サークルとは

学生生活

こんにちは!
スポーツ科学部の小倉です。

本日はサークルについてお話したいと思います。

サークルとは中学・高校の部活動とは大きく似てまた非なるものです。
中学・高校の部活動をイメージしてもらって結構です。これからどの点が違うのか述べられたらなと思います。

まず数が違います。早稲田のサークルはものすごく多く、自分の好きなことに打ち込める環境が整っています。莫大な数のサークルの中から好きなサークルを選ぶわけですが、多くのサークルが掛け持ちを容認しています。なぜなら、サークルの活動は各サークル活動時間が違うからです。あるサークルでは月曜の18時から、あるサークルでは水曜の5限のから、あるサークルは不定期とさまざまです。

またサークルはやめるのも入るのも自由な場所です。新歓期に多くの人が入りますが、そうではなく夏以降に入る人もいますし、自分には合わないと思う人やアルバイトの予定とかぶってしまうという人などはその都度やめていきます。

サークルは沢山あるため注意しなくてはいけないサークルも沢山あります。特に新歓期は危ないです。そういったサークルを見極めるために、必要なことはそのサークルの色々な情報を手に入れることです。危ないサークルはネット上に情報があったり、人の噂として存在したりします。全てを鵜呑みにせず、ある程度考慮しながら自分の好きなサークルを選ぶことが重要だと思います

サークル活動は大学生活をより充実にする一つだと思います。皆さんも自分と同じ趣味をもった人と交流することでより知識や技術を深め磨いてください。

それでは楽しい大学生活を!!

 

 

 

 

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資格なび 記事一覧

授業・科目登録, 【特集!】資格なび

資格なび、いかがでしたか?
もう一度読みたいあの記事 、まとめてみました。

 

資格って何が取れるの?
https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=1800

教職課程
https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=1942

図書館司書
https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=1953

博物館学芸員
https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=1957

社会教育主事、社会福祉主事
https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=1959

 

 

 

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資格なび ”社会教育主事・社会福祉主事”

授業・科目登録, 【特集!】資格なび

こんにちは!こうはいナビスタッフの中込です。

これまでみなさんに各資格課程について紹介してきましたが、それも今回が最後になりました。まだ紹介していない資格課程は「社会教育主事」と「社会福祉主事」ですが、今回は「社会教育主事」について詳しく紹介します!

社会福祉主事については『教書課程履修の手引き』のⅨその他資格

(http://web.edu.waseda.ac.jp/tep/zaigakusei/#b01)に詳しい説明があるので興味がある方は読んでみてくださいね。

 

まずこれを聞いて、「社会教育主事って何?」と思った方がほとんどだと思われます。

社会教育主事というのは都道府県や市区町村に置かれる専門的職員です。公民館や生涯学習センターなどへ勤務することが多く、職務内容としては地域での様々な学習・文化事業の企画や実施、また社会教育を行う団体への助言・指導など、とにかく幅広く教育行政に関わるものとなっています。

 

ここまで来ると現場で働いている方の話を聞きたいですね。実際に社会教育主事として活躍しているTさんにお話を伺いました。

 

Q. 社会教育主事とはどんな仕事ですか?

Tさん「社会教育を行う人達に専門技術的なアドバイスをする仕事です。本来は学校教育以外の領域が担当ですが、近年は学校教育にも関わりサポートをするようになってきました。

あるテーマについて講座を企画したり、時には政策や条例作りに関わることもあります。仕事を通して学校の校長先生や地域の人とたくさん交流することができます。」

 

Q. 直接仕事に関係しない部分でも、資格課程を履修することで得られることはありますか?

Tさん「まず授業を通じて多くの社会教育の現場経験ができることが挙げられます。またそれを通じて、学生の時から多くの学びの場や支えてくれる施設があることを知ることができます。話し合いをする機会も多いので、コミュニケーション能力を高めることも役立ちます。」

 

