4月 08
こんにちは!先進理工学研究科の中込です。授業が始まるまであと少しですね!
みなさんの中には教職課程の履修を始める人もいるかと思われます。しかし教職課程を履修すると必要な単位数が増え、忙しくなるのではないかと心配している方もいるのではないでしょうか。特にただでさえ勉強が大変と言われている理工系学部ではなおさらです。
忙しくなることは確かですが、教職を履修することには教員免許を取得できること以外にも早稲田キャンパスで授業を受けることができる(リフレッシュ!)、交友の幅が広がる、幅広い知識が身に付くなどの利点もあります。また忙しい中でも理工系学部で教職課程を履修しながらサークルやアルバイトを両立している先輩もいて、私もその一人です。そこで今回は教職課程を履修していた理工生である私の4年間の時間割を紹介したいと思います!
1年

前期21コマ、後期23コマ アルバイト:無し サークル:1つ
私の学科は数学・理科・情報の教員免許を取得可能だったので、欲張って全ての科目の教員免許取得を目指すことに。しかし教職の科目は選外に阻まれ、思ったほど登録することができませんでした;加えて当時は副専攻「ソフトウェア学」の取得も目指していて情報系の科目をいくつか履修していましたが、これは2年次に断念。
火曜日、木曜日は午後から早稲田キャンパスの日。理工キャンパスとはまた違った雰囲気の中で授業を受けるのも楽しかったです。同じ理工生を教職の授業で見かけて勇気を出して話しかけてみたら友達になることもできました!
後から振り返ってみると一番授業が詰め込まれていた学年でしたが、サークルの活動頻度も低くアルバイトもやっていなかったので特別大変ということはありませんでした。
2年

前期19コマ、後期19コマ アルバイト:2つ(どちらも不定期) サークル:1つ→こうはいナビ
必修科目の嵐である2年。コマ数事自体は減ったものの科目1つ1つの難易度が上がり厳しい一週間に。6限帰りにもすっかり慣れてしまいました。自分に合ったわかりやすい参考書を探し、空いた時間は課題との戦いです。新たに始まった教科教育法をはじめ教職の科目はいい気分転換でした。
新たに始めたアルバイトは毎週シフトがあるのではなく、やりたいときにできるアルバイトだったのでこのような時間割とも相性がよかったです。
3年

前期18コマ、後期18コマ アルバイト:3つ(週1回塾講師、2つ不定期) サークル:2つ+こうはいナビ
もっと大学生活を満喫しつつ色々な経験を積んで成長したい。そのような思いから新たに塾講師のアルバイトを始め、サークルにも2つ加入。こうはいナビでは後期から全体リーダーを務めることに。多方面に全力で取り組み、大変ではあったけれども一番充実していた年でした。後期の水曜日は、2限に早稲田キャンパスで授業→お昼は戸山キャンパスで友人とお昼会→3,4限は理工キャンパスで授業→5限は戸山キャンパスでサークル活動→6限に早稲田キャンパスで教職の授業、と3つのキャンパスをフル活用し早稲田ライフを満喫していました。授業は教職に必要な科目でありながら自分の学部の卒業単位にもなる科目を選んで効率的に履修。この年の履修申請単位数はなんと70単位!うち68単位を取得することができました。
4年

