9月 04
こんにちは!
こうはいナビ学生スタッフの法学部2年R.A.です!
今年の夏は特に暑いように感じましたが、急に涼しい秋の気候がやってきてびっくりしますね。
さて、今回のなびlogのテーマは「学部を決めた理由」ということで、私の場合は法学部に決めた理由などを中心にお話ししていこうと思います!
私が在学していた高校では、高校2年生の夏くらいに文理選択がありました。私はここで文系を選択し、同時に具体的な志望学部も考え始めました。この時に困ったのが、「自分の将来的に就きたい職業を決めきれていなかった」ということです。大学でどこの学部に所属し何を中心に学ぶかということは、その後の自分の職業選択に大きく関わってくると考えていたので、就きたい職業を決めきれていないということは学部選択の際に大きな障害となりました。人文科学よりも社会科学の方が自分のしたいことに近いなとまでは絞れたのですが、そこで詰まってしまいました。
そんな状況の中で、どうして法学部を選択したのかというと結局のところは柔軟性の部分を重視したような感じです!大学生活中に、自分が「コレだ!」と思うものに出会うことができた際に、学びの方向性などを柔軟に決めることができて、それを専門的に学ぶことができる環境が欲しいと思ったんですね。憲法や民法、刑法などはもちろん、会社法や行政法、国際法など様々な法律を専門的に学べる場が設けられている法学部なら環境が整っていて、それが可能だろうと考えました。
その点では、早稲田大学法学部はコースが設けられていないために、履修の自由度が高くて特に魅力的に感じました。
実際に法学部に入学してみると、それぞれに専門とする法律分野が違う様々なゼミがあるなど、学びの多様性の部分では予想どおりでした!中心的に学ぶ法律を選択する際には迷ってしまうほどでした。また、法学部といえば大多数の人が法曹志望ではないかと入学前は思っていましたがそんなことはなく、もちろん法曹を目指している人もいますが、それ以外の進路を希望している人の方が多いように思います。
高校生の皆さんにとって学部選びはとても難しい決断の一つではあると思いますが、この記事が少しでも皆さんの学部選択の参考になれば嬉しいです…!
読んでいただきありがとうございました!
9月 03
みなさんこんにちは!こうはいナビ学生スタッフ2年のM.Mです。
最近気温の変化や夏の疲れで体調を崩されてはいませんか?
さて今回は早大生の一日(夏期休暇ver.)をお届けしたいと思います!
早大生の今年の夏休みは、7月下旬の試験が終わった日から9月23日までとなっています。高校までと比べて夏休みが長いというのが、早稲田大学に限らず、大学の特徴と言えるかもしれません。(もちろん例外もあります。)
今回は、夏休み中の旅行について取り上げたいと思います。
私は、8月20日・21日に高校時代の友人3人とともに、石川県金沢市に行ってきました!
東京駅で待ち合わせをし、北陸新幹線に乗って金沢へ!
まず21世紀美術館に行きました。現代美術は難しかったけれど、自分でアートを体感できる「プール」などもあって面白かったです^^
そのあと兼六園に行きました。ゆったりとしたひとときを過ごしました。緑がきれいでした。
そしてひがし茶屋街に行き、町屋カフェに入り、抹茶パフェ♡を食べました!
2日目は、長町武家屋敷跡と、にし茶屋街に行きました。
金沢はとても良い街で、また行きたい!と思いました。
高校時代の友人と思い出話や大学生活の話に花を咲かせながら、大都会東京の喧騒から離れて旅に出る…素敵な夏休みの思い出になりました。
私が今年の夏休みのここまででしてきたことは、サークル活動・アルバイト・旅行・女子会・ショッピング・コンテストの観覧…といったところですね。夏休みが長いため、さまざまなことができますよ!
受験生のみなさん、今はとても大変な時期だと思いますが、大学生になってからはとても充実した大学生活(もちろん夏休みも)が待っています!
体調には気を付けてくださいね…!応援しています^^
9月 02
皆さんこんにちは!政治経済学部3年の加藤です。
今回は学部シリーズ政経編です!
