全学共通副専攻について

授業・科目登録, 【特集!】オープン科目なび

みなさんこんにちは(*^O^*)こうはいナビスタッフの大谷です。

今日は、オープン教育センターが提供する「全学共通副専攻」という制度についてご紹介します。

 

面白そうだけど、そもそも副専攻って何なの?と思っている人も多いはず。

簡単に言ってしまえば、2つ目の専攻ということです。

みなさんは各学部に所属し、そこで主専攻(1つ目の専攻)の学問を学びます。それに加えて「副専攻」の科目を修了することで、それを自身の2つ目の専攻にできるのです。

主専攻だけでは得られない強みを持てるのが、副専攻の良いところですね!

 

なんだか大変そう…と思ったアナタ!大丈夫です!

「映画・映像」「感性文化学・美学」「ジャーナリズム/メディア文化」「社会貢献とボランティア」「平和学」…ほら、なんだか楽しそうじゃありませんか?

いま挙げたのは、副専攻として学べる科目のほんの一例です。

政治・言語・国際関係・文化・環境・健康・医療・ソフトウェアなどなど、全部で25個ものテーマが設定されていて、それぞれ副専攻として学ぶことができるんですよ。

 

履修方法は至って簡単!

『オープン科目履修ガイド』に掲載されている、各副専攻の指定科目の単位を取得すればOK。必要な単位数はテーマごとに異なるので注意して下さいね。

履修を始めるのに特別な申請などは必要ないので、少しでも興味を持ったら試しに1つ取ってみてはどうでしょうか?

 

指定科目を8単位以上修得すると、修了申請が可能になります。テーマによっては修了演習が必要なものもあるので、本格的に修了を考えるようになったら、卒業までの履修計画を立てておくのが吉!

 

 

実際に副専攻課程を履修し、修了予定のこうはいナビメンバー(今春卒業する4年生)に話を聞いてみました☆

Q.修了予定の副専攻は?

 A.国際協力と、平和学を修了する予定です。

 

なんと副専攻を2つ修了するようです!自分の興味関心とやる気次第で、どんどん学びのフィールドを広げたり、知識や理解を深めたりできるんですね!

 

Q.副専攻を履修し始めたのはいつから?

A.どちらも2年生から。

Q.副専攻を履修して良かったことは?

A.まず1つ目に、必ずその分野の知識が身につくこと。

   2つ目に、テーマカレッジなどを履修する機会が増えるので、一方向の講義だけでなく、討論や実習なども多いこと。

   そして3つ目に、学部を超えて交友関係が広まること。興味のある学問分野が同じだから、なおさら話が弾みます。

 

いかがでしたか?

履修を決める際は、「オープン科目履修ガイド」をよく読みましょう☆

副専攻についてもっと知りたい!という人は、こちらへ↓

オープン教育センター 全学共通副専攻について  http://open-waseda.jp/gakubu/minor/

 

 

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テーマカレッジについて

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みなさんこんにちは!こうはいナビスタッフの諏訪と申します。

今日は、皆さんにオープン科目の一つであるテーマカレッジについて説明したいと思います!

 

テーマカレッジの科目では、あるテーマについてゼミ形式の少人数で学ぶことができます。テーマの例としては

         ・平和学

         ・EU・欧州統合研究

         ・国際コミュニケーション

         ・ネイチャー

         ・ユネスコ

         ・奈良美術研究

         ・感性と文化

          …

というようなものがあります。

それぞれのテーマについて、20人程度の少人数で討論や実習を行うゼミ形式の科目が複数設置されています。

ただ授業を受けるだけでなく、複数のゼミが合同でシンポジウムを行ったり、ゼミ合宿やフィールドワークを行ったりすることもあります。

中には、長期休暇中に海外へ実習に行く科目もありますよ!

 

テーマカレッジの魅力をもっと知るために、こうはいナビで「越境する想像力」というテーマの科目を履修した方に話を聞いてみました。

 

Q:どんなことをやるんですか?

私が履修した科目では、雑誌ジャーナリズムをテーマにグループワークを行い、雑誌の歴史などを学びました。雑誌に興味があったので履修しました。

Q:履修してみてどうでしたか?

履修前はディスカッションが苦手だったのですが、授業が少人数だったことと、「思っていることを言えばいい」との先生のアドバイスもあり、うまく議論に参加できるようになりました。

  また、いろいろな学部の学生が履修しているので、グループワークや合宿などさまざまなイベントを通じて他学部の友人もできました。

Q:これから履修しようと考えている学生に一言!

