夏季休暇の勉強法について 4

夏休み特別号!, 受験勉強

こんにちは!

法学部1年のA・Sです。

 

今日のテーマは「夏季休暇の勉強法について」です。

 

わたしは夏休みの勉強の心構えについて

お話ししようと思います。

 

夏休みも残り少なくなってきて、

受験生の皆さんの中には焦りを感じている方も

いるのではないでしょうか。

 

夏休みが始まる前に立てた計画の半分も終わってない…

どうしよう…

と考えているひともいるかもしれません。

 

でも!

夏休み前に立てた計画なんて

7割達成できていればいいほうなのです!

 

なんでも計画通りにきっちり進むほうが珍しいのです。

 

それに、夏休み前には、まとまった長い休みがとれるから

壮大な計画を立ててしまいがちです。

 

だから、焦らないでください。

 

入試までまだまだ時間はあります。

これからできることはたくさんあります。

 

今、焦りを感じているということは、

それだけ頑張っているということなのです。

 

今やっている勉強が、目に見える形になる日がきっと来ます。

 

だから、自信を持って受験勉強を続けてくださいね!

夏休みの勉強方法について 3

夏休み特別号!, 受験勉強

みなさん、こんにちは。私、社会科学部一年m.kです。

 

今回は夏休みの勉強方法ということで、受験生、またはそれ以外の高校生の皆さんにも

役立つ情報を三点紹介します。

 

まず、一つ目は、一日15分でいいから勉強をするということです。こんなに少なくては駄目なのではないかと思うかもしれませんが、毎日勉強するという習慣づけが、辛い受験勉強を乗り越える上ではなにより重要なので、ぜひお薦めします。

 

二つ目は生活リズムを正して勉強時間を管理することです。たとえば、ある日に16時間勉強したとしても、次の日に体調を崩してしまったら何も意味がありません。なので自分の集中力に合わせて勉強時間を設定することをお薦めします。そして、早寝早起きも重要です。

 

そして最後の、三つ目は、苦手な科目も嫌がらずやるということです。たとえば、私は漢文が苦手だったのですが、一応毎日30分は勉強しました。こうやって少しずつでも勉強した成果は、いずれは成績に必ず反映されます。

 

夏休みも後半戦ですが頑張ってください!

私が今の学部に決めた理由 ~基幹理工学部編~

学部の選び方, 夏休み特別号!, 受験勉強

こんにちわー

 

基幹理工学研究科 機械科学専攻 修士1年のTKです。

 

私は今大学院生ですが、機械科学・航空学科 の出身です!

 

 

今回は私が 基幹理工学部、機械科学・航空学科 に入学した理由をお話しします。

 

 

ずばり。航空機に携わりたかったからです!

 

私は小さいころから自動車や航空機などの乗り物が大好きで、小学生のころからエンジニアになることを見てきました。

 

高校時代にはよく部活中に飛んでいる飛行機を眺めてしまい、顧問に怒られていたほどです(笑)

 

そうした中で、数少ない航空系の学科を有する早稲田大学に興味を持ちました。

 

決め手になったのは、高校二年生の時に訪れたオープンキャンパスでのキャンパスツアーです。

 

早稲田大学には、大型の試験機や工作室、製図室など研究するために必要な設備が非常に充実しています。

それらを見て、私はこの大学でなら自分のに近づけると思うようになりました。

 

旋盤やフライスなどの工作機械が並ぶ工作室

 

私はすでに学部を卒業しましたが、こちらの学科を選んでよかったなと満足しています!

 

実験科目や製図科目、工作自習など自分の手を動かして学ぶ科目が多いことが機械科学・航空学科の魅力です!!

 

たくさんのパソコンが並ぶPCルーム。フォトショやイラレなどのソフトが自由に使えます!

 

!!理工系学生へのアドバイス!!

 

学科選びの際には、そこに「どのような研究室があるか。」を調べるのが良いと思います!!!