前期3コマ、後期5コマ アルバイト:3つ サークル:2つ+こうはいナビ
この学科は4年生から研究室へ配属されます。3年間頑張ってきたので必要な科目もあと少し、このくらいであれば研究との両立にも問題なしです。ある意味やっと本当に好きな授業を選ぶ余裕ができます。教育実習はとても充実したものになり、生徒からもらったコメントペーパーや寄せ書きは私の宝物です。
4年間の総取得単位数は207単位となりました。私の場合はオープン科目を履修していたり複数教科の教職を履修していた分単位数は多くなりましたが、普通は170~180単位で卒業することが多いようです。取得単位数を自慢できるのも教職課程のメリットかもしれません(笑)
いかがでしたでしょうか?理工系学部で教職課程を履修していても、サークルやアルバイトと両立して充実した大学生活を送ることは可能です!1度しかない大学生活、後悔の無いようやってみたいと思ったことにはぜひチャレンジしてみてくださいね。
4月 07
新入生のみなさんこんにちは!
創造理工学部2年の髙橋です。
入学式も終わり今週からはいよいよ授業が始まりましたね!!
今回は定期健康診断について詳しく紹介していきたいと思います。
私は西早稲田キャンパスなので、先日健康診断に行ってきました!
友人と「去年よりも身長が伸びたね」や「ダイエットしなきゃ〜」など
楽しみながら受診してきました(^ ^)
早稲田では毎年春に、キャンパスごとに定期健康診断をやっているのでぜひ皆さんも行ってみましょう!
健康診断では以下6つの項目について診断することができます。
① 胸部X線
② 尿検査
③ 身長・体重
④ 血圧
⑤ 視力
⑥ 問診
健康診断に必要なものは筆記用具と学生証だけ!
いつでも気軽にいけます。
しかしながらキャンパスによって健康診断の
日時や時間は異なるので確認してから行くことをおすすめします!
早稲田大学保健センターの定期健康診断のページがあるので
ぜひアクセスしてみてください。
http://www.waseda.jp/kenkou/center/HSC/medical_exam/
また健康診断は午後に混雑する傾向にあるので
午前中に行くのをおすすめします!
健康診断を受けて、自分の身体について理解を深め
健康に1年を過ごしていきましょう。
4月 07
6日から授業が始まりましたね!
新入生にとっては、大学生になって初めての授業となり、緊張している方もいらっしゃるかもしれませんね。
今回は、教科書購入についてです!
どのように教科書を購入すべきかは、以下の方法で調べてください!
・Waseda-net portal で確認
Waseda-net portalにログインしたら、左側にある選択肢から
「授業→授業登録→教科書情報」
を選択すると見ることができます。

・生協(17号館)で確認
教科書を主に販売している生協ブックセンターに行きます。
ブックセンターには「教科書一覧」という冊子があります(※Waseda-net portalのものと内容は同じです)。
生協ブックセンターの場所はこちらで確認してください。
・「教科書一覧」に受講する科目の教科書が載っていない場合
授業中に指示される可能性があります。何も指示されなければ、授業前後に先生に聞いてみるとよいでしょう。
※受講する科目のシラバスを見ると、教科書使用の有無と教科書名が記載されています!
<教科書購入場所>期間:3月30日から
政治経済学部・商学部:17号館特設販売所(プレハブ)
法学部・教育学部・社会科学部・国際教養学部:17号館地下一階生協ブックセンター
※政治経済学部・商学部の方は、教科書購入サイトでユーザー登録をし、教科書購入申込書を印刷して持っていく必要があります。
なお、生協の組合員証を提示すると10%引きになるのでお忘れなく!
詳しくはこちらから→https://wcoop-etext.com/bookcenter/
4月 04
こんにちは!学生スタッフ2年のT.Sです。
先日行われた入学式では桜がとてもきれいでしたね♪
さて、いよいよ
4月6日(月)から授業が始まります!
授業開始を迎えるにあたり…
履修科目、授業実施の教室を調べておきましょう。
以下の方法のいずれかで確認できます。
・Waseda-netポータル:「Web科目登録画面」
・Waseda-netメール:「科目登録結果通知」
・Webシラバス
・各学部ホームページ
それでも、この広いキャンパスでは
「次の教室が分からない!授業に間に合わない!?」
と困ってしまうこともあるかもしれません。
そんな時には

