オープン教育センター 言語科目(英語以外)

授業・科目登録, 【特集!】オープン科目なび

こんにちは!こうはいナビスタッフの佐藤です。

みなさんは学部が提供する第二外国語科目を履修する以外にも、早稲田大学には英語以外の言語を学ぶ機会があることをご存知ですか?

え?聞いたことがないって?

ではそんなあなたに、今回は本学オープン教育センターが提供する言語科目(英語以外)について紹介します(^0^)/

現在オープン教育センターでは、英語のほか20種類ものユニークな言語科目を提供しています。

☆★多彩な言語科目はこちら★☆

アイヌ語、アイルランド語、アラビア語、イタリア語、インドネシア語、スワヒリ語、タイ語、中国語、広東語、朝鮮語、デンマーク語、ドイツ語、バスク語、フィリピン語、フランス語、ベトナム語、ペルシア語、ポーランド語、ポルトガル語、モンゴル語、ルーマニア語。

(オープン教育センター言語科目(英語以外)一覧:http://open-waseda.jp/gakubu/syllabus/list.php?key=06

こんなにも多くの言語を学ぶ機会があるのは、国際色豊かな早稲田大学ならではですね!

さらに、レベル分けされている言語科目も多いので、とっても安心です。

また、実践的なコミュニケーションに重点をおいた科目(チュートリアル中国語ドイツ語コミュニケーションなど)も用意されているので、能動的に学習することが可能です。

※チュートリアル中国語や一部の言語科目は登録方法が複雑な上、聴講料が発生する場合もありますので、「オープン科目履修ガイド」を熟読するよう心がけてください。

 

私は学部でフランス語の単位を取得後、さらなるレベルアップを図ろうと、オープン教育センターのフランス語科目を履修しました。

学部での授業と違って他学部の友人も出来ますし、比較的少人数で楽しく学ぶことができ、大満足でした(*^-^*)

文法は学んだけれど、もっと話せるようになりたいという方、学部の授業だけでは物足りない方、将来世界中で活躍したい方など、どなたにもおすすめです!

あなたも今日から、英語によらない「グローバル」へ、一歩踏み出してみませんか?

 

 

詳細はこちら!

オープン教育センターHP : http://open-waseda.jp/

チュートリアル中国語について : http://www.w-int.jp/gogaku/index.html

 

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Tutorial Englishと実践的な英語科目群

授業・科目登録, 【特集!】オープン科目なび

みなさんこんにちは(・∀・)こうはいナビスタッフの大谷です。

今回は、オープン教育センターが提供するTutorial Englishと実践的な英語科目群についてご紹介します!

「実践的な」という言葉通り、オープン科目の英語は実践重視の参加型授業である点が特長的です。

初級から上級までレベル分けされている科目も多いので、自分に合ったレベルで学ぶことができるんですよ☆

スピーキングをはじめ、リーディングやライティング、プレゼンテーションなど、目的に合わせた様々な科目があり、自分が必要とするスキルを習得し、高めることができます!

中でも「General Tutorial English」は履修者も多く、代表的な科目と言えます。

この科目はスピーキングを中心とした少人数授業で、私も履修したことがあります(^O^)v

学生(最大4名)に対し、チューター(=先生1名)のクラスに分かれ、週2回授業が行われます。

初級・準中級・中級・準上級・上級の5つのレベルに分かれているので、自分に合ったレベルからスタートして、学期ごとにレベルアップしていくことも可能!

実際に自分が話した英語をチューターがチェックして、修正点やより良い言い回しなどをフィードバックしてくれるので、とても参考になります。

留学してみたいけれど、英語が少し心配…という人にもオススメな科目です☆

【Tutorial Englishの様子】

さらに実践的な英語科目を履修してステップアップしたい!という人には、「Critical Reading and Writing」や「Cross-Cultural Distance Learning(CCDL)」といった科目があります。

CRWは、国際的な場で質の高い発言ができるよう、英語力と論理的思考力の向上を目標とする科目です。

また、CCDLの授業では、PC上の音声チャットシステムを利用して、アジアの学生と英語でライブディスカッションすることができます。例えるなら、Skypeのグループ通話のようなイメージです。

また、テレビ会議システムを用いて、教室と教室をつないでグループごとにプレゼンテーションを行ったりもします。その際、パワーポイントでスライド作成をしたりもするので、スピーキングだけでなく、総合的な英語の運用能力を磨くことができます。

