夏休みの勉強方法について

お知らせ, 夏休み特別号!, 受験勉強

夏休みの勉強法☆

 

こんにちは!教育学部のY.Mです(^-^)

高校生のみなさん、暑い夏がやってきましたね!

いかがお過ごしでしょうか?

今日は夏休みの勉強法をご紹介したいと思います☆

 

高1、高2生のみなさん

 

焦らなくて大丈夫です!

部活で忙しいという方も多いと思います。

勉強はほどほどに(1学期の復習はしっかりやりましょう)高校生活の楽しい思い出をつくってください!

友達とオープンキャンパスに行くのもいいでしょう(^^♪大学を知るいい機会です。

オープンキャンパスに行く際は家からどのくらい時間がかかるのか、また大学周辺の雰囲気なども観察しましょう!

大学周辺の雰囲気(ビル街にあるのか、自然豊かなところにあるのか)、

これとっても大事です!自分は将来どんなところで勉強したいのか考えてみましょう。

 

 

高3生のみなさん

よく「夏が勝負だ!」みたいなことを言いますが、個人的には夏ですべてが決まるわけではないと思います。

コンスタントにやると決めたことを継続すればいいだけの話です。

私は国語なら毎日現代文1題、古文1題、漢文1題を解く、

英語なら単語の復習、文法問題、長文1題を解く、

日本史なら今までの学校のテストをすべて解きなおしてノートにまとめるという作業をひたすら繰り返していました。

受験しようと思っているところの赤本を1年分解きました。

どの年を解くか迷うかもしれませんが、個人的には前年度のものを解くことをおすすめします。

その大学の入試問題の傾向を一番よくつかめるし、前年度に出た問題は自分が受ける年には絶対出ないからです。

 

多くの人が勉強の計画を立てるかと思いますが計画なんて徐々に狂うに決まっているので

私は1週間のうち1日だけ何もしない日を作ってその日にできなかった分を消化していました。

 

とはいってもやはり息抜きも大事です!

おいしいものを食べて、体調管理に気をつけて、勉強だって受験だって楽しんでやる!!

というくらいの意気込みで受験生の夏をお過ごしください☆

私が早稲田を選んだ理由

夏休み特別号!, お知らせ

こんにちは!社会科学部1年のA.Nです。今回は私がなぜ早稲田大学を選んだのか、という理由を私の昔話を踏まえながら紹介したいと思います。

 

まず最初の時点では、ただ漠然と「レベルの高い大学」に行きたいと考えていました。

 

ちなみに、私の高校は商業高校で、簿記や情報系の検定をとり、推薦で大学に進学するという人がほとんどでした。

 

そんな時、先生から日商簿記1級の検定に合格して、早稲田大学の「自己推薦入学試験」という入学試験を使って早稲田大学の社会科学部に進学した先輩の話を聞き、私でも頑張ればチャンスがあると思いました。

 

3年生の6月に日商簿記1級に合格し、私も早稲田大学に挑戦することを決めました。

この頃から社会科学部について調べ始めました。そして、社会科学部の掲げる「学際」的な学びというものに惹かれました。

一つの問題に対して、様々な角度からアプローチをかけ研究をし、問題解決をするというものです。

私は、高校のある活動で、地元の特産品について学ぶ機会があり、この特産品の全国発信を通じて地元の活性化ができないかと考えていました。

そして、早稲田大学の社会科学部のように、学際的な学びのできる大学なら、いろいろな学問の視点から地元の活性化について学ぶことができるのではないかと考え、より一層早稲田大学に行きたいと思うようになりました。

社会科学部の「学際」的な学びの場、これが私が早稲田を選んだ大きな決め手となりました。

 

以上が私が早稲田を選んだ理由です。

これを読んでくださっている早稲田を目指す皆さんも、早稲田をより深く調べることによって自分の早稲田に行きたい理由、早稲田で学びたいことがより鮮明になると思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうござました!

高校生なび班の活動日記

なび活動日記

みなさん、こんにちは!

私はこうはいナビの中で高校生なび班のリーダーを務めております政経3年K.Hです。

高校生なび」班は“こうはい=未来の早大生”である高校生における大学生活へのイメージを明確にし目標を持ってもらう為に、高校に伺ったり大学に来て頂いて現役早大生が高校生との対話を大切にしながら行うオーダーメイド企画を行うチームです。オープンキャンパス企画の通年版かつ移動版と捉えてくれればイメージしやすいでしょうか?笑

 

先日、神奈川県立横須賀高等学校さんの高校2、3年生向け企画を実施しましたので、当日の様子をレポートしたいと思います!