えんじ色のジャンパーを着たこうはいナビスタッフに
声をかけてください!教室を案内します!
まだまだ大学生活が始まったばかりで、慣れないことも多いかと思います。
授業初日は時間に余裕をもって登校しましょう!
それでは新入生のみなさん、楽しく充実した大学生活を送ってください♪
4月 03
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
文化構想学部2年のH.Sです。
入学式はいかがでしたか?
いきなり知らない人と肩を組んで校歌を歌わされることに驚いた人も多いのではないでしょうか?去年の私は驚きました(笑)
新入生のみなさんはこれから始まる大学生活にどんな印象を抱いているでしょうか?
勉強、サークル、友達付き合い、将来の夢・・・
おそらく希望と共に不安も抱いているのではないでしょうか?
でも大丈夫!
早稲田にはどんな人も、挑戦も受け入れ、背中を押してくれる環境があります。
そして私たちこうはいナビも、少しでもそんなみなさんの助けになれればと、新学期に多くのイベントを用意しました!
もうすでに終了してしまっているものもありますが、まだまだ企画はたくさんあるので、是非参加してこれから始まる大学生活、実りあるものにしてくださいね!
そして企画を楽しんでいただけた人、未来の後輩を手助けしたい人、ぜひ私たちと一緒に活動しましょう!私たちにはみなさんのフレッシュなアイデアが必要です!笑
それでは企画でみなさんのことをスタッフ一同、お待ちしています!!!
4月 03
こんにちは!
創造理工学研究科修士1年のM.Tです。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
もう受講科目は決まりましたか?
まだ迷っている、まだ決めてないという方!
体育科目はいかがでしょうか??
今日は体育科目についてご紹介したいと思います!
体育の授業ですが、高校までは週1日で授業があったかと思います。
大学に入ると、基本的に体育の授業を必修で取る必要はなくなります。
体育が嫌いな方にはこれは朗報かもしれませんね。
早稲田大学にはグローバルエデュケーションセンターが保健体育科目として
サッカー、水泳などスタンダードな競技から、トランポリン、ヨットなど、中々触れる機会のないものや、自動車など、体育なの?と思う科目まで多種設置されています。
スポーツが苦手な方も楽しめる競技もたくさんあるので是非何かにチャレンジして頂きたいと思います。
これから私の受講した体育科目の経験談をお話するので、参考にしてください!
私は数ある体育科目の中から「バトミントン」と「ストレッチ」を選び受講しました!
それぞれ受講した理由ですが、
バトミントンは友達に誘われたので、ストレッチは肩こりが酷かったからです 笑
私が受講したバトミントンの授業は、
2人一組で軽く打ち合ってウォーミングアップ
↓
打ち方の講義を受け、その実践練習
↓
自由にペアを組み、ダブルスの試合を行う
という流れで授業が進んでいました。
毎回新しい打ち方を教えてくれるので、授業の度に打ち方のレパートリーが増えて楽しかったです。
因みに、経験者と初心者の割合は経験者の方が多かったです。
私は経験者ではありませんでしたが、初心者だからといって困ることは何もありませんでした。
ダブルスの試合も経験者、初心者関係なくペアを組んで、楽しく試合をしていました。
授業が進むにつれて色々な打ち方をマスターしていくので、経験者からも点数がどんどん取れるようになって楽しいですよ!
なので、初心者の方も安心して受講してください
持ち物に関してですが、ラケットは貸し出してくれるので運動できる服と室内用の運動靴があれば大丈夫です。
一方ストレッチですが、最初に心拍数や血圧を計った後、授業終了まで体をじっくりと解していきます。
授業ごとに方法は異なり、2人一組でのストレッチや、ヨガなど様々な方法で体を解します。
2人一組でのストレッチは、肩や頭のマッサージも行ったので本当に気持ちよかったです!
授業の最後は部屋を暗くし、横になって目を瞑って心を落ち着かせるのですが、最高に心地よくて授業が終わってほしくなかったです 笑
ストレッチを受講した後は体がすっきりして、いつも一日を快適に過ごせました!
日常生活でも取り入れられる体操が多くあったので、今でも寝る前に行っています。
肩こりで悩んでいる人にはぴったりの授業だと思います!
これまでバトミントンとストレッチの授業内容について触れましたが、
体育科目は運動をするだけでなく、普段関わらないような友達と触れ合う楽しみもあります!
私は人見知りですが、どちらの授業でも沢山友達ができて毎時間会えるのが楽しみでした!
私のように、気軽に気分転換として体育を受講するのも楽しくていいですよ^^
春からの科目登録を迷っている人は、是非体育科目の受講も考えてみてください☆
3月 30
みなさんこんにちは!文学部新2年の伊藤です。
いよいよ新学期が始まりますが、ここで嬉しいニュースです。
文化構想、文、商学部のガイダンスに来た方はご存知だと思いますが、なんと大隈講堂になびぴょんが登場しました!
こうはいナビ公式キャラクターのなびぴょんは、新学期やオープンキャンパス、早稲田祭など、新入生、受験生を含む「こうはい」が不安を抱いて早稲田にやってくる時期になると、「こうはい」の不安を解消するためキャンパスに現れると言われています。
ただ、なびぴょんは妖精なので、どこに住んでいるのか、といったことは僕たちにもわかりません。
でも、そんななびぴょんのことをもっとよく知ってほしい!と思った僕たちは、本物のなびぴょんを模して、着ぐるみを製作しました!
今日はその製作過程を特別に公開します!特別ですよ!
①胴体作り
まずは中心になる胴体から作製します。