 

理系では、3,4年時に研究室というのに配属され、そこで数年の間、研究・勉強を行い卒業論文を書きます。

 

そのため、自分のもっとも得意となる学問・専門分野は研究室の研究内容に左右されます。

 

自分の夢や目標がある場合は、入りたい研究室も考えて学科を選ぶのも良いと思います!!!!

 

 

 

~おまけ~

飛行機が好きすぎて今年の夏はイギリスまで行ってきちゃいました!(笑)

一緒に行ったのは機械科学・航空学科の先輩!そんな趣味のあう仲間も見つかっちゃいますよ♪

 

私が今の学部に決めた理由 ~文学部編~

受験勉強, 学部の選び方, 夏休み特別号!

文学部4年生の安部です。

今回は、僕が文学部に入学した理由についてお話します。

 

 

実は高3の春まで、特定の職業に就くための学部に行こうと思ってたんです。

でも、あるとき本当にその仕事がしたいのか、その勉強がしたいのかって疑問に思って、もう一度自分の興味について考えてみたら、本当は他にも勉強したい分野は沢山あるなって気付きました。

しかも、純粋に知りたい・勉強したいという気持ちは、元々の志望分野に対してよりも、新しく見つけた分野に対しての方が大きかったんですね。

 

高校までは受験勉強っていう手段としての勉強ばかりしてきたけど、大学っていう勉強するための機関に行くんだったら、手段ではなく目的としての勉強をしようと、そのとき心に決めました。(自分で書いたこの文章を「カントみたいだな」と思うあたり、今では根っからの文学部生なんでしょうか(笑))

 

そのときに自分が本当に勉強したいと思ったのが、歴史学・言語学・社会学といった、人文科学の領域のものばかりだったので(社会学を人文科学に含めるべきか社会科学に含めるべきかは微妙な問題ですが)、それらを学べる文学部を目指すことにしました。

 

と、ここまでが文学部を選んだ理由。

文学部の中でも、早稲田大学文学部を選んだのにはもう一つ理由があって、それは一言でいえば「自分が何を勉強したいのか決めきれなかったから」です!

 

文学部って古くからある学部の1つだし、ほとんど大学に存在すると思います。

「文学・部」じゃなくて「文・学部」とはどこの大学もいっていることですが、文学部ってのは史・文・哲の三要素で構成されていて(←ここテストに出ます!(笑))、すごく広い領域を扱う学部なんです。

ところが、他大学の文学部は出願の段階で専攻分野を選ばなければならないところが多くて、文学部の幅広い領域全てに触れられる文学部は意外と少ない。

早稲田大学文学部は専門に分かれるのが2年生からで、最初の1年で広い領域の全てに触れた上で、後から自分の専門分野を選べる。受験生の僕にはそこがすごく魅力的でした。

 

場合、文学部に行こうと決めた頃には受験勉強も本格化しつつあり、新しい興味の中からさらにどれを選ぶかじっくり考えるには時間が足りませんでした。というか、受験勉強しながらそれを考えられるほどには成績に余裕がなかったという方が正確ですが……。

 

ちなみに、人文科学について広く学びたいなら文化構想学部ってのもあるんじゃないの?って思いますよね。

文学部文化構想学部。受験生の中でも特に迷う人が多いのではなかろうかというこの2つの間で、僕も迷いました。

が、自分の性格を省みると、専門をこれにする!と決めたらその分野に没頭していくタイプだなと。そうすると、最終的に1つの分野に深く潜っていく文学部の方が向いていると思いました。

ただ、実際に文学部にいて思うんですが、文学部文化構想学部は本当に2つで1つみたいなものだなと。講義要綱にも当たり前のように両方の学部の講義が載ってるんですよね。なので、迷ってる人はもちろんですが、文学部に行きたい・文化構想学部に行きたいって既に決めている人も、両方受験してみると良いんじゃないかと思います。

 

 

志望校選び・志望学部選びは誰もが悩むところだと思います。

どれだけ悩んでも、後になって「やっぱりあっちにしとけば良かったな」と思う瞬間は必ずあるように感じます。

だから結局、選択が正しかったか間違ってたかは、選択した後の自分の行動で自分自身が決めていくものなんじゃないかなって思ってます。

早稲田大学には、どんな選択をしても自分でその選択を正解にしていけるだけの環境があります。だから、自分も早稲田の文学部に来て良かったと思えていますし。

受験は大変だけど、早稲田はそれだけの価値がある大学だと、一人の在学生として信じています。

 

いよいよ夏も後半になり、受験勉強も佳境に入ります。今勉強がつらくても、それは、「受験するんだ!進学するんだ!」って決めたみなさんの過去の選択を正解にするためのものです

そう思って、受験勉強を乗り越えてください。早稲田で待ってます!

