理工キャンパス探検記 File.1

お知らせ, 早稲田大学の施設紹介, 学生生活, キャンパス紹介

こんにちは、基幹理工学部の4年生TKです。

 

今回は理工キャンパス内の生協-購買部を紹介したいと思います!

 

理工キャンパスには様々な道具を使う学科があるため、ほかのキャンパスにはない珍しいアイテムがたくさん売っているのです!

 

購買部は理工キャンパスの中庭横の57号館地下1階にあります。

 

 

食品は基本的には購買部の正面にあるパンショップで扱っているのですが、カップ麺類はこちらの購買部で販売しています。

 

理工キャンパスは男子が多いためか、売っているカップ麺は基本的に大盛or特盛となっていますw

お湯は入り口前で入れることができますが、昼休みには長蛇の列になります。

 

理工キャンパス-購買部-定規

こちらには実験レポートや製図などの課題で必要になる定規やテンプレートがあります。

自在定規や雲形定規など普段見かけないようなアイテムが多く並んでいますよ!

 

こちらはグラフ用紙です。何に使うのか想像もつかない目盛のグラフ用紙がたくさん売っています笑

 

 

 

白衣&作業着コーナーです。

 

実験や加工で必要になります。特に白衣は化学系の実験では必須なので理工系学生は必ず着ることになりますよ!

 

マウスもこんなにたくさん取り揃えがございますよ!

研究室では1人1台パソコンを与えられているところも多いので需要が高いのでしょう。

 

 

そしてこちらの水色の塊がスタイロフォームといわれる発泡素材で、もとは断熱材なのですが加工性が非常に良くて建築学科の模型用に使われています!

(熱線で容易に切れ、やすりでキレイに成形できるのです)

 

これが図面を保管するためのチューブケース。

通称”バズーカ”です!!

 

このケースに丸めて入れることで大きな図面も折らないで持ち帰ることができるのです。

理工キャンパス内ではこのバズーカを抱えた人をたくさん見かけます

 

今回は以上になりますが、紹介した製品以外のもたくさんの面白いアイテムがあります

理工キャンパス以外の生徒もぜひ遊びに来てみてはいかがでしょうか?

 

他大の授業を履修できる!?

授業・科目登録

みなさん、こんにちは。

法学部3年のH.Kです。ブログを書くことは慣れていないのでちょっと緊張しています(笑)

さて、本日はみなさんにf-campusというものを紹介しようと思います。f-campusとは「5大学単位互換制度」のことです。とは、言っても何を言っているのかよく分からない・・・という方がほとんどだと思うので詳しく説明していきますね。

みなさんは、早稲田大学に入学した際には4年間、同じ大学に通うことになります。当たり前ですよね。ですが、みなさんもご存じのとおり早稲田大学周辺にはさまざまな特色をもった大学が存在しています。他大学にも行ってみたいな~、他大学の授業も受けてみたいな~というわがままな学生の望みをかなえてくれるのがこのf-campusという制度です。この制度では、原則として学費を払うことなく他大学の授業を正式に履修することが可能になります。

f-campusに加入している大学は現在、早稲田大学・学習院大学・学習院女子大学・日本女子大学・立教大学の5大学です。5大学はいずれも本部キャンパスが近接しているので、学生がフッ卜ワークを使って通うことができる環境にあります。そして、なんと!!上記5大学の学生は、各大学が提供している科目の中から履修したい科目を正式に登録することができ、そこで修得した単位は所属大学の卒業単位に組み入れることが可能なんです。

f-campusのすごいところ!!

①現在、各大学から教養科目、専門科目等合わせて、約2000科目もの講義が提供されている!