政治経済学部は世の中的には、看板学部、といわれていますが、今回は看板に惹かれたわけではない(笑)私の、いたって真面目な学部志望理由についてお話します。
私の第一志望は早稲田大学政治経済学部政治学科(つまり今の学部学科)でした。理由は、「政治学を学びたかったから」です。そのまんまですね笑。
なぜ、政治学を志したのか。きっかけは高校3年生の政経の授業でした。
他の分野なんかには全く惹かれなかったのに、やたら政治の授業が面白く感じました。政治を学ぶとニュースが面白いし、また、歴史のなかでも政治史が一番好きだったことに政経の授業を受けながら気づきました。
そして、大学では政治学についてもっと詳しく学んでみたい思うようになったのが最初のきっかけです。
ではなぜ早稲田だったのかというと…
早稲田の特徴は、政治学を法学の一部、としておいているのではなく、政治学として独立している点です。私は法律ではなく、政治学を学びたかったので、私のやりたいことに一番マッチしていたのが、政治経済学部でした。
あとは、純粋に早稲田の雰囲気が好きだったからです。
早稲田が好きで、政治について学びたかったらもう政経に行くほか有りませんね笑。
こんなかんじで、私の需要に全てマッチしていたのがたまたま早稲田大学政治経済学部政治学科だったということです。
まだまだ将来、なにをやりたいのか、なにに興味があるのか分からない人はきっと多いと思いますが、きっかけは周りにゴロゴロ転がっています。
高校の授業ですらきっかけになりえますので、ぜひぜひ、部活にしろ勉強にしろ、
今やっていることを全力でやってみてください!
その中に、きっと自分の興味のあることが潜んでいると思いますので、見つけてあげてほしいな、と思います。そして、自分のやりたいことはどの大学のどんな学部ならできるのか、探すことを忘れないでください。看板に惹かれて安易に決めては、入学したあとに後悔しますよ…。
この記事が学部選びのお助けにすこーしでもなればうれしいです!!
9月 02
なびLogをお読みの皆さんこんにちは!社会科学部2年のC.Kです。今回はなぜ私が早稲田大学の社会科学部に入学しようと決めたのかを、社会科学部の魅力を交えて紹介しようと思います。
突然ですが、皆さんは将来の夢がありますか?
将来は公務員になりたい、あるいは教師、警察官になりたい等々……。具体的な夢がある人はたくさんいると思います。
しかし私は高校生の時から、これといった将来の夢はありませんでした。
進路選択の時にはどの大学、どの学部へ行って何を学ぶべきか全く決まらずいつも悩まされていました…。
ですがそんな時!早稲田大学のオープンキャンパスへ行き、私の行きたい大学・学部が決まったのです!!
私は早稲田大学のオープンキャンパスで社会科学部を含め、様々な学部の説明を一通り聞きました。(早稲田大学には政治経済学部、法学部、教育学部等々……沢山の学部があるので選択に迷いますね!)
その説明を聞く前の社会科学部のイメージは、単に社会科学を中心に学ぶ学部というものでした。実社会の秩序のことや政策を学ぶといったところでしょうか……(笑)
しかし!!実際は経済学、法学、経済学、商学といった社会科学分野はもちろん、人文科学、自然科学と幅広い分野のことが学べるのです!!
というのは元々、社会科学部は1966年、「社会科学を総合的・学際的に学ぶことのできる新構想の学部」として創設されました。そのため幅広い知識の修得が可能な学部になっているのです!
更に「全学オープン科目」といって、他学部の講義を履修することも可能であり自由度の高いカリキュラムも魅力の一つとなっている学部です。
将来やりたいことが決まっていない私にとっては、社会科学部は広く浅く物事を学べるという点でとても魅力的でした。こうして私は社会科学部を目指すことに決めました。
今実際に社会科学部に入り、法学や経済、マーケティング等、なるべく多くの分野の講義を履修するようにし、自分が興味のある分野を見つけています(将来、自分が何をやりたいか、その選択肢の幅を広げている最中といったところです。)
講義が一つの分野ではなく様々な分野にわたっているため、毎日の講義も飽きることがありません!
自分の学びたいことが具体的に決まっているという人ももちろん社会科学部でその専門性を深めることができます。しかし、私のように何を学ぶべきか分からない、あるいは漠然としか自分のやりたいことが見えないという人には、社会科学部はピッタリな学部だと思います。
志望学部が決まっている人も決まっていない人も、夏休みが終わり勉強に励んでいると思います。
これから段々と寒くなってくると思いますが、受験生の皆さんは体調に気をつけて頑張って下さい!!
こうはいナビスタッフ一同、応援しています!!
9月 01
みなさんこんにちは!商学部3年のN.M.です。
今回は私の所属学部である、商学部について少しお話したいと思います。
さて、早速ですが、みなさんは自分の行きたい学部など決まっているでしょうか?