【Critical Reading and Writingの様子】

実際にCCDLを履修したことのあるこうはいナビメンバーに話を聞いてみたところ、

短期留学する前にもっと英語でディスカッションする力をつけたかったので履修したが、週1回の授業だけれど話す力がついたし、国内留学が体験できたと思う!とのことでした☆

General Tutorial Englishではチューターがフォローしてくれることもありますが、CCDLはお互いに母語が異なる学生同士でコミュニケーションを取らなくてはならないので、より実践的であり、より高いスピーキング能力が求められるようですね。

今日ご紹介した科目以外にも魅力的な授業がたくさんありますので、英語力を磨きたい人はぜひ履修してみてください!(^O^)ノ

履修する科目を決める際は、オープン科目履修ガイドや各科目のシラバスをよく読み、自分に最適な英語科目を見つけてくださいね☆

※オープン教育センター提供の英語科目には聴講料が発生するものもあります。

詳しくはこちら!

オープン教育センターの語学科目について:http://www.w-int.jp/gogaku/topic/

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メディアネットワークセンター提供科目について

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みなさんこんにちは!こうはいナビスタッフの田所です。

今日は、メディアネットワークセンター提供科目をご紹介いたします。

 

この科目は、

Excelを使いこなしたい!

プログラミングをやってみたい!

情報セキュリティを学びたい!

など、情報に関する技術や知識を身につけたい方におすすめです。

 

情報技術は語学と同様、社会人に必須のスキルですので、時間のある大学生のうちに身につけておきたいですね。

 

メディアネットワークセンター提供科目の一例として

 

◆就職活動や学部科目の補完に役立つ

・ミュージック・プログラミング

・CGエンジニア入門

・情報セキュリティ技術

 

◆研究活動や本格的な技術習得に役立つ

・ソフトウェア開発技術

・人工知能入門 -探索による人工知能-

・コンピュータによる統計解析

 

◆さまざまな業界で活躍する講師が教える

・アジアのITと社会(パナソニックシステムソリューションズジャパン株式会社寄付講座)

・囲碁で学ぶ数理科学入門(財団法人日本棋院協力)

 

などなど、役立つ科目がたくさんあります!

 

実際に情報系の科目を履修したことのあるこうはいナビメンバーに話を聞いてみました。

Q:いつ履修したのですか?

1年生の1学期目です。パソコンなどIT関連に苦手意識を持っていたため、

大学生として知識を身に付けておこうと思い、履修しました。

Q:履修してみてどうでしたか?

WordやExcelの活用に自信がつきました。特にレポートを書くのに役立つ知識が身に付いたと思います。

技術的なことだけでなく、レポートの構成や引用の仕方などを学ぶことができました。

Q:これから履修を考えている学生に一言!

大学のレポートはWordを使うことがほとんど。

最初に受けておくといいと思います!

 

初心者から経験者までレベルに合わせて科目を選択できますので、情報に少しでも興味のある方は受講を検討してみてください。

 

詳細はこちら

 

 

 

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講義科目について

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こんにちは!こうはいナビスタッフの田所です。

今回は、オープン教育センターが提供する「講義科目」の紹介をしたいと思います!

 

講義科目と聞いてどんな印象を持ちましたか?

「座学」「難しそう・・・」

そんな声が聞こえてきそうですが、

講義科目といっても座学形式の講義だけではありません。

 

第一線で活躍する実務家や起業家が講師を務め社会との接点を体感できる「社会連携講座

 

企業や団体との連携で運営する「寄附講座

 

【きもの学】

【農山村実習】

 

海外の現場へ飛び出して実地で学ぶ「海外実習科目

 

自宅のパソコンから受講できる「オンデマンド授業

 

など、学びのスタイルはさまざまです。学部や学問分野の枠組みにとらわれない複合的な視点から幅広い教養を身につけることができます。

 

私は今年度、通年で「震災復興のまちづくり」という科目を受講していました。津波の被害を受けた宮城県気仙沼市に春と秋に1回ずつ合宿に行き、現地の方の話を伺ったり、フィールドワークを行ったりしました。また、早稲田周辺の商店街と協力して復興イベントを開催しました。震災のことを考えるきっかけとなっただけでなく、同じ思いを持った他学部の友人ができてとてもよかったです。

 

授業参加者の声はオープン教育センターホームページにも掲載されています。

講義科目は種類が非常に多く、ユニークな科目がたくさんありますので、ぜひチェックしてみてください!