<お昼過ぎに高校到着>

参加した学生スタッフ全員が初めて横須賀に来たので、軍艦や磯の香りに大興奮!!!しながら高校に向かいました。

残念ながら、海兵さんには遭えず・・・

                                                   

~校門前で意気込む学生スタッフ~                            ~本番前のリハーサル、つかの間の休憩~

 

<いざ本番!>

1時間半の企画で、時間割を使った学生によるトークライブと高校生の皆さんに時間割を作ってもらうグループワークを実施しました。

トークライブでは学部選択に悩む高校生に対して各学部の特徴を各学部生が伝えました。勉強だけでなく、サークル活動についても紹介させて頂きました。続く、グループワークでは志望学部別にその学生と一緒に「時間割を作る」作業をしてもらいました。この作業では学部の科目を知ることは勿論、高校と違い自由に生活を組み立てられる楽しさ大変さを分かってもらうことを目的としています。実際に、学生スタッフと一緒に生徒さんにはサークル選びなどで悩んでもらいました。

                      

~会場の様子~                                              ~時間割作成ワーク~

 

<最後には一緒に記念撮影!>

「こうはいナビ」らしさを出す為、早稲田のWマークで写真を撮ってもらいました!笑

アンケートの結果、「オープンキャンパスでは聞けない、具体的なところを詳しく聞けた」「学部の内容や大学でどのように授業を取っているのか分かった」「受験のモチベーションが上がりました」等、こうはいの悩みを解消できて良かったです!!

この企画に参加してくれた横須賀高校の皆さんが自分の納得のいく進路選択が出来るように学生スタッフ一同応援しております!

以上でレポートは終わりなのですが、もし「自分の高校でも企画をやってほしい!」等々思われましたら、

是非こちら(highschool-navi@list.waseda.jp)迄、ご連絡下さい!

皆さんの高校で、「未来の君を見つけに行こう」を企画のコンセプトに受験のその先を高校生の皆さんに考えてもらえる企画が出来る日を楽しみにしております!

2015年春季 こうはいナビスタッフ募集!!

お知らせ, なび活動日記

【募集期間延長しました!】

こうはいナビでは2015年度の夏~秋の活動に参加してくれるメンバーを募集中です!

詳細は こちら のPDFから。

 

こうはいナビとは…早稲田大学に入学する新入生の大学生活をサポートする大学の公式プロジェクトです。早稲田大学の学生が主体となって活動しています。新入生が入学前後に困ること、また不安に思うことを少しでも解消できるよう、現役学生が学生生活を応援します!

 

 

後輩たちのために、何かしてあげたい! …そんな貴方のご応募是非お待ちしています。

 

募集期間

  14日(火)~5月1115日(金)

 

募集対象

・ 早稲田大学に所属する学部・大学院正規学生

・ ボランティア精神を持ち、プロジェクトに協力いただける方

・ (原則毎週木曜6限のミーティングに参加できる方)

 

応募方法

■■「こうはいナビ」学生スタッフ 応募フォーム■■」  

より応募ください。

※応募上知り得た情報は厳守します。
※応募には、Waseda-net IDとPWが必要です。

 

選考スケジュール

応募内容による選考後、面接選考を行います。

・ 面接選考日程 : 5月20日(水)・21日(木)・22日(金)

…早稲田キャンパス内で行います。時間・場所は個別にご連絡します。

・ 事前講習会 : 5月28日(木)6限

・ キックオフミーティング  : 6月4日(木)6限

※各種連絡はWaseda-netメールにてご連絡します。

 

説明会実施日時 : 2015年4月20日(月)・21日(火) 12:15~12:40
会場 : 早稲田キャンパス 3号館201教室(CTLT Classroom1)※学生スタッフがより詳しい説明を行い、みなさんの質問にお答えします。お気軽にご参加を!

 

みなさまのご応募お待ちしております!!

早稲田スポーツを楽しむ!