材料のウレタンを線に沿ってカットします。

これにボンドを付けて、くっ付けると


丸みを帯びた胴体の完成。中には骨組みが入っています。
②頭部作り
胴体と同じ要領で頭部を作製します。

頭はまん丸にするので胴体よりも細かくカットします。

これにもボンドを付けて接着します。

胴体と併せてメイン部分の完成です。
③パーツ作り
細かいパーツの作製に入ります。今回は足を見てみましょう。

ゴム長靴にサンフォームで作った靴底を貼ります。


ボンドを塗ったら、ウレタンを巻きつけて足の完成です。
④布張り
全パーツが完成しましたが、まだ素材が剥き出しです。
なびぴょんの表面を作ります。


まずはみんなで布の大きさを測って裁断。

裁断した布を縫い合わせて、本体にぴったりの一枚布にします。


出来上がったら、パーツに重ね合わせて、繰り返すうちにこんな感じで表面ができていきます。
⑤顔作り
表面に布が張れたところで、最後に顔を作ります。

まずは位置を確認し

ボンドで貼り付けます。

細かい部分は複数人で作業します。
目立つ部分だけに神経を使う作業。どのくらい神経を使うかというと、伝わりやすい写真を撮る余裕がなかったくらいです。
そしてこの作業を終えると……
はい、ドーン!!

なびぴょんになりましたー!
↓大隈講堂前にて

尚、今回の着ぐるみ製作では、理工キャンパス61号館のものづくり工房(http://www.koubou.sci.waseda.ac.jp/)のお世話になりました。
ものづくり工房では今回のような作業だけではなく、木工や金属加工、精密機器の作製などまで行えます。機材も、今回使用したカッターナイフのような単純なものから3Dプリンターのようなハイテク機器まで揃っています。
読者のみなさんも入学後に利用してみて下さい!
もちろんこの着ぐるみは、本物のなびぴょんがどうしても姿を現せない時のために作ったものです。
皆さんがもしキャンパスでなびぴょんを見かけたら、それは本物のなびぴょんです。間違えないであげてくださいね!
では、またお会いしましょう!
Email:kouhainavi@list.waseda.jp
Twitter:https://twitter.com/WU_kouhainavi
Facebook:https://www.facebook.com/WasedaU.kouhainavi
3月 30
皆さんこんにちは!文学部2年の伊藤です。
本日はこうはいナビのマスコットキャラクター、その名も…「なびぴょん」の紹介です!
\ででーん!/