大学での4年間を通じて役立つ「考える力」が身に付きます。まずはチャレンジしてみてください!

…いかがでしょうか。授業のイメージがわいてきたでしょうか。

 

基本的に1、2年生が優先的に履修登録できるので、興味のあるテーマについてじっくり学びたい人にとっては、とてもいい環境で勉強ができる授業だと思います!

 

詳細は下記URLからオープン教育センターのホームページをチェックしてみてください!

 

オープン教育センター  http://open-waseda.jp/open/program/themecollege.php

 

 

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保健体育科目について

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先日から続いておりますオープン科目紹介、第5回は保健体育科目です。

 

みなさん、高校までは毎週学校で体育の授業を受けてましたよね?

大学に入ったら教室での授業ばかりだと思っている人もいるかもしれませんが……ちゃんとあるんですよ、体育も!

 

いやいや、大学に入ったら体育は必要ないかな……と思っているそこのあなた!σ゚ロ゚)σ

早稲田の体育科目はとっても魅力的なんですよ('ー')ニヤリ

 

①    一流の指導が受けられる

体育科目を指導して下さるのは、プロ経験者やトップアマなどその道の超一流の方々ばかりです。

競技を極めた先生が、初心者には基礎から、経験者には更に上のレベルに行くための指導をしてくれるので、必ずその競技が好きに、そして上手くなります!

 

②    意外なスポーツとの出会い

早稲田の体育科目はとにかく種類が豊富です。

野球・サッカー・バスケなどはもちろんですが、今まで観るだけのものだと思っていたあんなスポーツや、聞いたこともないようなこんなスポーツまで盛りだくさんです。カバディ、ヨット、自動車、スキーなどなど…

中には、日本では早稲田でしか体験できないようなものもありますよ。とてもじゃないけどここには書ききれないので、是非シラバスでチェックしてみよう!

 

③    心と体のリフレッシュ

大学に入ると専門的な勉強が多くて運動不足になりがち、しかも授業時間が高校までの倍近くあるので座っているだけでも変な疲れが溜まりがち。

週に1回、体育科目で体を動かすだけでもビックリするくらいリフレッシュするんですよ、いや本当に。

 

どうです? 面白そうでしょう?

教職課程を取る人は必修のため、必ず履修することになりますが、それ以外の人にも良いことづくめo(*^▽^*)o

是非とも、早稲田で色んなスポーツに挑戦してみよう!

 

以上、文学部3年生の安部がお送りしました☆

 

オープン教育センター http://open-waseda.jp/

 

 

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オープン教育センター 言語科目(英語以外)

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こんにちは!こうはいナビスタッフの佐藤です。

みなさんは学部が提供する第二外国語科目を履修する以外にも、早稲田大学には英語以外の言語を学ぶ機会があることをご存知ですか?

え?聞いたことがないって?

ではそんなあなたに、今回は本学オープン教育センターが提供する言語科目(英語以外)について紹介します(^0^)/

現在オープン教育センターでは、英語のほか20種類ものユニークな言語科目を提供しています。

☆★多彩な言語科目はこちら★☆

アイヌ語、アイルランド語、アラビア語、イタリア語、インドネシア語、スワヒリ語、タイ語、中国語、広東語、朝鮮語、デンマーク語、ドイツ語、バスク語、フィリピン語、フランス語、ベトナム語、ペルシア語、ポーランド語、ポルトガル語、モンゴル語、ルーマニア語。

(オープン教育センター言語科目(英語以外)一覧:http://open-waseda.jp/gakubu/syllabus/list.php?key=06

こんなにも多くの言語を学ぶ機会があるのは、国際色豊かな早稲田大学ならではですね!

さらに、レベル分けされている言語科目も多いので、とっても安心です。

また、実践的なコミュニケーションに重点をおいた科目(チュートリアル中国語ドイツ語コミュニケーションなど)も用意されているので、能動的に学習することが可能です。

※チュートリアル中国語や一部の言語科目は登録方法が複雑な上、聴講料が発生する場合もありますので、「オープン科目履修ガイド」を熟読するよう心がけてください。

 

私は学部でフランス語の単位を取得後、さらなるレベルアップを図ろうと、オープン教育センターのフランス語科目を履修しました。

学部での授業と違って他学部の友人も出来ますし、比較的少人数で楽しく学ぶことができ、大満足でした(*^-^*)

文法は学んだけれど、もっと話せるようになりたいという方、学部の授業だけでは物足りない方、将来世界中で活躍したい方など、どなたにもおすすめです!