お知らせ

こんにちは!法学部2年のKTです。

今日は早稲田スポーツを楽しむ4つの方法をお話ししていきたいと思います。

                  

1つ目が体育各部です。

皆さんも、早稲田大学は野球やラグビー、駅伝の強豪校であるというイメージを持っているかもしれません。

しかし、早稲田大学にはそれらのスポーツ以外にも44の体育各部があり、

そのそれぞれが優秀な成績をおさめています。

また、フィギュアスケートの羽生結弦選手は人間科学部eスクールの在学生です。

 

2つ目がスポーツ系サークルです。

テニス・フットサル・野球・ダンスなど体育各部同様に、

早稲田にはさまざまな種目のサークルがあります。

特に、サークル数が多い種目においては、早稲田のサークル同士でリーグ戦が行われることもあります。

同じ種目でもサークルによって活動頻度も雰囲気もそれぞれですから、

自分に合ったサークルを見つけてくださいね!

また珍しいものだと、体育各部を取材し、スポーツ新聞を制作するサークルもあります。

 

3つ目が授業科目です。

早稲田大学ではさまざまな種目の体育の授業が開講されています。

珍しいものだと、フェンシング、馬術、ヨガなどを学ぶこともできます。

教員免許状取得を目指す人にとっては体育科目は必修ですが、

それ以外の人にとっても体育科目は他学部の友達を作るきっかけになるので、おすすめします。

また、秋学期には「早稲田スポーツを学ぶ」という授業も開講されます。

 

4つ目がイベントです。

春の早慶戦観戦は、新歓イベントの定番です。

早稲田が得点したときに肩を組み「紺碧の空」を歌うと、

早稲田大学の一員になったんだと実感することができます。

(だから、校歌と「紺碧の空」だけは覚えて行きましょう!)

他にも、皆さんが観戦するスポーツイベントとしては、ラグビー早明戦や早慶レガッタが有名です。

皆さんが参加するスポーツイベントとしては、「本庄~早稲田100キロハイク」や体育祭が挙げられます。

友達と参加するのも楽しいですよ!

 

高校までスポーツが得意だった人も苦手だったという人も、ぜひ早稲田スポーツを楽しんでくださいね!

WAVOCの紹介!

お知らせ

こんにちは! 新入生の皆さんは入学式から約2週間が経ちましたが大学には慣れましたでしょうか。

学生スタッフの望月です!

本日は早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター、通称WAVOC(わぼっくと読みます)に
ついての紹介です!

WAVOCとは?


早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)は「社会と大学をつなぐ」、「体験的に学ぶ機会を広く提供する」、
「学生が社会に貢献することを応援する」という3つの理念を元にボランティア活動をしている大学の機関です。

国内外問わず多岐にわたったボランティアプロジェクトがありそれらのプロジェクトは企画の立案~実行まで学生が主体的になって活動をしています。
また、こうしたプロジェクト活動だけではなく学年学部関係なく履修することが出来る「全学オープン科目」にも科目提供しています。提供されている科目は教室で行われる講義科目に加え実際に現地に行って活動をする実習科目まで提供しています。そして、これらオープン科目ではいろいろな学部や学年の仲間と一緒に国内外の社会貢献活動に科目の実習として取り組む中で、更なる自主的学習 やアクションにつながっていくように展開しています。

 

どんな活動あるの?

様々な活動がありますが今回は実際にとあるWAVOCのプロジェクトに参加している学生であるTさんにお話を伺ってきました!以下その際の質疑応答。

 

1. WAVOCで参加されている活動をお答えください。

『東京ブランチ』という復興支援プロジェクトに所属しています。他のプロジェクトとは異なり、被災地に実際に行って支援活動を行うというよりは「被災地のために東京でできること」は何かを考え、活動しています。昨年の早稲田祭では学内に休憩所を設置し、学生が被災地について考えるきっかけづくりとしての場を設けました。また、先月は都内の東北物産展とコラボレーションし、被災地の製品の販売などを行いました。

 

2.WAVOCの活動に参加してみようと思ったきっかけをお答えください。

大学一年生の頃から復興支援活動に関わりたいと考えており、活動を探している中でWAVOCの存在を知りました。はじめはプロジェクトに所属するのではなく、WAVOCが夏休みに被災地に学生を派遣して子どもたちに勉強を教えるバス便(現在は残念ながら終了)に参加することから始めました。そのボランティアは長期的なものではなく一週間被災地に滞在するという単発的なもので、かつ交通費などがWAVOCから支給されたため、初めてのボランティアとして非常に参加しやすかったです。また、WAVOCへの活動参加のきっかけづくりとしてはWAVOCが配信しているメルマガに登録するのもオススメです!