Q. 社会教育主事の仕事に就く以外に資格を持っているといいことはありますか?

Tさん「従来はこの資格は職に任用されて初めて活きてくる、公務員前提の資格でした。

しかし最近は”指定管理者制度”という制度により、社会教育施設を役所だけでなく民間企業も管理できるようになってきました。そのとき企業が応募するための条件の一つに社会教育主事の資格が求められることがあります。このように、資格の使い道は公務員のみには限らないようになってきています。」

 

Q. 社会教育主事をやっていてよかったと思うことは何ですか?

Tさん「社会教育主事とは地域の方と付き合う仕事であり、とても広がりがあります。区の職員の中でもおそらく一番区民と食事をする機会が多いのではないでしょうか。社会教育は世の中を変えていく仕事であり、社会教育主事はそのネットワークの要になることができます。そして多様な仕事をこなす中で自分にとって充実した生き方を探すことができるのがこの仕事の良いところだと思います。」

 

なるほど、とても魅力的な職業ですね!

では、具体的にどのように社会教育主事の資格課程を履修していくのでしょうか。

早稲田大学にいる間は指定された科目を履修していきます。しかし1つ注意しなければならないのが、社会教育主事資格は教職課程とは異なり、卒業と同時に資格が手に入る、というわけではないことに注意してください。必要な科目の履修を終え卒業した後にも文部科学省の講習を受けたり、実際に職務経験を積む必要があります。

道のりは長いですが、その苦労に見合うだけの価値がある職業と言えるでしょう。

 

もっと詳しく知りたい!という方はぜひ『教職課程履修の手引き』や教職課程HP(http://web.edu.waseda.ac.jp/tep/) を見てみましょう!

 

 

 

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資格なび ”博物館学芸員”

授業・科目登録, 【特集!】資格なび

こんにちは、こうはいナビスタッフの安部です。

教職・図書館司書ときて、今回は博物館学芸員課程の紹介です。

 

博物館学芸員……? 名前は聞いたことがあっても、博物館で働いているという印象しかないんじゃないでしょうか?

基本になる仕事は、博物館・美術館の資料の収集・保管・展示です。資料は博物館・美術館の心臓ですから、それを扱う学芸員も非常に重要な役割なわけですね。

博物館の規模によっては、広報や予算組立にも関わることがあります。仕事内容が多岐に渡るので、博物館・美術館のあらゆる仕事に関わるチャンスがあるのです。

 

資格課程履修の流れは他の資格とほとんど同じで、教育学部設置の「博物館学芸員関連科目」を履修するだけ!

また、博物館学芸員課程の特徴として、文学部で夏期集中講座が設置されていることがあげられます。なので、試しに夏だけ履修したりすることも可能ですが、夏期集中講座は抽選必至なので、真剣に履修を検討している人は教育学部の科目と併せて履修申請しましょう。

 

 

と、色々書いてきましたが、なかなかイメージしづらいですよね(;^_^A

現場の声はどのようなものなのでしょうか? 実際に博物館学芸員として勤務した経験のある早稲田大学の先生にお話を伺って来ました。

 

Q1.学芸員として勤務されていたころは、どのようなお仕事をされていたんですか?

A1.私が勤めていた博物館は、当時はまだ開館2年目で施設として完成していませんでした。なので、完成させるために館で保管したい資料の所有者との交渉や、資料を収蔵してほしいという依頼への対応をしていました。

加えて、それらの資料の維持管理と、来場者に対してどのような見せ方をするかを考えるまでが仕事でした。

 

Q2.学芸員課程を履修して面白かったことはなんですか?

A2.やはり実習は面白かったですね。早稲田キャンパスにある演劇博物館で実習を行いましたが、演博の資料を実際に触らせてもらったりもしました。今でも実習は演博の教室で行われています。

私たちのころは、大学で学芸員を養成するっていう制度の黎明期で、探り探りの部分もありましたが、今はテキストも充実しているので、もっと面白い勉強ができますよ

Q3.学芸員課程を履修する前と後で変わったことはありますか?