あなたも今日から、英語によらない「グローバル」へ、一歩踏み出してみませんか?

 

 

詳細はこちら!

オープン教育センターHP : http://open-waseda.jp/

チュートリアル中国語について : http://www.w-int.jp/gogaku/index.html

 

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早稲田スポーツなびメルマガ創刊!

お知らせ, イベント情報

皆さんこんにちは、こうはいナビスポーツ班の神田です。
入学式の日も近づいてきましたが、準備の方はバッチリですか?

さてさて、今回の記事で皆さんにお伝えしたいことはただ1つ!
「早稲田スポーツなびメールマガジン」(通称:スポなびメルマガ)を創刊します 😛

・・・スポなびメルマガとはなんぞや?ってなりますよね?

ズバリ、早稲田大学の体育会各部のスポーツ情報を網羅・凝縮して配信するメールマガジンです!

このメルマガでは、体育各部の試合日程、選手のインタビュー、試合観戦のお誘いなどの情報を得られます。ぜひあなたも登録して、スポーツから早稲田を知っていきましょう!
登録はこちらの「申請フォーム」より必須項目をご入力のうえ、申請してください。
早稲田のスポーツを生で見てみたい!いつどこで試合をやっているのだろう?
よく試合観戦に行くけど、試合日程・場所をいちいち調べるのは面倒・・・。

こんなあなたにドンピシャのスポなびメルマガ。こうはいナビの学生スタッフが毎週1回、あなたが登録したアドレスに情報満載のメルマガをお届けします!

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【スポなびメルマガ】
配信情報:体育各部の試合日程/試合結果/選手インタビュー/観戦企画のお誘いetc.
配信頻度:2013年4月~5月の毎週1回(不定期号除く)
登録条件:早稲田大学の新入生/在学生
登録方法:「申請フォーム」から申請
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各部ともに試合が盛んな春!スポーツで早稲田の色に染まりませんか?

こうはいナビ一同、あなたの登録をお待ちしております!

Tutorial Englishと実践的な英語科目群

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みなさんこんにちは(・∀・)こうはいナビスタッフの大谷です。

今回は、オープン教育センターが提供するTutorial Englishと実践的な英語科目群についてご紹介します!

「実践的な」という言葉通り、オープン科目の英語は実践重視の参加型授業である点が特長的です。

初級から上級までレベル分けされている科目も多いので、自分に合ったレベルで学ぶことができるんですよ☆

スピーキングをはじめ、リーディングやライティング、プレゼンテーションなど、目的に合わせた様々な科目があり、自分が必要とするスキルを習得し、高めることができます!

中でも「General Tutorial English」は履修者も多く、代表的な科目と言えます。

この科目はスピーキングを中心とした少人数授業で、私も履修したことがあります(^O^)v

学生(最大4名)に対し、チューター(=先生1名)のクラスに分かれ、週2回授業が行われます。

初級・準中級・中級・準上級・上級の5つのレベルに分かれているので、自分に合ったレベルからスタートして、学期ごとにレベルアップしていくことも可能!

実際に自分が話した英語をチューターがチェックして、修正点やより良い言い回しなどをフィードバックしてくれるので、とても参考になります。

留学してみたいけれど、英語が少し心配…という人にもオススメな科目です☆

【Tutorial Englishの様子】

さらに実践的な英語科目を履修してステップアップしたい!という人には、「Critical Reading and Writing」や「Cross-Cultural Distance Learning(CCDL)」といった科目があります。

CRWは、国際的な場で質の高い発言ができるよう、英語力と論理的思考力の向上を目標とする科目です。

また、CCDLの授業では、PC上の音声チャットシステムを利用して、アジアの学生と英語でライブディスカッションすることができます。例えるなら、Skypeのグループ通話のようなイメージです。

また、テレビ会議システムを用いて、教室と教室をつないでグループごとにプレゼンテーションを行ったりもします。その際、パワーポイントでスライド作成をしたりもするので、スピーキングだけでなく、総合的な英語の運用能力を磨くことができます。