 

 3.活動に参加する前と後でご自身の意識の変化など何か変化がありましたらお答えください。

実際にボランティア活動をすることにより、見えたものは非常に多かったように思います。例えば被災地に行き、現地の方から伺った当時や今のお話はテレビで見聞きするものよりも強い印象に残り、それがきっかけで現在起こっている被災地での問題などをより身近に捉えて考えるようになりました。また、ボランティア活動を自分の研究にも活かしたいと考えたため、社会貢献活動を研究するゼミに入りました。

 

4.ご自身が感じているWAVOCの良さを教えてください。

WAVOCは学生がボランティア活動をする非常に良い機会を与えてくれる場だと思います。公認プロジェクトは復興支援から海外ボランティア、地方創生など多岐に渡っており、ボランティアに参加したい方ならだれでも自分にあったものを見つけることができると思います。また、既存のプロジェクトだけでなく、学生が新たに作り出した活動をWAVOCの公認プロジェクトとして採用してくれる機会も年に一度設けられています。

 5.新入生へのメッセージをお願いします!

「いつかボランティアに参加してみたい」と漠然と考えていらっしゃる方もいるかと思いますが、数ある大学の中でも特にWAVOCはボランティア活動をしやすいプラットフォームであると思います。WAVOCのホームページにも詳細がたくさん掲載されていますが、4月30日(木)にはWAVOCが主催するボランティアフェアも開催されます。そちらは様々な活動に携わる学生の生の声が聞ける良い機会ですよ!興味がある方はそちらもぜひいらしてみて下さい!

 

最後にTさんが触れていたように4月30日(木)にWAVOC主催でボランティアフェアが開かれます!実際に活動に参加している学生の生の声を聴くこと出来る機会なので興味のある方は是非参加してみて下さい!

 

今回の記事の詳しい情報は下記URLにアクセスを!

 

早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター

http://www.waseda.jp/wavoc/

春のボランティアフェア

http://www.waseda.jp/wavoc/volunteer_fair2015/

東京ブランチ

http://tokyobranch.wix.com/tokyobranch

 

 

 

 

 

 

早稲田の街を知ろう!~早稲田オリエンテーリング開催!~

お知らせ

新入生のみなさん、大学生活いかがお過ごしでしょうか。

新しい環境に新しい友達、まだまだ慣れないことばかりで大変かと思います。

こうはいナビはそんな新入生が安心して大学生活を送れる環境をつくるべく、さまざまなイベントを企画してきました。

今日はそのうちのひとつ、「早稲田オリエンテーリング」の開催をお知らせしたいと思います!

早稲田大学は数ある大学のなかでも珍しく、街全体が大学を中心に形成されています。

そんな早稲田の街の魅力を新入生に知ってもらいたい、そんな思いで企画したのがこの早稲田オリエンテーリング、略してワセオリです。

ワセオリとはひと言でいうと、クイズに答えながら早稲田の街を知ってもらおうという企画です。クイズ正解者には素敵な景品も!?早稲田ネットポータルからの登録は不要ですので、気軽にご参加ください(^-^)

以下、「ワセオリ」の詳細です。

 

・ワセオリ詳細

日にち 420日(月)~24日(金)

時間 2限~4限(10:40~16:30)

対象者 20154月に早稲田大学に入学される学部生の方

 

イベントの流れ 

①早稲田ポータルオフィス(7号館1階)でクイズ用紙を受け取ります

 (※受付時間は2限~4限(10:40~16:30)の間です!)

②早稲田の街を探索しながら、クイズに答えよう!

③回答を記入したら、もう一度早稲田ポータルオフィス(7号館1階)に来てください

 

応募方法

開催期間中(420日~24日)の2限~4限(10:40~16:30)の間に早稲田ポータルオフィスに直接来ていただければ結構です(^O^)

 

たくさんの方のご参加をお待ちしています(^◇^)

一人暮らしを快適に

お得情報

こんにちは! 社会科学部3年のLです。

今回は、「一人暮らしを快適に」ということについて話してみます。

 

私もそろそろ一人暮らし3年目になりますが、

今までの生活を通じて‘これは事前に知っておけば良かったのに…’

と気づいたところを皆さんに紹介したいと思います。

 

 

1. 夏にはちゃんと除湿を!

 

夏、特に梅雨の時期になると、部屋の中の湿度がかなり上がります!