②各大学の図書館が利用できる!授業をただ受けて帰るだけではつまらないですよね…ですが他大の図書館で好きな本を閲覧することもできるんです。

かくいう私もf-campusを利用している一人です。週4回は早稲田大学で授業を受けながら週に1回、学習院大学に通っています。私の感想を言わせてください。一言でいうとすべてが新鮮です(笑) 私は3年生になったにも関わらず、今でも新入生気分を味わいながら学習院大学に通っています。

いつもとは違うキャンパス、いつもとは違う友人とともに過ごす時間はとても刺激的なものになると思います。先日は、学習院大学の学園祭にも参加してきました!!大学により校風がかなり異なるのでその違いを味わうのもいいかもしれませんね。

ただし、この制度を利用できるのは2年生からとなるので注意してください。1年生はまず、早稲田大学の学修を優先し、早稲田のよさをたくさん発見しましょう。大学生活に慣れてきたらぜひこの制度を活用してみてください。

詳しい情報を知りたい方はこちらにアクセス!

https://www.f-campus.org/

生協を利用して旅に出よう!

早稲田大学の施設紹介, お得情報, 学生生活, お知らせ

こんにちは。 社会科学部4年のH.Kです!

 

今、大学生は春休みです! 春休みなどの長期休みを利用して、たくさんの学生が旅行や合宿、帰省など遠くに出掛けているのではないでしょうか?
でも個人で旅行や合宿の手配をしたり、帰省の際、航空券や電車のチケットを用意するのはなかなか時間がかかって面倒ですよね…?
もっとスムーズに予約をしたい! そんな人も多いでしょう。

実は大学でも旅行の予約や航空券、乗車券の発行などができることはご存じですか?

 

早稲田キャンパス17号館の2階生協のトラベルセンターがあります。

ここでは、国内外問わずたくさんのツアーを提供しています!

しかも価格も比較的安い! 学生には嬉しいですね☆笑
また海外旅行の際、国際学生証を持っていると学生料金で入れる施設があります。

この国際学生証も、生協組合員ならば17号館2階に証明写真と料金を持っていけば、即日で作ってもらえます!

海外旅行好きな人には作っておいて損はないと思いますよ!
レンタカーの手配も行っていますので、合宿などで車を手配しなくては…という方もトラベルセンターで相談してみてはいかがでしょうか?

またここではJRの電子端末があるので、JRの鉄道切符も発券してもらえます!

学割を発行して、持っていけば学割の料金で簡単に切符を発行してもらえます。

学校で発券してもらえるなんて、親切ですよね! 私も実際に利用したことありますが、混雑している駅の長い列に並ばずに買えるし、生協の方が優しいのでとてもおすすめです!

 

「でも、早稲田キャンは最寄りじゃないし…」 という方!
戸山キャンパス、西早稲田キャンパス、所沢キャンパスにはプレイガイドがあり、ほぼ同様のサービスが受けられます! (海外ツアーやJR電子端末の取扱がない場合あり) 早稲田キャンパスに行く機会がない方でも大丈夫です!

 

遠くに出掛ける際、旅行代理店だけでなく生協トラベルセンターも頭にいれてみてはいかがでしょうか?
2ヶ月近くも休みを取れるのは学生のうちだけです! 外に出掛けることで、見聞が深まると思います。
私も大学4年間、国内外のいろんなところを回ってきました。 現在も1ヶ月間ヨーロッパを訪れています。 新たな発見ばかりで、毎日がとてもたのしいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「旅は人を成長させる」という言葉があるように、自分の知らないところで生活するというのは、些細なことで喜びを感じられますし、自分の見る世界が広がったような気がします。
是非、長期休みに知らない地に出掛けてみてください!(^^)
話は変わって… 明日は商学部の試験ですね!

緊張すると思いますが、 「絶対早稲田に入るんだ!」 という気持ちを忘れず、試験に向かってください! きっと勇気が湧いてくると思います。
また、寒い日が続いているので試験当日に風邪を引かないようにお気をつけください。
今まで皆さんの力を最大限に発揮できることを祈っています。

頑張ってください! 心から応援しています!