【Critical Reading and Writingの様子】

実際にCCDLを履修したことのあるこうはいナビメンバーに話を聞いてみたところ、

短期留学する前にもっと英語でディスカッションする力をつけたかったので履修したが、週1回の授業だけれど話す力がついたし、国内留学が体験できたと思う!とのことでした☆

General Tutorial Englishではチューターがフォローしてくれることもありますが、CCDLはお互いに母語が異なる学生同士でコミュニケーションを取らなくてはならないので、より実践的であり、より高いスピーキング能力が求められるようですね。

今日ご紹介した科目以外にも魅力的な授業がたくさんありますので、英語力を磨きたい人はぜひ履修してみてください!(^O^)ノ

履修する科目を決める際は、オープン科目履修ガイドや各科目のシラバスをよく読み、自分に最適な英語科目を見つけてくださいね☆

※オープン教育センター提供の英語科目には聴講料が発生するものもあります。

詳しくはこちら!

オープン教育センターの語学科目について:http://www.w-int.jp/gogaku/topic/

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メディアネットワークセンター提供科目について

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みなさんこんにちは!こうはいナビスタッフの田所です。

今日は、メディアネットワークセンター提供科目をご紹介いたします。

 

この科目は、

Excelを使いこなしたい!

プログラミングをやってみたい!

情報セキュリティを学びたい!

など、情報に関する技術や知識を身につけたい方におすすめです。

 

情報技術は語学と同様、社会人に必須のスキルですので、時間のある大学生のうちに身につけておきたいですね。

 

メディアネットワークセンター提供科目の一例として

 

◆就職活動や学部科目の補完に役立つ

・ミュージック・プログラミング

・CGエンジニア入門

・情報セキュリティ技術

 

◆研究活動や本格的な技術習得に役立つ

・ソフトウェア開発技術

・人工知能入門 -探索による人工知能-

・コンピュータによる統計解析

 

◆さまざまな業界で活躍する講師が教える

・アジアのITと社会(パナソニックシステムソリューションズジャパン株式会社寄付講座)

・囲碁で学ぶ数理科学入門(財団法人日本棋院協力)

 

などなど、役立つ科目がたくさんあります!

 

実際に情報系の科目を履修したことのあるこうはいナビメンバーに話を聞いてみました。

Q:いつ履修したのですか?

1年生の1学期目です。パソコンなどIT関連に苦手意識を持っていたため、

大学生として知識を身に付けておこうと思い、履修しました。

Q:履修してみてどうでしたか?

WordやExcelの活用に自信がつきました。特にレポートを書くのに役立つ知識が身に付いたと思います。

技術的なことだけでなく、レポートの構成や引用の仕方などを学ぶことができました。

Q:これから履修を考えている学生に一言!

大学のレポートはWordを使うことがほとんど。

最初に受けておくといいと思います!

 

初心者から経験者までレベルに合わせて科目を選択できますので、情報に少しでも興味のある方は受講を検討してみてください。

 

詳細はこちら

 

 

 

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講義科目について

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こんにちは!こうはいナビスタッフの田所です。

今回は、オープン教育センターが提供する「講義科目」の紹介をしたいと思います!

 

講義科目と聞いてどんな印象を持ちましたか?

「座学」「難しそう・・・」

そんな声が聞こえてきそうですが、

講義科目といっても座学形式の講義だけではありません。

 

第一線で活躍する実務家や起業家が講師を務め社会との接点を体感できる「社会連携講座

 

企業や団体との連携で運営する「寄附講座

 

【きもの学】

【農山村実習】

 

海外の現場へ飛び出して実地で学ぶ「海外実習科目

 

自宅のパソコンから受講できる「オンデマンド授業

 

など、学びのスタイルはさまざまです。学部や学問分野の枠組みにとらわれない複合的な視点から幅広い教養を身につけることができます。

 

私は今年度、通年で「震災復興のまちづくり」という科目を受講していました。津波の被害を受けた宮城県気仙沼市に春と秋に1回ずつ合宿に行き、現地の方の話を伺ったり、フィールドワークを行ったりしました。また、早稲田周辺の商店街と協力して復興イベントを開催しました。震災のことを考えるきっかけとなっただけでなく、同じ思いを持った他学部の友人ができてとてもよかったです。

 

授業参加者の声はオープン教育センターホームページにも掲載されています。

講義科目は種類が非常に多く、ユニークな科目がたくさんありますので、ぜひチェックしてみてください!