なんで高い湿度が問題になるかというと、

→ 押入れなどの中にある衣服や寝具にカビができやすい

→ ゴキブリなどの害虫が出てくる

この二つだけ見ても除湿がどんなに重要なのか気づかれると思います!

特に注意が必要なのは1階に住んでいる方。

私は以前は2階の部屋、現在は1階の部屋に住んでいますが、

1階の部屋は本当にあっという間にそんな状態になってしまいます!!

それでは、こんなことを防ぐためにはどうすればいいでしょうか。

 

〈押入れを開けて換気する!〉

もちろん、押入れだけではありません。常に風を通さない空間は毎日の換気が要ります。

特に、少しでも汗や雨にぬれている衣類をそのまま押入れの中に置いておくことは厳禁!

自分の場合、梅雨になると部屋の湿度が本当に高くなって、

毎日押入れを開けっ放しにしているくらいです(涙)

 

〈除湿道具を利用しよう〉

私のお勧めは、除湿機、除湿剤、炭です。

除湿機は私のような、異常に湿度が高い部屋に結構役に立ちます。

除湿剤の場合、押入れやタンス、引き出しのような狭いところにお勧めです。

100円ショップでも色々売っていますので安く買えます!

最後は炭ですが、除湿効果は除湿剤ほどではありませんが、

長く使えることと、体にいいという長所があります。

 

 

2. 冬の寒さ対策

寒いのは大嫌い、しかも電気代は節約したい…という考えを持っている方に

一人暮らしでもすぐできる寒さ対策を紹介します!

 

〈すきまテープで風をしっかり止めよ〉

暖房を消したら部屋の中がすぐ寒くなってしまう…ことの原因はすきま風!

冬のときに玄関や窓のすきまを手で触れてみると、

外から冷たい風がどんどん入ってくるのが分かります。

500円ぐらいで玄関からベランダの方まで、ちゃんとすきま風を防ぐことができます。

 

〈エアーキャップを活用しよう!〉

エアーキャップって宅配の中に入っている、そのプチプチなやつ? はい、その通りです。

少し非常識だと思われるかもしれませんが、このエアーキャップを窓のガラスの上に

貼ることによって室温が2~3℃ぐらい上がる「断熱効果」、ご存知でしょうか?

エアーキャップの中にある空気が、ガラスからすぐ室内に入ってくる寒気を防ぐ役割を果たすと言われています!

少し手間はかかりますが、一人でも十分できることだと思いますよ。

 

 

以上で私からの紹介は終わりです。

一人暮らしを計画、またはやっている皆に少しでも役に立てばいいなと思います!

早稲田大学の歴史的建造物Part2(会津八一記念博物館)

お知らせ

こんにちは、創造理工学部3年のJ.Hです。ここではお久しぶりですね。そして新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!キャンパス内はだいたい回ってみましたか?そして大学生活はいかがでしょうか?想像とはギャップありますかね(笑)大学生活で困ったことがあれば、いつでも、われわれこうはいなびkouhainavi@list.waseda.jpにご連絡ください(^-^)

さて、今日は早稲田キャンパスにある博物館を紹介したいと思います。みなさんは普段どこで授業を受けてるでしょうか?最初は教室に辿り着けずに迷ったりしますよね。かくいう私は、今でも迷ったりします(笑) ただ、「授業を受けたくて2号館に行こうとして迷った人」はおそらくいないはずです。なぜなら、2号館には教室が存在しません。大隈講堂に面した2号館は會津八一記念博物館で、 會津八一コレクションをはじめとして、収蔵品は約18,000件を数えます。

早稲田大学ホームページ(http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/10/waseda-campus-map.pdf)より引用(2015年4月13日現在)

 

そもそも會津八一とは誰でしょうか?私と一緒に勉強しましょう!(以下の會津八一、今井兼次、および會津八一記念博物館に関する記述は、會津八一記念博物館ホームページ(http://www.waseda.jp/aizu/index-j.html)を参考にしました(2015年4月13日現在))會津八一は主に歌人や書家、美術史家として活躍しました。早稲田大学で坪内逍遙やラフカディオ・ハーンに学び、故郷の新潟で英語教師を務め、最後は早稲田大学で東洋美術史を講じました。自ら多くの歌を詠み、書を著した芸術家でもあります。なるほど、つまり早稲田大学の卒業生の一人で、明治から昭和にかけた文化人の一人だったんですね。ではでは、この会津八一記念博物館自体を紹介したいと思います!