A3.展示物と一対一で向き合うだけではなくて、展示意図まで考えるようになりました

他にもキャプションが親切かどうかとか、照明にどんな工夫がされているかとか、湿温度計があったらちゃんと管理されているかにも目が行っちゃいますね。

邪念が混ざるようになったともいえますけど(笑)

 

Q4.現在の博物館学芸員の就職状況はどのようなものなのでしょうか?

A4.年間1万人ほどが資格を取得するのですが、私が知っている範囲だと採用の倍率は200~300と厳しいのが現状です。ですが、昔はツテで紹介してもらうしかないところが大半でしたが、今は公募されるようになりましたし、博物館ができたころの学芸員が退職される時期なので、チャンスは広がっています

また、学芸員でなくとも、文化財関係の周辺分野もありますし、博物館の企画に関わる会社もあるので、文化財と関わる道はたくさんあります。そういった道に進むときでも、学芸員課程で基礎的な勉強をしていたことは必ず役に立ちますよ

 

Q5.学芸員課程の教員として、講義で学生に伝えたいと思っていることは何ですか?

A5.博物館というものを社会から取り出して考えるのではなく、社会全体とのつながりの中で捉えてほしいと思っています。

例えば、制度改革で国立博物館も国が直接運営するのではなく、独立行政法人になっている。そういった厳しい状況の中で現場が頑張っているということを知ってほしいです。

 

Q6.学芸員課程の履修を考えている新入生にメッセージをお願いします。

A6.博物館や美術館をそれまでよりも身近に感じることができるようになるし、同じものでもより豊かに見えるようになります。きっと博物館・美術館が10倍楽しくなりますよ

学生は入場料の面でも優遇されているので、学生のうちに多くのものを受け止めてほしいですね

 

 

いかがでしょうか?

僕はお話を伺っていて、博物館・美術館ってこんなにも奥が深いのかと驚きました。

みなさんも、その奥深さを体験してみませんか?

 

より詳しい情報を知りたい人は、『教職課程の手引き』に掲載されている博物館学芸員の項目を見てみましょう。

 

<お知らせ>

早大生は国立科学博物館が入館無料に! ~大学パートナーシップのご紹介~

http://www.waseda.jp/jp/news12/120418_open.html

 

 

 

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資格なび ”図書館司書”

【特集!】資格なび, 授業・科目登録

皆さんこんにちは。こうはいナビスタッフの大谷です(^^♪

教員免許以外にも大学で取得できる資格があることをご存知ですか?

今日はそのうちのひとつ、図書館司書資格についてご紹介します!

 

図書館司書と聞いて、図書館のカウンターで本の貸出・返却をしている姿を思い浮かべる人も多いかもしれません。でも、それだけじゃないんです!

図書館司書資格の取得に際しては、図書館の運営に関することだけでなく、情報メディア全般について学んだり、情報技術に関して学んだりできるんですよ☆

情報がどのように生まれ、そして消費されているのかなどを学んだり、情報をまとめるだけでなく、使えるようにするための技術を学んだり…これは一例ですが、かなり幅広い知識が得られるんです\(◎o◎)/!

 

実際に資格を持っている方にお話を伺ったところ、「情報を扱ったり探したりする時の考え方や姿勢が根本から変わり、情報を自分の中でどう整理していくかの方法を得ることができた」との声が聞けました。資格を得るために学んだ知識やものの考え方が、仕事をしている現在でも非常に役に立っているそうです!

