なびlogをご覧のみなさん、こんにちは!
後輩なびスタッフのR.Tです。
今日は、オープン科目の一つである
オンデマンド
の授業を紹介したいと思います(o^−^o)
今回紹介するのは
「学術的文章の作成」
「数学基礎プラス」です。
(数学基礎プラスにはα、β、γのシリーズがあります。)
オンデマンド授業の魅力は何といっても家にいながら授業を受けられること!
そして、オンデマンドでありながら大学院生を中心としたTA(ティーチングアシスタント)に
個別指導で納得のいくまで質問できるということでしょう(*-v・)b
ここからはそれぞれの授業についてもう少し詳しくご紹介したいと思います!
まずは、「学術的文章の作成」からです\(^^♪)
この授業では、大学で求められるレポートの書き方の基本を学びます。
授業の流れとしては、
毎週コースナビに配信される授業を視聴し、授業の最後に出される宿題を1週間で仕上げるという形です。
宿題は、その日学んだことを活かして400から500字の文章を書くというもの。
翌週には1人1人に指導員から採点とコメントが返ってきます。
頑張った週には、自分の書いた文章が見本として紹介されることもあるので俄然やる気が出ます!!
余裕のある週には、ライティングセンターを利用して提出前の文章を見てもらっていました。
ライティングセンターの利用方法については3月13日掲載のなびlog記事を参考にしてくださいね★
私が「学術的文章の作成」を受講したのは4年生の前期でした。
学術的文章で使ってはいけない言葉や参考文献の正しい記し方などなど
もっと早く知っておけば・・・という内容が盛りだくさんだったので、
新入生はもちろんのこと
まだ受講していない在学生の皆さんもぜひ受講してみてください。
もっと詳しく知りたい!という方はこちら⇩
図で見る「学術的文章の作成」
http://open-waseda.jp/gp/figure.php
次に紹介したいのが「数学基礎プラスシリーズ」です^^
私が受講したのは、「数学基礎プラスβ(金利編)」と「数学基礎プラスβ(最適化編)」で、こちらも4年生になってからでした。
α、β、γとレベル分けされており、順番に受講していったら良いのですが、理系はβからとされています。
私は理系なのですが、受験数学はすっかり忘れかけていて、大学での数学も1年生以来。
恐る恐るβを選択し、不安を抱えたまま授業が始まりました(>_<)
しかーし!
そんな不安は不要だということがすぐにわかりました。
・授業は何度でも視聴可能
・教科書も懇切丁寧
・きめ細やかな個別指導
が受けられるんです(。・0・。)ノ
この世で一番数学が苦手という人でも数学が楽しくなること間違いなし!
さらにさらに、数学に対して「こんなこと学んで何になるんだろう。」という疑問を抱いていた人に朗報です。
論理的思考が身に付くだけでなく、金利の計算は今後の人生で直接役に立つでしょう。
受講者の声をもっと聞きたい方はこちら⇩
http://open-waseda.jp/academic_lite/math_comment.php
早稲田大学にはまだまだ面白くて役に立つ授業がたくさんあるので探してみてくださいね♪