まだまだ迷っているという方も多いかと思います。
そんな時は、自分がどんなことに興味があるかを突き詰めて考えるのもヒントです。私の場合は、普段何気なくしている買い物に疑問を見出したのが始まりでした。いつも決まって買うものがある。買うつもりはなかったのについ買ってしまうものがある。その理由は何だろうと考えたのです。人の行動→さらに、「買う」という行動への限定→せっかくなら深く専門的に知りたい、という風に考えた結果、この学部を志望することになりました。
商学部の特徴として、授業は実学に基づいたものが多いように感じます。
教科書の理論だけでなく、実際の買い物での例を参考にします。また、マーケティングだけでなく、経営の仕方や経営者にあるべき知識を学んだり、会計という、企業の資金や利益の管理について学んだり、また、経済についても国内国外の事例を問わず学ぶことができます。大学を卒業しても使える知識や考え方が身につけられるというのも私が商学部を選んだ点です。
さらに、有名企業のトップの人が教壇に立ち、その企業の経営戦略やその業界の最新の動向について教えてくれる授業もあります。私も実際にその授業を受けましたが、テレビでニュースを見ているだけでは知り得ない内部の情報や業界の秘密も知ることができ、将来なりたい職業を考えることにもつながりました。
以上が、私の商学部を選んだ理由です。
私は商学部の授業を本当に面白いと思っています。
商学とは、実生活でよく目にする現象の一つの捉え方です。専門的なことも噛み砕いてみれば、私たち自身の行動や考えを基にしたものなのです。これは入ってから分かったことですが、商学では予測して行動を決めるというプロセスが多いです。予測の通りになれば嬉しいですし、その通りにいかなければそれは新たな発見です。日々変化する消費者を追い続け、先回りをしたりしなかったりと試行錯誤するのです。
いま商学部を目指している方も、よく分からないという人も、このブログや、先輩の話などを聞いて商学という視点が面白いなと思ってくれれば幸いです。
受験勉強は大変かと思いますが、適度に息抜きもして、頑張ってくださいね!応援しています!
8月 31
こんにちは*\(^o^)/*文化構想学部2年のN.Kです!
今回は私が文化構想学部を選んだ理由をお話ししようと思います。
私が文化構想学部への進学を決めた1番の理由は
やりたいことがハッキリしていなかったからです。
高校生の時の私は自分が大学で何を学びたいのかが全然決まっていなくて、オープンキャンパスや学園祭での活気がある雰囲気に憧れて早稲田を志望校にしていました。
文化構想学部で何を学べるのかについて詳しく調べたのは、夏休み明けに自分の高校に指定校推薦が来ていることを知ってからです…遅い…(笑)
大学のパンフレットやホームページを見てみると
・文化、メディア、心理、福祉、社会学まで、幅広い学問を学べること
・2年次から6つの専門的な論系に分かれること
・文学部や他論系の授業もとれること
などを知り、この学部なら私でも学びたいことが見つかるのではないかと思い、志望することにしました!
高校生の時点で大学の授業を1つも受けていないのに行きたい学部を決めるのはなかなか難しいことだと思います。
もし学びたいことが決まっていなくても焦る必要は全くないよ!笑
そんな方はぜひ文化構想学部を視野に入れてみてください(*^^*)
最後まで読んでいただきありがとうございました!少しでも参考になれば幸いです。
8月 30
この記事を見てくださっている皆さん
おはようございます、こんにちは、こんばんは!
どの挨拶が良いかわからないので、全ての挨拶(以下略
それはさておき、私は文学部文学科教育学コース2年で京都出身の大塚と言います。
今回は私が文学部生として早稲田に足を踏み入れるまでのお話をしたいと思います!
私は元々「教育」に興味があり、最初は単純に「教育学部」の入試のみをうけようとしていました。
しかし、母がそんな私にこう声をかけてくれました。
「文学部でも教育学が勉強できるらしいよ?」
………..なんだとぉ!?
実は私、早大の「Guide Book」(いわゆるパンフ)をロクに読んでおらず
早大の文学部では、文字通りの「文学」だけでなく「社会学」「哲学」「心理学」「考古学」
「史学」…etc様々な学問を学べることを知らなかったのです!!!!
皆さん、出願の前の下調べは本当に大事ですよ(汗)
というわけで、文学部と教育学部教育学専攻教育学専修の入試を受けることを決意した私。
そして結果は…..なんと両方合格!!!!