 

オープン教育センターホームページ

http://open-waseda.jp/

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オープン科目って??

授業・科目登録, 【特集!】オープン科目なび

みなさんこんにちは!こうはいナビスタッフの中込です。

これから数日間にわたり、みなさんに「オープン科目」の紹介をしていきたいと思います。

 

オープン科目って?

オープン科目とは、早稲田生が所属学部の垣根を越えて履修できる科目のことです。

自分の専門以外の興味ある分野を学んだり、体育科目で体を動かしたり、語学力を極めたり、他学部の学生と交流したり。「やりたいことが何でもできる」早稲田大学を体現したような制度です。オープン科目を活用すれば大学生活が楽しくなること間違いなし!早稲田生としてこれを利用しない手はありません。

 

ではオープン科目について詳しく見ていきましょう。オープン科目は以下のようなグループに分かれています

 

オープン教育センター提供科目

オープン科目のメインコンテンツ!多種多様な科目が揃っており、以下のような科目群に分類されています。

  ・講義科目

  ・テーマカレッジ演習科目

  ・Tutorial Englishと実践的な英語科目群

  ・言語科目(英語以外)

  ・保健体育科目

  ・インターンシップ実習

  ・協定他大学提供プログラム

 

学部等提供オープン科目

・メディアネットワークセンター(MNC)提供科目

コンピュータや情報技術に関する科目が多く揃えられています。しかもわかりやすい!

・日本語教育研究センター提供科目

日本語教育学について学ぶならここ!留学生対象の日本語科目もありますよ。

・留学センター提供科目

国際社会で活躍できるようになる科目がたくさん!多くの科目が英語で行われます。

・各学部提供科目

気になる学部の授業を実際に体験することができます!

 

さらにある分野のオープン科目の単位を一定数以上取得することで、それを「副専攻=第二の強み」として認められる「全学共通副専攻」という制度もあります!

 

※オープン科目を履修して取得した単位が卒業単位に算入されるかは所属学部によって異なります。履修の際はオープン科目履修ガイドに加え、必ず所属学部の学部要項・科目登録の手引きも読んでください!

 

それぞれの科目グループの詳細についてはまた次回紹介します。お楽しみに!

 

オープン教育センターホームページ

http://open-waseda.jp/

 

 

 

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ゼミってなに?

授業・科目登録, 学生生活

こんにちは!教育学部4年のオオハタです。

 

「ゼミ」ということばはよく聞くけれどゼミって何なのかいまいちわからない、という人も多いのではないでしょうか。

実際、私自身もゼミ決める直前の3年生になるまで具体的にどんなものかよくわからずにいました。

 

ゼミの内容は学部学科、また文系・理系によってかなり違いがありますが、おおよそどんなものなのかをお伝えします。

 

そもそも大学の授業ってどんなもの

 

ゼミとは何かを知るためにはまず、普通の大学の授業というのがどんなものかわからないとイメージしづらいと思います。

 

大学の授業はたいてい講義形式で、担当教員の講義を聞いて、学生は適宜、ノートを取る形式のものが多くて、1クラスの人数も20~300名程度と様々です。

もちろん、わからない箇所を質問したりすることはできますが、たいがいは週に1回、その授業に出席して黙々と授業を受けて、授業外で課題をこなすという場合が多いのではないでしょうか。

 

ゼミとは

 

一方、ゼミというのは、簡単にいうとひとつのテーマにそって研究をしたい人がその専門の先生のところに集まって勉強するというものです。

1つのゼミの人数は数名~20名程度で、少人数なのが特徴です。

 

ゼミ生が共同で1つの研究をすることもあれば、それぞれが別の研究をしてときどき自分のやっていることを報告して教授やほかのゼミ生からアドバイスをもらったりする場合もあります。

 

具体的には、あるテーマについて研究し、学生が交代で発表・討論することが多く、また、フィールドワークで全国を回ったり、ディベート大会に出場したりするようなゼミもあるようです。

 

ゼミ生って

 

ゼミ生というのはあるゼミに所属する学生のことをまとめて呼ぶときの言い方です。

 