受験体験記(政治経済学部 入試前日)

一般入試受験生へのメッセージ, お知らせ

皆さん、こんにちは!政治経済学部1年のK.Hです。

政治経済学部入学試験前日ということで、私の入試前日の過ごし方をお伝えしたいと思います。


これは他の試験の前日にも行っていたのですが、シュミレーションを行いました。

自分で模擬試験をしたり、休み時間の行動に関する計画(例えば、勉強、散歩)をしておきました。

受験生当時、生活の全てがルーティーン化していたので、私にとってこのようなシュミレーションは精神的に安心させてくれました。

例えば、食事!!

実は一年位前から、朝食は納豆ご飯昼食はお握りと決めていたのです。(母親に早起きをして作ってもらいましたが・・・苦笑)

←個人的には、ネギなし・かつおダレ が好きですね。

最後に、勉強法同様、生活リズムも人それぞれですが、私が受験生の皆さんに伝えたいのは

受験を楽しんで下さい!!

ということです!

悩んだり苦しい時もありますが、そんな時こそ今を楽しむことが大切な気がします。

 

読んでくださりありがとうございました。

院生から未来の後輩へ

学生生活, 一般入試受験生へのメッセージ

なびLogをご覧のみなさん、こんにちは!

 

大学院基幹理工学研究科のイマムラです^^

 

さてさて、明日は教育学部入試ということで、試験を受けに来る受験生のみなさんは

早く寝て、鋭気を養いましょう!

僕のおすすめは、当日お母さんに頼んでお弁当に好きなおかずを入れておいてもらうことです。

元気が出ますよ!

 

前置きはこれくらいにしておいて、今日は早稲田に入った後の心構え?について少し先輩からアドバイスしようと思います!

まず、大学では今までの中学高校と異なり、すべて自分で管理をしなければいけません

授業の履修登録、サークル/部活との両立、アルバイトをするしない等...。

授業を休んでも学校から電話がかかってくることはないし、サークルも自分から探さないと見つかりません。(早稲田は星の数ほどサークルが存在しています。)

何事も、自分次第なんです。

 

授業後に教授に質問しまくって気に入られて学問漬け・研究漬けになる学生生活もあれば、

サークルに入り浸って趣味に没頭する学生生活もあれば、

アルバイトを毎日やって、何か新しいものが見つかればそれもよし。

それらすべてを満遍なくこなして4年間(人によっては6年だったり8年だったり)を過ごすもよし。

 

大学生活を振り返ると、100%他人と同じことをしていた人なんていないはずです。

ただ、僕が後輩、特に新入生に伝えたいのは、

 

悔いの残らない学生生活にしよう

 

ということです。

やらないよりはやる後悔、とはよく言ったもので、僕自身も振り返ってみれば、

「あの時、あれをやっておけばよかったかなぁ」と思うことも少しはあります。

ただ、そうしなかったのも自分の責任。

大学生って、ただただ授業を受けて単位を取って就活して卒業するだけじゃつまらないと思います。

有り余る時間の中で、自分の可能性を少しでも見つけるような、そんな何かに出会える人生最大のチャンスだと、僕は思っています。

その可能性を見つけるお手伝いを、我々こうはいナビはしたいと思っています。

なにかわからないこと、不安に思ったこと、気になったことがあれば、いつでも僕たちに聞いていください。

全力でサポートします。

 

早稲田で待ってます!

 

私の受験体験記~教育学部編~

一般入試受験生へのメッセージ

こんにちは!教育学部英語英文学科1年の高田です。

 

明日2月19日はついに教育学部の一般入試の日ですね!

本当に懐かしい!あの日からもう一年もたつとは・・・。

今回は明日教育学部の試験を受けるみなさんに僕なりのアドバイスと応援メッセージをお送りしたいと思います!

 

1.人の多さにおびえるなかれ!