贅沢な悩みだとわかりつつ、
「文学部」と「教育学部」のどちらに進学しようか
大塚は悩みに悩み抜きました。
結果として大塚が「文学部」を選んだ決め手になったのは
文学部には1年のあいだ様々な分野の学問に触れたのちに
2年次に「社会学」や「教育学」「文学」…etcどの分野を中心として学ぶか決めることの
できるシステムがあることでした!!!
というのも、入学前の私は教育学に対して抱くイメージと実際の「教育学」に
ギャップがあるのではないか…と心配したからなのです。
実際のところは特に心配するようなことも起こらず、2年から教育学を
中心に学ぶことになったわけですが(笑)
以上が、私が文学部を選んだ経緯になります!
参考にしてくださると幸いです。
8月 30
皆さんんにちは!
教育学部2年のY.Iです。
今日は私が教育学部に入った理由についてお話ししと思います!
実はもともとはっきりと何をしたいと決まってませんでした。
…何で教育学部に入ったかって?
教育学部のいいところは様々な分野を学べることです!
教育科、国文科、英文科、社会科、複合文科、理学科、数学科……などなど学科がたくさんあり、授業も学科を越えてとることができます!
実際、先生になる人はあまりいなくてみんな思い思いの学生生活をしています。
私は社会科で社会学の勉強をしています。まだ何をしたいのか何を勉強したいのかはっきり決まってない方、教育学部で探してみませんか?
8月 28
皆さんこんにちは!
人間科学部人間環境科学科2年生のM.Tです。
私が人間科学部を選んだ理由は、
いろいろな学問を学んでいく上で
自分の興味のある分野を見つけることができるからです。
人間科学部は文理を越えてとにかく学べる分野の幅が広いです。
実は自分自身、明確に自分の興味がある学問が分からないままこの学部に進学しました。
高校生の時は漠然と自分は文学部が合うのではないかと思っていましたが、
一通りいろいろな分野を学んだ結果、今はメディア系のゼミに興味を持っています。
人間科学部は
人間環境科学科、健康福祉科学科、人間情報科学の3つの学科
に構成されておりそれぞれ概論という必修授業のみ内容が異なりますが、
あとはほぼ垣根がなく共通の授業を自由に履修出来ます。
授業は学科名から想像出来るものはもちろん、自分の興味のある異文化系、文学系の授業も履修できています。
今期はアメリカの文化を知る英語圏文化概論という授業が面白いです!!
あとは個人的にこじんまりとしたキャンパスが好きですね^^笑
これは人間科学部のある所沢キャンパスの一番高い8階の棟から撮ったものです。
授業の合間をはずれるとこんな感じですね。休みの日じゃないですよ笑
ワイワイしたい気分の日は早稲田キャンパスを楽しみ、
のんびりしたい気分の日は所沢キャンパスを楽しんでいます!笑
みなさんも是非いらして下さいねー!
8月 28
みなさん、こんにちは( ^ω^ )
創造理工学部2年のH.Tです。
高校生の皆さんは、そろそろ夏休みも終盤を迎えますが
お元気でしょうか??
今回は私が創造理工学部を選んだ理由についてお話ししたいと思います!
私が創造理工学部を選んだ理由というのは本当に単純でして、、、、
創造理工学部の中にある経営システム工学科の分野に興味があったからです!
高校3年生の春にニュースでビックデータの活用方法について
特集をしていて、無限にある情報をよい方向へ活用するにはどんな方法があるのかなと思いました。
そこから経営システム工学のビックデータや多変量解析を学べることはもちろん、
工場で効率良くものづくりを行う方法を考える生産管理学や働いている人の
心理や体から働きやすい環境を作るにはどうするべきかを考える人間工学に興味を持ちました。
よって、私の場合は学びたい学問を扱う学科が創造理工学部にあったからということになります!
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、早稲田の理工学部は3つに分けられます。
・ 先進理工学部(7)
・ 基幹理工学部(6)
・ 創造理工学部(5)
また、()の数はその学部に存在する学科を示したのですが。
ご覧の通り学部数も多い理工学部ですが、学科の数もとても多いことに気付かれるでしょう。
よって、理系に進みたい方ならきっとこの中に自分が興味を持てる分野があると思います!
むしろ興味がある学科が多すぎて絞りきれないということもあるかもしれませんが。笑
受験勉強の日々で疲れたな〜と思った時には
学部や学科紹介で興味のある分野を見つけて将来の自分を想像してみるのもいいかもしれませんね(^ ^)
応援しています!!