ところで、大学に入って最初に友だちができるのは語学のクラスだと話をきいたことがあるのではないでしょうか。

それはなぜかというと、週2回以上は会える、クラスの人数が少なめということに加えて、共同作業や会話練習で多少強引にでも話す機会があるからです。

 

この語学のクラスよりも周りの人と関わる機会が多いのがゼミです。

語学よりももっと仲良くなれるので、ゼミ生同士で遊びに行ったり、食事に行ったりすることもよくあります。

また同じゼミに参加しているということは少なからず興味の対象が同じであるからで、学問以外にも意外と趣味が合ったり、楽しい話ができたりします。

 

ちなみに、私のゼミは7名だったので教授の研究室で和気藹々とゼミを行っていて、卒論の執筆が辛くなったときにもアドバイスし合ったり他愛ない話をしたりしながら、しっかり書き上げることができました。

2月には京都にゼミ旅行に行き、普通の観光だったらなかなか行かないようなところをゼミの教授が案内してくださったり、抹茶パフェを食べたり、とても楽しく勉強になりました。

 

夏にゼミ合宿があるゼミもあり、一日中研究成果の発表をしたり観光をしたりいろいろあるようです。

 

 

もちろん、ゼミだけが大学の勉強ではないけれど、4年間の集大成となる卒論もゼミでの研究をもとに書き上げることになるので、ゼミでの勉強・研究が大学で学んだことの大きな位置を占めるのは間違いありません。

 

また、ゼミでともにした友人や先輩・後輩というのは、サークルなどとはまた違った深いつながりを持てることでしょう。

 

ゼミを意識して、新入生のうちから基礎となる科目をしっかり学んでゆけると良いですね!

 

 

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科目登録をしてみよう!

授業・科目登録

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

創造理工学部のM.Tです。

 

大学に入学し、「何の科目を勉強しようかな?」「どんな先生がいるのだろう?」とワクワクしている方も多いことでしょう。

 

今日は皆さんが気にかけている「科目登録」について説明したいと思います。

大学生になったら、前期と後期が始まる前に自分自身で「科目登録」をしないといけません。

科目登録は学部から指定された期間内にWaseda-netポータルの科目登録専用ログインから行います。

注;科目登録にはWaseda-netIDとパスワードが必要です。初期IDとパスワードを使って事前にログインし、新しいIDとパスワードを取得することを忘れずに!

 

必修科目は予め登録されており、私たちは残りの(制限単位数-必須単位数)を「科目登録の手引き」を参考にしながら選ぶことになります(授業内容は各学部の『講義要項』またはWebシラバスで確認できます)。

ただし、「専門科目から○○単位、A科目群から○○単位」といった制約がある学部も多いので、講義要項をよく読み、間違いがないように気をつけましょう。

 

科目登録は、

1次登録→1次登録結果通知→2次登録→2次登録結果通知→3次登録→3次登録結果通知

の流れで行われます。

1次登録で登録制限単位数に満たなかった(選外、未登録…)人は2次登録、

2次登録で登録制限単位数に満たなかった人は3次登録が可能です。

※これらの登録は各結果通知後すぐに行われ、しかも期間が短いので忘れないようにご注意ください!

 

ただし、1次登録で定員一杯になってしまう科目もあるので、どうしても受講してみたい科目は1次登録の段階で登録しておきましょう!

また、科目登録は学部によって制約が異なるため、少しでも疑問、不安に思ったら学部事務所に相談しましょう(相談方法は「科目登録の手引き」などを確認してください)。
『科目登録の手引き』、『学部要項』、『講義要項』を熟読して、自分の興味に合わせた科目を選択することをおススメします!

 

それでは、また大学でお会いしましょう♪

 

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いよいよ授業開始!