→教育学部は学部の構成上、たくさんの人が受けます(7学科8専修あり、各学科専修単位での募集です)。

なので、他の学部の入試と比べても非常にたくさんの受験生が早稲田の会場に集まります。

きっとその人の多さに硬くなる人も多いでしょう!しかし、ここで大事なのは「必ずしも全員が同じ学科を受けるわけではない」ということです。

倍率的には募集単位が幅広いぶん、他の学部よりも門は広いものとなっています。

なので、自分が今まで積み上げてきたものをしっかり出せば自ずと良い結果がついてくるはずです。

 

2.いつも通りが一番大事

→試験には独特の緊張感があります。しかしそんな中でも、いかにいつもどおりやれるかが大事です。

皆さんは今日まで何のために過去問を解いてきたのですか?試験でも今までの過去問演習どおりもやり方で解きましょう。

 

3.見直しが大事

→早稲田は、マーク・記述併用型試験です。マークミスがないか、解答欄が間違ってないか十分気をつけましょう。

大問1個終るごとに見直しをするとよいでしょう。

 

4.問題用紙がでかい(かもしれない)

→去年驚いたのは、教育学部の国語の問題用紙がやたらとでかかったことです。

他の学部はB4版が基調ですが、教育の国語だけA3刷りでした(あくまで2013年度の話ですが)。気をつけましょう。

 

5.早めに会場入りし、トイレに行こう

→15号館・16号館はトイレが少ないのが難点です。他の建物でもトイレは混雑します。

実際僕は文化構想学部の試験の日、トイレに行けず、我慢しながら英語をうけました(当然不合格でした…)

早めに会場にはいり、準備をするようにしましょう。

 

6.持ち物について

→入試の持ち物ですが、これは様々な意見があるかと思います。なので僕が持っていったものを紹介します。

◎持ち物リスト◎

・筆記用具・受験票・時計・お金・お弁当→当たり前

・クレヨンしんちゃん→空き時間に読んでました。緊張をほぐすためです。笑

・苦手まとめノート→最後につめこむためのものです。さらっと確認する程度。

・過去問→英語・国語の前に文章慣れするためのウォーミングUPツールです。

・ウォークマン→空き時間は音楽を聴いてテンションをあげました。

・携帯電話→試験中はOFF!休み時間はTwitterとか見てました。笑

・お守り→最後は神頼み!笑

 

7.最後に

今日まで頑張ってきたみなさん、あとは明日力をすべて出すのみです。

みなさんと4月に早稲田の杜で会えるのを楽しみにしてます!

頑張れ!受験生!!

大学生の春休みの紹介と受験生へ応援メッセージ

お知らせ

皆さんこんにちは!

社会科学部一年のK.Nです!

皆さん受験真っ只中ですね。とても大変だと思います。

しかし受験を無事乗り越えたらはれて大学生、新しい生活がスタートします!

どんな大学生活をおくるかは十人十色、あなたしだいです。

さて、そんななかで今回は大学生になると高校生のときと大きく変わる春休みについていろいろ紹介していきたいと思ってます!

どこが違うのっていう人も当然いると思います。そこでまずひとつ皆さんにとってとても魅力的な違いを紹介させて

いただきます!

それはずばり休み自体の長さです!

これがまーぜんぜん違います。皆さん夏休みは一ヶ月以上あって長い休暇を楽しまれてきたと思います。

(去年に関しては受験の天王山といわれるかなりつらい休みになったかと思いますが・・・)

しかし大学生の夏休みは約二ヶ月です!今までも長かった夏休みがさらに長くなるのです!

うれしい限りですよね。

そして私が今回紹介する春休みです。みなさん高校の春休みどうですか?

当然休みだし嬉しいとは思いますが多分二週間ちょっとかなと思います。

しかし大学生になるとここが違います!なんと夏休みと同程度あるいはそれを超えて2月の初めごろから4月の初めごろまであります!

その長さは二ヶ月を超えます!