 

オープン教育センターホームページ

http://open-waseda.jp/

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オープン科目って??

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みなさんこんにちは!こうはいナビスタッフの中込です。

これから数日間にわたり、みなさんに「オープン科目」の紹介をしていきたいと思います。

 

オープン科目って?

オープン科目とは、早稲田生が所属学部の垣根を越えて履修できる科目のことです。

自分の専門以外の興味ある分野を学んだり、体育科目で体を動かしたり、語学力を極めたり、他学部の学生と交流したり。「やりたいことが何でもできる」早稲田大学を体現したような制度です。オープン科目を活用すれば大学生活が楽しくなること間違いなし!早稲田生としてこれを利用しない手はありません。

 

ではオープン科目について詳しく見ていきましょう。オープン科目は以下のようなグループに分かれています

 

オープン教育センター提供科目

オープン科目のメインコンテンツ!多種多様な科目が揃っており、以下のような科目群に分類されています。

  ・講義科目

  ・テーマカレッジ演習科目

  ・Tutorial Englishと実践的な英語科目群

  ・言語科目(英語以外)

  ・保健体育科目

  ・インターンシップ実習

  ・協定他大学提供プログラム

 

学部等提供オープン科目

・メディアネットワークセンター(MNC)提供科目

コンピュータや情報技術に関する科目が多く揃えられています。しかもわかりやすい!

・日本語教育研究センター提供科目

日本語教育学について学ぶならここ!留学生対象の日本語科目もありますよ。

・留学センター提供科目

国際社会で活躍できるようになる科目がたくさん!多くの科目が英語で行われます。

・各学部提供科目

気になる学部の授業を実際に体験することができます!

 

さらにある分野のオープン科目の単位を一定数以上取得することで、それを「副専攻=第二の強み」として認められる「全学共通副専攻」という制度もあります!

 

※オープン科目を履修して取得した単位が卒業単位に算入されるかは所属学部によって異なります。履修の際はオープン科目履修ガイドに加え、必ず所属学部の学部要項・科目登録の手引きも読んでください!

 

それぞれの科目グループの詳細についてはまた次回紹介します。お楽しみに!

 

オープン教育センターホームページ

http://open-waseda.jp/

 

 

 

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留学をしたいけど…

学生生活

「大学生になったら海外へ留学したい!!」
みなさんの中にもそう思っている人がいると思います。留学を考えている人にとって、多くの留学プログラムを持つ早稲田大学は最高の環境と言えるでしょう!
でも、「留学したい」と思っても、日本を離れての生活ですし、不安に思うこともありますよね。

そんな時にみなさんのお助けマンになってくれるのが、早稲田キャンパス22号館3階にある「留学インフォメーションルーム」です。ここでは留学相談や、プログラムや協定校の資料、過去の先輩の報告書を閲覧することができ、留学のサポートをしてくれます。

さらに!!

留学を希望している人には見逃せないイベントがあります。それは毎年、春と秋に行われる「留学フェア」です。留学フェアは主に新入生を対象にした、留学までの準備や出願の仕方から協定校の方のプレゼンや先輩の体験談など多岐にわたる内容の留学ガイダンスです。現地の方や留学を経験した先輩と直接話ができるめったにないチャンスです。また、早稲田大学には必要な語学レベルが異なる様々なプログラムがあるので、春の留学フェアは自分に適したプログラムを知る良い機会にもなります。

 

留学プログラムの参加者は一年前に学内で選考することになっています。来年の前期から出発するものは5月に募集することが多いので、春の留学フェアに参加して情報を得ることをおすすめします!

詳しい情報はまたなびlogでもお知らせいたしますのでお見逃しなく

留学フェアの様子

少しでも留学に興味がある方は、まずは留学インフォメーションルームや留学フェアに足を運んでみてはどうでしょうか?
卒業までの4年間でぜひいろいろなことにチャレンジしてください!
一歩踏み出す勇気があれば世界はあっという間に広がりますよ!

 

 

◎留学インフォメーションルーム◎
早稲田キャンパス22号館3階(北門近く,中央図書館前・黄色いビル)
電話: 03-3208-9602  FAX: 03-3203-6405
開室時間: 月~金 12:00-17:00  土・日・祝祭日 終日閉室
注)長期休業期間は原則として閉室となります。

 

 

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