・官公庁・NPOなどの団体において就業体験をすることです。(様々な業界、業種で募集しています。また、海外でもインターンシップをすることはできますが、ビザなどの要件によっては難しいことがあります)
アルバイトや3年生が行うことが多い1DAYや3DAYなど短期間のインターンシップ活動とは異なり、長い期間を通して貴重な就業経験や普段会うことのできない人とのつながりを得ることができます。また、インターンシップを通じて仕事について詳しく触れることで、将来へのキャリア形成とこれからの目的意識をより深めることができます。
■参加するには?
参加方法は主に2つあり、早稲田大学のキャリアセンターを通しての公認プログラム(WIN)で応募する方法と自分で働いてみたい団体を探して直接応募する方法があります。
※早稲田大学の公認プログラムでは、インターンシップの種類により対象学生が限定されている場合がありますので、ご注意ください!
■実際にどんなことをするの?体験談があれば教えて下さい!
私は、このインターンシップを経験したことがあり、国際交流のNPOで約半年間働いていました。
応募したきっかけは海外での留学を終え、世界中の人々との繋がりを日本でも作り出す活動経験を積みたいと思ったからでした。業務内容としては、一番大切な事務の作業から、大きなイベントを運営する補助作業まで様々です。一番印象深かったことを挙げるのであれば、これからもお世話になりたいメンターさん(自分自身の仕事やキャリアの手本となり、助言・指導をして下さる人)に出会えたことだと思っています。この活動を通して私は自分の適性とこれから社会に出てやりたいことを深掘りすることができたと思っています。
1、2年生でも参加できるプログラムも沢山あるので、皆さんもぜひチャレンジしてみてくださいね!!
※上記の体験談はほんの一例です。
※早稲田大学が運営するインターンシッププログラムはこちらをご参照下さい。
キャリアセンター インターンシップオフィスHP: http://www.waseda.jp/career/internship/office/index.html
3月 10
こんにちはー!
創造理工学部2年生のたなかです。
あと一ヶ月ほどで新学期です。早稲田大学では1月末から2月の頭までが試験期間となっていて、試験が終わると4月まで春休みとなります。約2ヶ月間の超長期休暇です!!!
この長い休みに何をするかは学生によって色々で、海外旅行に行く人もいれば、雪山にこもって毎日スキーをする人、はたまたアルバイトをたくさんしてお金を稼ぐ人もいます。
そんな春休みですが、僕はというと体育の授業のスケートを受けました。
早稲田大学には様々な種類の体育の授業が行われますが、スケートは春休み期間中に行われます。スケートが授業で行われている日本の大学はほとんどないそうです。
そして唯一早稲田大学のみが授業の中でアイスホッケーができます!これを聞いてこの授業を取ってみました。

晴天の日光
本授業は栃木県の日光で3泊4日の行程で行われます。約40人前後の学生が受講してそのほとんどの人がスケート初心者です。僕もその中のひとりです。しかーし、ティーチングアシスタント(先生の他に授業をサポートする学生のことです。以下TA。)に早稲田大学スケート部ホッケー部門の部員を迎え、4日間みっちり指導をしてもらうことでほとんどの人が上手に滑れるようになるのです。ターンや後ろ向きに滑ることもできるようになります。

これが練習で使う屋外スケート場
そして、この授業の目玉であるアイスホッケーはとても楽しかったです。全身防具をつけて人生初のアイスホッケー!本来6対6でやるアイスホッケーですが、TAも含めた17対17でやりました笑。アイシングとかオフサイドとかファウルとか細かいルールは全て無視。
3チームの総当たり戦です。
防具を着けているため転んでも痛くないので恐怖心が吹っ切れて思いっきり滑れます。それでも自分の思ったように滑ることができず、個人的にはかなり悔しい場面が多かったです。初心者のみんなが一所懸命にパック(球技におけるボールに相当するもの)を追いかける姿は観戦者にとっては滑稽に見えますが、本人達は本気なのです。プレイ中も観戦中も楽しめました。
以上のようなスケートの授業でしたが、スケートが滑れるようになるばかりではなくアイスホッケーを体験できたり、日光を観光できたり、共同生活の中で新たな友達ができたりとなかなか楽しい授業でした。
早稲田には他にも色々な楽しくてユニークな授業があるので、そんな授業で学生生活を楽しんでみては!
最後に授業初日に見た花火の写真を。

3月 03
こんにちは、創造理工学部4年のK.Kです。
今回は、早稲田大学図書館が提供する「電子ジャーナルサービス」についてご紹介します。
早稲田大学には、早稲田キャンパス・戸山キャンパス・西早稲田キャンパス・所沢キャンパスにそれぞれ図書館と、さらに学部によっては学生読書室というものが存在します。
この他に、早稲田大学図書館のインターネットサイトから、ネット上で新聞・雑誌などを読むことができる「電子ジャーナルサービス」を利用することができます。
早稲田大学図書館サイト:http://www.wul.waseda.ac.jp/index-j.html

電子ジャーナルサービスを使うと、インターネット上で何が利用できるのか?と言いますと、
(1) 日経新聞などの新聞記事閲覧
(2) Web of Science などの論文検索
(3) 判例・法令検索
上記のような、大学生活で役立つサービスが無料で利用できちゃいます!

実際にこのサービスを利用するには、早稲田大学図書館サイトから
《学籍番号とWASEDA-netのパスワード》を入力して学外アクセスへログインする必要があります。
そのため、新入生の皆さんが電子ジャーナルサービスを利用できるようになるのは、もう少し後になってしまいますね。
もの凄く便利で、役に立つサービスなので、学籍番号などが配布されたら是非使ってみてください!
2月 27
こんにちは!ながいながーい春休みで浮かれ気味の1年社会科学部とみたです。
昨日ふらっと大学に行ってみたのですが、
天気もよく人も少なく平穏な空気が流れていました。
友達と二人、生協で早稲田グッズを買ったり大隈講堂で写真を撮ったり
観光客のように楽しんでみました!!
さて、今日は私の学部、社会科学部の建物のお話をしようと思います。
社会科学部の建物は、商学部・国際教養学部のお隣14号館です。
ガラス張りの建物で、お隣のとーってもきれいなのと比べると
ちょっとクールな印象ですね・・・

そんな14号館の自慢は3つ
①生協 ②201号室 ③エスカレーター
14号館には生協があります!
ご飯、おやつ、文房具、早稲田グッズ・・・なんでも揃います~
お昼休みにはみんながご飯を求めて大混雑・・・
電子レンジもおいてあって長蛇の列ができます
↓今は春休みでお休み中なので商品は置いてませんでした

さて次の201号室はなんでしょうか・・・
これは14号館で1番大きい教室です!
本当に大きい!いすもふわふわでいい感じです!!
教室というよりホールといったほうがイメージできるでしょうか・・・
私は高校生のときオープンキャンパスでこの教室に初めて入ってすごく感動しました
「わー・・・大学ってこんなところで授業するのか・・・」って。
・・・実際は違いましたね。201号室だけが特別でした笑
3番目のエスカレータにいきましょう。
エスカレーターはどの学部にもありますね?
では、何が違うのか??

14号館のエスカレーターは入り口から一番近いんです!
そして1階から6階までほぼ歩くことなく行けちゃうんです!!
これはポイント高いですね
初めての人も迷うことなし、眠い人も人とぶつかることなし、
疲れている人にもやさしい、そんなエスカレーターです(笑)
14号館、他にも自習室、読書室等々ありますので
新入生のみなさんは是非学校探検してみて下さい~^^