すばらしいですよね!私は今になってようやくこの喜びをかみしめています。

しかしこれだけ長いと何をしようかといろいろ考え出します。やはり、どうしても暇ができるためいろんなことを考えますね。

ここで今私K.Nが考えている春休みの過ごし方を紹介させてもらいたいと思います。

いろいろ考えはするので、なんとか実行まで持っていきたいですね。

1. サークルの活動

やはりメインはサークル活動になると思います。私はテニスサークルに入っているのですが休み期間中もだいたい週三回のペースで練習があります。さらにサークルのメンバーが各自でコートをとって練習もするので結構練習できます。スポーツはいいものです。

ただどうしてもすべての活動に出るのは厳しいですので自分ができる範囲で練習したいと考えています。

3月には合宿もあるので楽しみです。

2. アルバイト

やはり何をするにもお金はかかってしまいます。私もあまり働きたくないですが最低限のお金を稼ぐためにアルバイトをしています。

ただ、お金を稼ぐことの難しさを自分自身の経験を通して知ることができるのでやってよかったなと思います。

皆さんも大学生活でアルバイトをするのもひとつの選択肢ですね。節約志向が生まれてくると思います。

3. 旅行

これが今自分にとってなかなか難しい問題です。

私は以前オーストラリアに2週間ほどホームステイをさせていただいたのですが、大学生になった今時間にも余裕が

生まれてきたのでもう一度今度は一人で行きたいなと計画を練っています。(以前は高校の団体で行ったので)

しかし、ここには様々な問題があります。

まず第一にホストファミリーのスケジュールと自分のスケジュールの折り合いがつきづらいことです。

どうやらむこうの大学の休みは4月になるようでこちらとは少し変わってしまうみたいです。

3月に行くとホストファミリーとすごす時間が減ることになってしまうので

今回の旅行の大きなネックになっています。

あと個人的な問題ですが自分ひとりで飛行機に乗って海外へ行く不安です。

むこうではホストファミリーの家に泊まることができるためずっと一人でいるってことはないと思います。

ただむこうに行くまでやさらにはついてからの空港での手続き。

そしてむこうで自分ひとりで観光もしようかと考えているので不安はあります。(海外で一人はなかなかない経験で・・・ すいません)

さらに別の問題はチケット代の高さです。びっくりしましたが10万円以上します。

私は行って帰るだけなら5万円くらいあればいけるかなと思っていました。

どうやら燃油サーチャージの料金を考えていなかったようです。

それでも海外に行くということはいい経験になると思いますし自分自身もそういった経験に積極的にトライしていくことで

より広い視野を持った人間になりたいと思っています。

今回たとえいけなくても大学生のできるだけはやいうちに

なんとか実行してやろうと思います!

オーストラリアで見たカンガルーです!!

さて、長くなりましたが私の春休みはこのような感じにしていこうと考えています。

皆さんもぜひ受験後の休みの過ごし方、さらには大学生になってからの休みの過ごし方を考えてみてください。

考えるだけならどこまでもできますし、絶対楽しいですよ!(今は余裕がないとおもうので受験が終わったらぜひ!)

 

自分のことばかりすいません。明日はスポーツ科学部のテストですね。

せっかくなので実体験に基づきアドバイスとエールをおく らせてもらいたいと思います!

私 自身も一年前早稲田を受験しました。社会科学部は早稲田の受験日程の中で最終日の22日です。

私立専願の私はその日が受験最終日でした!