授業・科目登録

みなさん入学式や新歓はいかがでしたか
ものすごく賑やかですよね~^^
「まだサークルや部活決めれてない…」という方も、焦らずにじっくり考えて、自分に合った活動を選んでくださいね。

さてさて、ついに今日から授業開始ですね!!
授業開始に向けて、以下のことを確認しておきましょう。

1.自分の履修科目
2.授業が行われる教室
3.困ったときに相談する場所と連絡先

……

1.自分の履修科目
Waseda-netポータルの「Web科目登録画面」を参照してください。
または、Waseda-netメールに届いている、科目登録結果通知メールを確認しましょう。

授業によっては、必携の教科書や事前課題があります。
講義要項やシラバスシステム(インターネットでシラバスを参照できるシステム)、生協で配布されている教科書一覧でチェックしておきましょう。

……

2.授業が行われる教室
教室の場所は、Waseda-netメールアドレス宛に届く、科目登録結果通知メールに記載されています。
記載されていない場合は、シラバスシステムで確認しましょう。

確認すべき項目は、以下の3つです。

・どのキャンパスか(早稲田、戸山、西早稲田、東伏見、所沢など)
・何号館か
・どの教室か

他学部の授業やMNC(メディアネットワークセンター)、オープン教育センターなどの科目を取った場合、自学部の授業が行われる場所から遠い教室で授業が行われる場合があります。事前に確認しておきましょう。

同じキャンパス内でも意外と移動時間がかかるので、遅刻しないように注意してくださいね。
授業開始直前は特に人が多く、同じキャンパス内でも移動に10分以上かかる場合もあります。

※早稲田キャンパスの号館について
19号館、22号館、24号館、26号館、27号館、120号館などは、キャンパスから少し離れた位置にありますので注意してください。
また、CAMPUS MAPは、入学時に配布された「CAMPUS DIARY」のp206~に掲載されています。Webで見るには、こちらか ら。

また、教室が変更になってしまう可能性もあります。
その場合は、所属学部の掲示板を確認するか、所属学部の事務所に行って聞いてみましょう!

……

3.困ったときに相談する場所と連絡先
困ったら、早稲田キャンパス7号館1階の、早稲田ポータルオフィスを訪ねましょう。
ここでは教室案内から忘れ物保管に至るまで、幅広い学生のサポートを行っています。何かわからないことがあれば、訪ねてみてくださいね。

※早稲田キャンパス以外の人は、困ったらまずは学部事務所へ!
各学部事務所の連絡先は「CAMPUS DIARY」のp214、215に載っています。

★「CAMPUS DIARY」には、早稲田大学での大学生活に役立つ様々な情報が載っています。手帳としても使えてなにかと便利なので、持ち歩くことをオススメします!

ちなみに、私たち「こうはいナビ」メンバーが、授業開始から3日間、教室案内をします!
活動の詳細は、「キャンパスナビ、やります!」をご覧ください。

道に迷ってしまったら、「こうはいナビ」と書かれたエンジ色のジャンパーを着たスタッフに声をかけてみてくださいね

朝は通勤ラッシュで電車やバスはかなりの混雑が予想されますし、教室もスムーズに見つかるとは限りません。
とにかく、時間に余裕を持って登校しましょう!

それでは、充実した大学生活を送ってくださいキャンパスでお会いしましょう!

テーマカレッジ、全学共通副専攻について

授業・科目登録

こんにちは
今回はオープン教育センターが提供する「テーマカレッジ」「全学共通副専攻」について紹 介したいと思います。
どちらも学部関係なく、在学生はだれでも履修することができますよ
ではそれぞれ詳しく見てみましょう

★テーマカレッジ
テーマカレッジとは、ある学術的なテーマについて、さまざまな学部から集まった20人程度の少人数で行われる、現代的な教養を身に着ける学びのコミュニ ティです。それぞれの演習では、リサーチや発表、討論を行うほか、国内外の合宿やフィールドワークなどの活動があり、学習意欲の高い学生が集まって学生が 中心になって自主勉強会やゼミ論集の発表などの企画も活発に実践しています。
「感性と文化」「国際コミュニケーション」「ジェンダー研究」「ことばの科学」「ネ イチャー」「平和学」など、20以上のテーマが設置されています。

設置されているコース、科目はオープン教育センターのHPを参照してください。

テーマカレッジの良いところは、少人数であるため学生と先生・学生同士の距離が近いことです。
いろいろな学部、まったく違う視点からの意見が聞けたり、先生と直接議論したりする絶好の機会です!他学部の友達もできるかも?!
また、テーマカレッジの主役は1,2年生!新入生のみなさん、今がチャンス