 

また、今実際に資格課程を履修している学生の方々にもお話を伺ってきました。

Q.図書館司書科目を履修していて面白かった点、興味深い点などを教えて下さい。

A.「図書館における児童サービスについて学ぶ授業で、色々な児童書にまつわる裏話などを沢山訊くことが出来た点です。」

「図書館の新しい取り組みや事情などを知ることができました。例えば指定管理者制度とかネットを使ったサービスとか。今の図書館はいろいろと進化してるな、と感じました。」

 

Q.科目を履修する前と後で、見方が変わったこと・ものなどを教えて下さい。

A.「図書館の貸し出し業務以外の取り組みへの関心が強くなったことで、単なる図書の貸し出しの場だと思っていた地元の図書館が多様な試みを行っていることに気づき、見方が変化しました。」

「図書の背表紙に付いている番号が、その図書の内容を表していると知りました。ただ本を探すための番号ではないんだな、と知りました。」

 

Q.図書館司書に興味を持っている新入生にメッセージ・アドバイスをお願いします!

A.「大学を卒業してから自分で司書の資格をとるのは難しいと思います。もし迷っていたらひとまずぜひ司書課程をとってみてください!普段本を読むときや図書館を利用するときにも新たな見方ができるようになるかもしれません。」

「必修科目との兼ね合いを考えて、計画的に履修することをお勧めします^^; 5、6限が多いですが、興味があったらまずはチャレンジしてみてください。」

 

いかがでしたか?何か新しいことを始めてみたい!と考えている人は、資格取得にトライしてみても良いかもしれませんね(*^^*)

 

また、教員免許を取得する予定の人は、指定された科目を履修することで「学校図書館司書教諭」の資格を取得することもできます。

図書館司書資格と学校図書館司書教諭資格では履修する科目が異なっているので、検討している人はご注意を!

なお、どちらの資格も図書館司書課程聴講料の納入が必要な科目があります。

 

図書館司書資格と学校図書館司書教諭資格のより詳しい情報については、『教職課程履修の手引き』(http://web.edu.waseda.ac.jp/tep/zaigakusei/#b01)内の「Ⅸ.その他資格」をご参照ください。

 

(注)「指定管理者制度」:

企業やNPOなどの法人その他の団体が、公共施設の管理・運営を代行できる制度です。

 

 

<お知らせ>

図書館では、ボランティアスタッフを募集しています!
http://www.wul.waseda.ac.jp/news/news_detail.html?news_no=352

 

 

 

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資格なび ”教職課程”

授業・科目登録, 【特集!】資格なび

こんにちは!こうはいナビスタッフの中込です。今回は教職課程について紹介します。

 

教員免許状とはみなさんも知っているように、学校の先生になるために必要な資格です。これを取得するための課程が教職課程であり、教育学部だけでなく、他の学部の学生も履修することができます。

基本的には中学・高校の教員免許状が取得でき、取得可能な科目などは学部学科によって違います(学部要項をチェック!)

 

◆教職課程って大変?

教職課程をとると、その分だけ多くの科目を履修することになります。教職の授業は多くの場合4~6限の時間に入るため、他の学生よりは多少忙しくはなってしまいます。しかしアルバイトやサークルとの両立は十分可能な範囲ですし、とてもやりがいがあります。やる気さえあれば大丈夫です!

 

僕自身も教職課程の履修者であり、数学・理科・情報という3教科の教員免許状を取得しました。時間割は必修科目のパズルのようになってしまいましたが、他の学部や学科の教職仲間がたくさんできましたし、模擬授業などで今後の人生でも大切になる「相手に伝える力」を養うことができたのではないかと思います。また4年生での教育実習も大変貴重な経験であり、実際に生徒と接してわかったことが多くありました。3教科分の教職課程を通して得た207という取得単位数(所属学部の卒業単位数は132です)もこっそり自慢です(笑)

 

◆どうすれば教職課程を履修できるの?

まずは所属学部事務所へ行って『教職課程履修の手引き』を手に入れましょう。その手引きと『学部要項』をよく読み、必要な科目を調べます。そして科目登録の時にその科目を登録すれば、あなたも教職課程の履修生です。

※教職課程を履修するためには、聴講料の納入など必要な手続きがありますので、『教職課程履修の手引き』を熟読して、漏れなく手続きを行うように注意してください。

 

 

 

早稲田大学では教員免許状以外にも図書館司書、博物館学芸員などの資格も取ることができます。
興味を持ったらぜひ『学部要項』や『教職課程履修の手引き』、また教職課程HP(http://web.edu.waseda.ac.jp/tep/) を見てみましょう!