そ のため試験中にどうしても気持ちが高ぶってしまいました。

「ああ、何はともあれ受験が終わる。明日からは勉強するこ ともなにもない。完全に自由なんだ!」

まぁこんなかんじです。多分試験の最中に顔がにやけ ていたかと思います。外に出されるようなことはなかったので良かったです。

こんな気持ちで受験できたためプレッシャーをほとんど感じることはありま せんでした。

それが合格できた一番の原因だと思います。

そのおかげで今、早稲田にいることができます。

つまり言いたいことは、リラックスして普段の実力を出し切ろうってことです。

(実に普通ですね、すいません。)

適 度な緊張は必要ですが緊張しすぎてもよくありません。

リラックスした状態に持っていく方法は人によって違うと思います。

例え ば私は暗記事項をまとめたノートを休み時間も見ていました。人によっては何も見ないほうが落ち着くという人もいる と思いますが

私は「休み 時間すら確認したんだし、もうできることはない」と考えて試験に臨みました。

腹が決まった状態で受験 できたと思います。

さ らには休み時間では見きれない量の教科書やノートを試験会場に持っていってました。

「あの教科書が見た い」と思ったときに手元になくて後悔したくなかったからです。

(実際ぜんぜん見きれませんでした・・・)

大 事なのは良い精神状態にいかにもっていくかです。自分が大丈夫だと思えれば何だって良いのです。

皆さん最後までがんばってください! 4月に早稲田で会えるのを楽しみにしています!

 

 

 

 

フランス留学のすゝめ

お知らせ

なびlogをご覧になっている皆様、こんにちは!

文学部2年の名取と申します。

寒いですが、体調を崩さないように気を付けてくださいね。

 

大学生活の様子をお伝えするために、私は去年の夏に行ったフランス語学研修について書こうと思います。

 

そもそも、なぜフランスにしたのかというと、きっかけは1年生の時に必修だったフランス語の授業でした。また、2年生になって西洋史コースに進級しフランスの歴史についての講義を受けていたことも理由の一つです。

 

大学が設置している留学プログラムもあったのですが、それで行けるのは、フランスはフランスでもリヨンだったので、パリに行きたかった私は生協で申し込みをしてパリ市内の語学学校に行くことにしました。

 

大学のプログラムではなく自分で申し込んで良かったことは、他大学や海外の様々な世代の人と交流することができたことです。

日本人でも関西や北海道から私と同じように短期で来ている大学生や、学生でなくワーキングホリデーで来ている社会人の方、長期留学のために語学を学びに来ている人… 

出身も経歴も様々な人に出会ったことで、自分の将来を考えるきっかけになりました。

また、日本人だけでなくいろいろな国の出身の方とも交流することができ、フランス語だけでなく英語の勉強にもなったように思います(笑)

 

語学学校の授業の後や休日はパリ市内の観光に行っていました。

エッフェル塔や、凱旋門、ノートルダム、ルーブル美術館などメジャーなスポットの他、

パリ郊外にあるロワールの古城めぐりなどいろいろな場所に行きました。

 

一番おすすめなのはセーヌ川クルーズです!

ノートルダム、ルーブル美術館、オルセー美術館などセーヌ川沿いの

観光スポットを見ることができて楽しいですよ!

 

大学生は自由にいろいろなことができますので、ぜひ試験を突破して

楽しい早大生生活を送ってください!

4月にキャンパスでお待ちしています!

 

戸山キャンパス紹介 その2

キャンパス紹介

こんにちは、文化構想学部2年の遠藤です。

12月20日に戸山キャンパス紹介の記事(https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=2696)が

既に掲載されていますが、今回の記事では前回の記事では紹介できなかった、

戸山キャンパスの施設についてお役立ちな情報をお伝えします。

 

えっ?他のキャンパスの学生には関係ない話ですって?

いえいえそんなことありませんよ。

文キャンには知っておいたほうがお得な施設がいくつもあるんです!!

今回はそのうちの2つを大雑把にではありますが紹介します。

 

①戸山図書館

蔵書数は約30万冊。

中央図書館には負けますが、学部柄特徴的な語学や文学関係の書籍が豊富です。

図版などは戸山図書館であればコンパクトにまとまっている中から

気に止まったものを気軽に読むことができるので、

思いもよらない本と出会うことができるかもしれません。

 

②学生会館(30号館)

サークルの部室があるということで知られている学生会館ですが、

その他にも就活のサポートをしてもらえるキャリアセンター

それから奨学金関係の諸手続を行う奨学課などがあります。

 

以上紹介した2つは知らなくても支障はないでしょう。

でも知っていればもっと有意義な学生生活を送れるかもしれません

 

どうですか、文キャンに少しは関心を持っていただけましたか?