設計者の今井兼次は早稲田大学の建築学科の卒業生です。現在の創造理工学部建築学科にあたりますね。今井兼次は早稲田大学建築学科の発展期に活躍した人で、早稲田大学建築学科のスタイルを決めた一人だと言われています。千葉県にある大多喜町役場などが彼の代表作ですが、1925年に完成した会津八一記念博物館(※当時は図書館)は、彼のデビュー作です。ここまで読んでくれた方、本当に感謝の気持ちでいっぱいです(≧∇≦) 以上、まずは建築家についてお話しさせていただきました~。

さて、実際に会津八一記念博物館に入ったことある人はいますか?ここまで読んでくれたうえに、実際に入ったことある人がいたら、本当に嬉しいです\(//∇//)\ いつかお会いできたらチョコレートでもあげたいぐらいです(笑) 上で述べた通り、この建物はもともと図書館として作られたんですが、その後用途が変更されて博物館になりました。ちなみに改修設計は2015年度現在も現役で教鞭を執っている創造理工学部建築学科の先生です。博物館である以上、当然一般にも開放されていますし、何より嬉しいことに、なんと❗️無料で入れます❗️日曜、祝日は休館日で、平日の10:00ー17:00に開館しています。ただし、入場は16:30までなので気をつけてください。

早稲田大学で2番目に古い鉄筋コンクリート造りの重厚な外観を見たら、いよいよ博物館の中に入ってみましょう。運が良ければ、横山大観と下村観三合作の「明暗」という大きな絵画を見ることができます。「明暗」は企画展開催中にのみ展示されています!美しいオーダーをもつホールの円柱は職人の手仕事で仕上げられています。建物の外とは別のゆっくりとした時間が流れているのが感じられるはずです。2階はかつて図書の閲覧室としてして使われていた空間で、今は美術品の展覧室になっています。そろそろ実際に行ってみたくなってきましたか??そんな人は授業の合間に早速行ってみましょう!ここには、あえて館内の写真は載せません(笑)

會津八一コレクションをはじめとして、富岡重憲コレクション、内山コレクション、服部コレクション、小野コレクション、安藤更生コレクションなど収蔵品は約18,000件を数え、常設展示で常にその一部を鑑賞可能です。そのほかに、期間限定の企画展も開催されるので、一回行っただけで飽きることはないと思います。皆さんに実際に入ってほしいので、展示品の詳細は書きません><

長くなりましたが、会津八一記念博物館の紹介はここまでとします。早稲田キャンパスには、会津八一記念博物館のほかに坪内博士記念演劇博物館もあります。いずれも今井兼次の作品です。もし空きコマができたら、いつものラウンジ、学生会館を離れて、歴史的な建造物で時空を超えた旅をしてみるのはいかがでしょうか?これまで知らなかった早稲田の一面を知ることができるかもしれませんよ(^O^)

 

参考:

早稲田大学 『会津八一記念博物館』: http://www.waseda.jp/aizu/index-j.html

学生健康増進互助会を活用しよう

お知らせ

こんにちは!教育学部のY.Mです。

早大生のみなさん、学生健康増進互助会を知っていますか?

学生健康増進互助会(学生早健会)は学生から納入された会費によって早大生の健康維持・増進を図るための活動や、

医療費給付・健康診断補助費給付などを行う早稲田大学独自の互助会組織です。

今日はこれらのなかでも知っているととってもお得な「医療費給付制度」についてご紹介したいと思います!

医療費給付制度は知っているという方も、「でも医療費が給付されるのって早稲田大学の契約病院だけじゃないの?」

と思っている方が多いのではないでしょうか。

実はこの制度が適応されるのは早稲田大学との契約病院だけでなく、日本国内の病院で受けた医療保険適用範囲内の治療も含まれているんです。

よく病院に行く私にとっては、本当にありがたい制度です。

具体的な手続きの流れとしては、まず申請書に必要事項を記入し、一か月分の領収書と一緒に学生会館1階の学生生活課の窓口(早稲田・戸山キャンパスの場合)に提出します。

これだけでかなりのお金が返ってきます!!

利用する病院等、状況によって、申請方法が少しことなるので、病院に行く前に手続きの方法を確認しておきましょう!

詳しくはこちらのURLでご確認ください↓↓

http://www.waseda.jp/student/hoken/gojyokai/

早大生ならではの制度をぜひ活用して充実したキャンパスライフライフを送りましょう(^O^)