トレードマークは矢印の耳とWの前髪。
こうはいナビの赤いジャンパーや旗を身に付けています。
今後彼(?)は、こうはいナビのイベントや広報活動に引っ張りだこになる予定です!
是非お見知りおきを!!
↓ なびぴょんに興味を持った方は、こちらの記事もぜひご覧ください!↓
< https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=4256>
それでは!
3月 28
みなさん、こんにちは。
法学部4年のH.Kです。ブログを書くことは慣れていないのでちょっと緊張しています(笑)
さて、本日はみなさんにf-campusというものを紹介しようと思います。f-campusとは「5大学単位互換制度」のことです。とは、言っても何を言っているのかよく分からない・・・という方がほとんどだと思うので詳しく説明していきますね。
みなさんは、早稲田大学に入学した際には4年間、同じ大学に通うことになります。当たり前ですよね。ですが、みなさんもご存じのとおり早稲田大学周辺にはさまざまな特色をもった大学が存在しています。他大学にも行ってみたいな~、他大学の授業も受けてみたいな~というわがままな学生の望みをかなえてくれるのがこのf-campusという制度です。この制度では、原則として学費を払うことなく他大学の授業を正式に履修することが可能になります。
f-campusに加入している大学は現在、早稲田大学・学習院大学・学習院女子大学・日本女子大学・立教大学の5大学です。5大学はいずれも本部キャンパスが近接しているので、学生がフッ卜ワークを使って通うことができる環境にあります。そして、なんと!!上記5大学の学生は、各大学が提供している科目の中から履修したい科目を正式に登録することができ、そこで修得した単位は所属大学の卒業単位に組み入れることが可能なんです。
f-campusのすごいところ!!
①現在、各大学から教養科目、専門科目等合わせて、約1000科目もの講義が提供されている!
②各大学の図書館が利用できる!授業をただ受けて帰るだけではつまらないですよね…ですが他大の図書館で好きな本を閲覧することもできるんです。
かくいう私もf-campusを利用していた一人です。週4回は早稲田大学で授業を受けながら週に1回、学習院大学に通っていました。私の感想を言わせてください。一言でいうとすべてが新鮮です(笑) 当時は3年生だったにも関わらず、新入生気分を味わいながら学習院大学に通っていました。
いつもとは違うキャンパス、いつもとは違う友人とともに過ごす時間はとても刺激的なものになると思います。学習院大学の学園祭にも参加しました!!大学により校風がかなり異なるのでその違いを味わうのもいいかもしれませんね。
ただし、この制度を利用できるのは2年生からとなるので注意してください。1年生はまず、早稲田大学の学修を優先し、早稲田のよさをたくさん発見しましょう。大学生活に慣れてきたらぜひこの制度を活用してみてください。
詳しい情報を知りたい方はこちらにアクセス!
https://www.f-campus.org/
3月 27
こんにちは、社会科学部1年のY.Uです。
今日はいわゆる「オープン科目」の中から、「外国語科目」についてご紹介したいと思います。
晴れて早大生となったみなさんは入学後、一部の学部を除き、それぞれの学部の要項に従って、「第二外国語」を必修科目として選択されるかと思います。
それらはあくまで「必修」の科目であるがゆえ、基礎の基礎を学ぶだけで終了してしまったり、また、学んでみたいと思う国の言葉が存在していないこともあります。
より深く第二外国語の勉強をしたい!もっと他の国の言葉を知りたい!!
そんな人の為に存在するのが、まさにこの、オープン科目での「外国語科目」なのです。(オープン科目の管轄やシステムなど、詳しい事は過去のなびlog記事に「オープン科目」のタイトルで掲載があるので、そちらをご参照ください!)
上記の通り、メジャーな言語(中国語・スペイン語・フランス語・ドイツ語など)の初級クラス〜上級クラスまでの開講の他、一般にはあまり耳にする事が少ないマイナーな言語(インドネシア語・バスク語など)の授業も存在し、非常に幅広い選択肢の中から、自分の好きな言語を学ぶ事ができます。
実際に私の先輩にも珍しい言語を履修し、単位として認定してもらっている人がいました。言語系科目が好き、得意な人にとっては、これ以上ないほどに嬉しい環境・システムだと思います。
これからは今まで以上にグローバル化が当たり前とされてくる時代。もはや日本語と英語だけでは不十分との声も聞こえてくることさえあります。
そんな中で、せっかく早大生になって時間がある内に将来に備えて何かを身につけたいと考えている方!これを機会にぜひ、外国語科目を受講してみてはいかがでしょうか。きっとあなたの未来のパスポートになってくれるはずです!!
では、これで外国語科目の紹介は終了します。が、ここで一つ、告知がございます!!!
この度、我々こうはいナビスタッフが新入生に向けた、対面型ブース企画を実施させていただくこととなりました!詳細は以下の通りです。
日時:3月30日(月)・10:00〜17:00
場所:8号館104・105教室
入学後の新入生の皆さんの不安を、身近で些細なものから、漠然とした将来のことまで、何でも我々が相談に乗らせていただきます!もちろん、何も相談がないという方でも、有意義な大学生活を送るためのアドバイスを含め、先輩の生の声を集めたブースとなってますので、覗くだけという方も是非是非お越しください!!多くの皆様にお会いできる事、スタッフ一同、心からお待ちしております!!!