今紹介した二つの施設はまだほんの触りを紹介しただけなので、

もし興味をもったら以下のURLから自分で調べてみることをお勧めします。

 

 ①戸山図書館

http://wul.waseda.ac.jp/TOYAMA/index.html

②学生会館

http://www.waseda.jp/student/gakusei/howtouse_kaikan.html

 

しかし、ここで問題があります。

はたして新入生諸君はこれらの施設に迷うことなく辿り着けるでしょうか?

というのも、文キャンは現在年中いたるところで工事が行われ

キャンパス内施設への経路がわかりにくくなっています。

目標の場所に向かうのに大きく迂回せざるを得ないこともしばしば・・・。

 

そしてこの記事を執筆中にもこんな光景を目にしました。

 

なに!!大通りのスロープまで通行止めだとぅ?

仕方がない、回り道して帰りました・・・はい。

 

ここまで煽ってしまうと新入生のみなさんは

新学期早々教室の場所がわからなかったらどうしよう

という不安をもってしまうかもしれません。

ですが、心配することはありません!!

もし教室の場所がわからなくて困ってしまったら

私たちこうはいナビのスタッフを頼ってください。教室までナビゲートします!

文キャンでは4月5日(土)から8日(火)(予定) までスタッフが

文キャン各所に配置される予定です。(日程は変更となる可能性があります)

赤いジャンパーを着ている私たちを見かけたら気軽に声をかけてくださいね。

今の学部に決めた理由~創造理工学部編~

お知らせ, 学部の選び方

僕は創造理工学部の社会環境工学科に所属している学生です。早稲田の理工には、基幹理工学部先進理工学部創造理工学部の3学部がありますが、どうして創造理工学部を選んだかについて書いていきます。選んだ理由は、主に3つあります。

1. 物を作りたいから
私が創造理工学部を志望した理由として、何か自分の学んだことを形として残せることをしたいと考えたからです。私のいる社会環境工学科は、平たく言うと土木について学ぶ学科です。土木について学ぶことで、橋梁、道路、防波堤など規模の大きいものの設計に関わることができます。ある会社のキャッチコピーで「地図に残る仕事」というものがありますが、私もそんな仕事がしたいという思いで志望しました。

2. 化学より物理のほうが好きだったから
私は化学より物理のほうが、高校の時から得意でした。少ないツールで、問題を解いていく。そんなところに、物理の面白みを感じていました。そこで、大学に入ってからも化学より物理を多く使う学科の方が向いていると考え、創造理工学部に決めました。実際この認識は私の学科においては違っておらず、物理の得意な学生の方がスムーズに理解できている印象があります。

3. 人の役に立つ仕事につける事に関わることを学びたかったから
私の学科は、社会のインフラを整備するための知識を学ぶ学科です。結局はどの仕事も世の中の役に立ちますが、直接的に、そして日頃目に見える形で現れることを学びたいなと考え選びました。また、私がこの大学の入学手続きを書いている最中に起こった東日本大震災を受けて、よりこの学科を選んでよかったと感じています。

長々と書いてきましたが、高校生のときはなんとなくこれらの理由を考えていました。大学に入って実際に学ぶことで、これらの理由がより明確になりました。受験生の皆さんは不安の多い時期で、早稲田の場合はどこの学部がいいか悩むと思います。私からアドバイスとしては、どこの学部に入るかより、自分の入った場所で努力することの方が大切だということです。これは大学受験にも言えることで、必死に勉強したからといって、行きたい大学に行けるとは限りません。そんな中、皆さんが早稲田大学を、そして創造理工学部を選び、合格を掴み取ることを心から応援しています。