★全学共通副専攻
全学共通副専攻とは、学部での主専攻の専門分野とは別に「副専攻」としてもう一つの分野を学ぶ全学共通のプログラムです。4,000以上もあるオープン科 目のうち、一定のまとまりがある分野の科目を、16~24単位履修することで「副専攻」の修了が認定されます。
「映画・映像」「英語と異文化理解」「感性文化学・美学」「国際協力」「ことばの科 学」「ジャーナリズム」「ソフトウェア学」「知財コミュニケーション」「中国研究」「都市・地域研究」を例に、時代の変化に即したものや新 たな学問の領域に挑むものなど、20以上の副専攻が用意されています。

全学共通副専攻に関する詳細はオープン教育センターのHPを見てみてください。

全学共通副専攻の魅力は、なんといっても自分の主専攻を補強できることです。自分の専攻の応用範囲が広がったり、専攻をさらに深 めることができます。たとえば「環境問題に詳しい国際教養学部生」「コンピュー タに強い政治経済学部生」と言った具合に、○○な△△ 学部生になれるのです!
または自分の専攻から離れて興味のある分野を学ぶのもまた一興。
修了者には証明書も発行され、学習の成果を証明してくれます。きっと就職活動などでも役に立つでしょう。

興味を持ったら、是非「オープン科目履修ガイド」を開いて見て下さい。

その際には先日公開した「オープン科目」の記事も参照してくださいね!

オープン科目

授業・科目登録

新入生のみなさん、入学おめでとうございます。

今回の記事では、『オープン科目』を紹介したいと思います。『オープン科目』とは、簡単に言えば自分の所属学部以外が用意している授業です。そんな『オープン科目』を履修するとどのようなメリットがあるのか、これから説明していきたいと思います。
【重要】オープン科目を履修する上で気を付けなければならない点を一番下に記載しているので、最後までちゃんと読んでくださいね!!

【メリット1】有名人の講義を聴ける!!
(講義例)恋愛学、大隈塾、トップスポーツビジネスの最前線、Webビジネス(2012年度休講)、映像との対話と創造etc
(体験談)2010年度の「映像との対話と創造」では映画監督もしておられる安藤先生のもと、特別講座を開講。ノルウェイの森の監督の方等をお呼びしての講演でした!

【メリット2】体を動かせる!!
(講義例)バスケットボール、エアロビックダンス、ヨガ、馬術、ゴルフ、カバディetc
(体験談1)エアロビックダンスを受講しましたが、毎回汗だくになるくらい動くので、とてもいい運動になりました。みんなで明るく元気に体を動かせるので、とても楽しかったです。
(体験談2)ヨガを受講しました。様々なポーズを通して体のゆがみや不調を矯正していきました。体が浄化されたような気分になりました。みなさんもぜひ体感してみてください!

【メリット3】他学部、他大生と知り合える(かも)!!
(講義例)チュートリアルイングリッシュ、「異」文化としての他者、異文化理解トレーニングetc
(体験談)「異」文化としての他者では、音楽を通じてその国や地域の文化や歴史を考察しました。個性的な学生も多く、先生を交えた意見交換が活発に行われ、交流が広がりました。

【メリット4】理論ではなく、実践的に学べる!!
(講義例)企業実務概論、文章をみがく、ベンチャー企業の創出、アナウンス入門講座etc
(体験談)企業実務概論では、物事を正確に認識し、考え、それを正確に伝えるという、社会人に必要なコミュニケーション能力を学びました。大学生活にも活かされる確実に活かされるのでオススメです。

【メリット5】専門外のことを学べる!!
(講義例)きもの学、恋愛学、早稲田を知る、航空機オペレーション概論、スワヒリ語etc
(体験談1)恋愛学では様々な視点から「恋愛」そのものを科学します。どの学部でも学べない学問を学べる面白い授業です。
(体験談2)オープン科目自体の目的の一つは専門外のことを学べることにあります。いわばすべてのオープン科目がこのメリットを備えているのです!

【履修上の注意点】
1.履修制限あり
学部によっては、オープン科目が卒業単位にならなかったり、履修できる単位数に上限があります。自分の学部の「科目登録の手引き」を熟読した上で履修してください。
2.取りすぎに注意
まずは自分の学部の専門分野を学ぶことが第一優先です。オープン科目は出席重視の授業も多く、あまりたくさん取りすぎると専門分野の勉強の妨げになることもあります。
3.選外の可能性あり
人気科目には希望者が集中するため、抽選により履修できないことがあります。履修結果をしっかり確認しましょう。

オープン科目を上手に活用して、学問の幅を広げてみてください!!