 

 

 

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資格なび ”資格って何が取れるの?”

授業・科目登録, 【特集!】資格なび

こんにちは、こうはいナビスタッフの中込です。

今回はみなさんに教育学部が提供している資格課程について紹介します。

教育学部が提供している資格といえば教職課程が有名ですが、実はそれ以外にも早稲田で履修できる資格があります。それは…

 

・教員免許状

ご存知、学校の先生になるために必要な資格です!

・図書館司書、学校図書館司書教諭

図書館で本の整理・分類をするために必要な資格で、履修を通して図書館で司書として働くために必要な知識、考え方を学べます!

・博物館学芸員

博物館・美術館の資料の収集・保管・展示をするために必要な資格です。多くの現場では研究や運営にも携わります!

・社会教育主事

幅広く教育行政に携わる「社会教育主事」になるために必要な資格です!

・社会福祉主事

都道府県・市区町村の福祉事務所などに置かれる「社会福祉主事」になるために必要な資格です!

 

中には初めて聞く資格もあったのではないでしょうか。これら資格課程を履修すると自分の専門とは違った学問を勉強できるため、視野が広がります。他にも他学部・他学科の学生と交流できたり、実習では貴重な経験ができるかもしれません。興味のある分野があったならば履修してみる価値は十分にありますよ。

 

◆「教職課程履修の手引き」を手に入れよう

資格課程に興味を持ったら、まずは所属学部事務所へ行き「教職課程履修の手引き」を手に入れましょう。この手引きに上記5つの資格を履修するのに必要な情報が書かれています。

この手引きを見て必要な科目を履修する、というのが基本的な履修の流れになります。

教職課程履修の手引きは教職課程HP(http://web.edu.waseda.ac.jp/tep/)にも掲載されています。

 

それぞれの課程についての詳細はまた次回以降個別に紹介します。そちらもぜひ見てくださいね!

 

 

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オープン科目なび 記事一覧

授業・科目登録, 【特集!】オープン科目なび

オープン科目なび、いかがでしたか??

オープン科目ナビの記事は↓の通りです。是非参考にして、大学での学習に役立ててくださいね!

 

オープン科目って??
https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=1808

 

講義科目について
https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=1817

メディアネットワークセンター提供科目について
https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=1823

Tutorial Englishと実践的な英語科目群
https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=1827

オープン教育センター 言語科目(英語以外)
https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=1832

保健体育科目について
https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=1840

テーマカレッジについて
https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=1848

全学共通副専攻について
https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=1851

インターンシップ実習について
 https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=1914

他大学提供科目について
https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=1916

 

 

 

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他大学提供科目について

授業・科目登録, 【特集!】オープン科目なび

こんにちは!こうはいナビスタッフの中込です。

今回は「他大学提供科目」について紹介します。

 

みなさんは2年生以上になると、協定を結んでいる他大学の科目が履修できるようになることを知っていますか?

早稲田大学でも十分すぎるくらいに科目が充実していますが、他大学の科目を履修することにも魅力的な点がたくさんあります。

実際に他大学提供科目を履修した人間科学部4年のYさんにお話を聞きました!

 

Qなぜ他大学の科目を履修したんですか?

「早稲田で心理学を勉強して興味を持った時に、別の大学に有名な心理学の先生がいることを知りました。その先生の授業を受けてみたいと考え履修しました。」

 

Q実際に他大学の授業を受けてみてどうでしたか?