学部を選んだ理由 政治経済学部

学部の選び方, 夏休み特別号!, 受験勉強

こんにちは!こうはいナビ学生スタッフ、政治経済学部4年Y.Sです。

毎日うだるような暑い日が続きますが、体調を崩されてはいないですか?

さてさて、今日から「学部を選んだ理由」シリーズが配信されるということで、

まずは私が政治経済学部を選んだ理由をお話ししちゃいます

 

実は私、高校2年生までは国立医学部や外国語大学を、高校3年生の秋までは

早稲田大学の他学部を第一志望にしていました。見事に迷走していましたね(笑)。

当時から私は国際機関への就職を夢見ていたので、大学ではただ漠然と

英語や第二外国語を身に着けることができて、かつ留学に行ければいいかなーと考えていました。

しかし受験直前期にふと「言語は単なるコミュニケーションツールにすぎない」こと、

そして自分が「専門的知識を深く身に着けたい」と考えていたことに気付いた時、

私は目先の「グローバル化」にはとらわれず、まずは自分の国の言葉でしっかりと学問を修め、

自分を表現する方法を学んでから世界に挑戦していくことのほうが性に合っていると思い直しました。

 

政治経済学部を第一志望に決めた直接的な理由は、高校時代に学んでいた

世界史から理解できる政治、経済、外交などの世界の動きがたまらなく面白かったからです!

加えて、政治経済分野のトップに立ってバリバリ働く女性ってかっこいいですよね!

 

みなさんの中には、将来やりたいことが決まらずに悩んでいる人も多いかと思います。

実際、私の周りでも「みんながそうするから~」、「社会的にそれが正しいから~」

という理由で進路を決めている人が大勢います。

でも一度きりの人生、失敗してもいいから「今、自分が好きなこと、やってみたいこと

に基づいて進路を考えてみませんか?絶対にそっちの方が楽しいですよ!

最終的なゴールはきっと、その過程で見えてくるはずです。応援しています!

夏季休暇の勉強法について2

夏休み特別号!, 受験勉強

政治経済学部1年の川崎です。

受験勉強の正念場の夏休み!は、長いようで短い、と思いきややっぱり結構長いです(笑)

そんな長い夏休みを有効活用する上で大事になってくるのは、事前にしっかりと計画を立てるということです。

綿密な時間割をたててそれにしたがって行動するのが最善と思われがちですが、実際には、

綿密すぎる時間割をたててもそのとおり実現できることは稀です。

なぜ実現できないのかというと、作った時間割が願望の塊になってしまうからです。

では具体的にどのように計画をたてるのか。40日間で何をするのかといった、長期的すぎる計画はたてません。

その代わりに(短期的な)毎日のノルマを決めます。ノルマが終わるまでやめてはいけません。理解できるまで粘りましょう。

逆に予想時間より早く終われば休憩してリラックスしましょう。どのくらいの時間勉強するか、ではなく、何を勉強するか、にこだわりましょう。

自分の足跡が残るような勉強をすることです。具体的には新しく英単語を500 熟語を300 英文暗記を100、というように目標を積み上げていきましょう。

感覚的には、夏休みにはイーブンのペースで長く走ろうと思うのではなく、短距離ダッシュを繰り返してパワーをつけるようなイメージの勉強をするべきです。

また、焦ってあれもこれもと手当たり次第に勉強してはいけません。

 

基礎がしっかりすれば点数がついてくるのでがんばってください。早稲田で皆さんに会えるのを楽しみにしています!