「やはり早稲田とは授業の雰囲気が違い、こちらもとても興味が持てる内容でした。私が履修した授業は、講義に加えグループワークもあり、その大学の友人もできました。また実際にその大学へ足を運ぶことで大学や学生の雰囲気の違いもわかり、とても楽しかったです。」

 

なるほど、他大学ならではの授業を受けられること、他大学の友人ができること、その大学の雰囲気がわかるなど、良いことがたくさんあるようですね。

 

科目を提供してくれている協定大学には学習院大学・学習院女子大学・日本女子大学・立教大学など、早稲田大学からすぐ近くの大学もありますよ。

 

他大学提供科目を活用して大学の枠を超えて学び、視野を広げてみましょう!

 

※単位の参入のルールは学部によって異なります。履修の際は必ず『学部要項』や『科目登録の手引き』を熟読してください。

 

オープン教育センターホームページ : http://open-waseda.jp/

 

 

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インターンシップ実習について

授業・科目登録, 【特集!】オープン科目なび

こんにちは!こうはいナビスタッフの佐藤です^^

大学生になると、「長すぎる夏休みや春休みの使い方がよくわからない!」という声をよく聞きます。

そんなみなさんに、今回はオープン教育センターが設置するインターンシップ実習について紹介します(^0^)/

★「インターンシップ」って何?

インターンシップとは、学生が長期休暇を利用し、企業・官公庁において一定期間の就業体験をする制度です。

アルバイトとは異なり、賃金を得ることが目的ではありませんが、貴重な就業体験を得ることができます。

また、インターンシップを通じて仕事の実態にふれることで、将来への目的意識をより深めることができるのです!

★早稲田大学のインターンシップ

早稲田大学でのインターンシップは、次の3つに分かれます。

オープン教育センターでは原則として、(1)および(2)をインターンシップ実習の対象としています。

 

(1)早稲田大学が仲介するインターンシップ

本学キャリアセンターが仲介するプログラムのうち「公認プログラム(WIN)」では、

大学からの推薦が必要な業種を中心に、「行政」 「国際協力」 「マスメディア」 「ビジネス」などのコースが設定されています。

(2)個人で応募・参加するインターンシップ

大学を通さずに、直接個人で受け入れ機関へ応募します。

キャリアセンターのインターンシップオフィスでは、受け入れ機関より提供された募集情報を、Waseda-netポータル上に掲載、紹介しています。

(3)学部・研究科等が独自に実施するインターンシップ

一部の学部や研究科でも独自にインターンシップが行われています。

詳細は各学部・研究科にお問い合わせください。

※早稲田大学では、インターンシップの種類により、対象学生が限定されている場合がありますので、ご注意ください!

★単位取得について

本学キャリアセンターが仲介するインターンシッププログラム以外でも、所定の条件を満たせば単位を取得することができます!

※ただし、単位認定の際には手続きが複雑な上、プログラムの種類によって方法が異なる場合がありますので、必ずキャリアセンターインターンシップオフィスのHPや手引きを熟読してください!

★インターンシップ経験者の声

3年生の夏に、インターンシップ実習を履修した方からは、

  「スーツを着て一日中働くことで、社会人になるイメージが湧いた」、

  「自分と同じ興味をもった他大学の学生と知り合うことができた」、

  「社会人になる上で必要なスキルや、将来に向けて勉強すべきことが見つかった」

とのお声をいただきました!!

いかがでしたか?

新入生のみなさんは、様々に将来の夢を抱いて、早稲田大学に入学されたことと思います(^-^)

進路を考えるにあたり、「自分に足りない能力は何だろう?」「希望する仕事は自分に合っているかな?」と不安に感じた方は、

この夏にぜひ、インターンシップに参加してみましょう!

1、2年生でも参加できるプログラムも沢山あるので、ぜひチャレンジしてみてください☆

あなたの知らない「自分」が、見えてくるかもしれませんよ(*^-^*)

詳細はこちら!常に最新の情報をチェックしましょう!

キャリアセンター インターンシップオフィスHP : http://www.waseda.jp/career/internship/office/index.html