みなさんこんにちは~
早稲田大学創造理工学部2年のJ.H(女)です!
留学生なので日本語崩れたりしたらご了承ください><
早稲田大学西早稲田キャンパス(通称理工キャン)についてご紹介したいと思いますー
理系の君はもちろん、文系の君も何かのご用で絶対理工キャンに寄る機会があるからぜひ見てくださいねー
1 交通アクセス
さーて、「理工キャンはどこ?」って思ったでしょう、簡単に言うと、本部キャンパスの大隈講堂から学内の赤バスで10分でつける場所にあります!詳しく言うと、新宿区の旧大久保地区で、学習院女子大学の向こうにあります!昔は大久保キャンパスって呼ばれてたみたいですよ♪
交通アクセスは一言に言うと、大変便利です!!本部キャンパスのように最寄り駅からキャンパスまで離れているのではなく、最寄りの西早稲田駅の出口はなんとキャンパス構内にあります!!だから通学楽々で、よく文系の友達に「駅でたらすぐ教室だよ」と自慢してます(⌒-⌒; )
そして鉄道だけではなく、バスに愛着がある君も、都営バスで学習院女子大学前まで乗ればすぐキャンパスにつけますよー。アクセスの便利さはとにかくアピールしたいです。
2 構内ビル紹介
学校に着いたら講義に行きましょう!あービルは全部「○○(数字)号館」で覚えにくい(°_°)って思ってもとても普通のことです。私も最初ビルの数字を覚えるのに精一杯でした。でも心配入りません~。構内のにあちこちに看板がありますし、みんな優しいから誰かに聞けばきっとわかりますよー。
授業別に言えば、大人数で学部共通の教養授業は大体57号館か63号館、あと56号館の1階で、英語を含める少人数の授業、教養の授業、学部別の授業などは52から54号館までばらけています。そして入学後に必ずやる基礎実験は56号館の2階以上で、パソコンルームを使う授業はすべて63号館の3階以上を使います。他に建築学科や総合機械学科の学生が製図の授業で使う製図室とCAD室は57号館の1階にあります。
残った55、58から62号館は研究室や各学科の実験室に当たるところでした、授業自体はあまり行われないようです(少なくとも私はそうでした)。
ちなみに52号館は去年リフォームされましたよ(^-^)新入生のみなさんは本当にラッキーですね♪
西早稲田キャンパスの地図↓
http://www.sci.waseda.ac.jp/about/campusmap/
3 飲食
授業で疲れ、お腹もぺこぺこ、こういう時は学食に行きましょう!西早稲田キャンパスには二つの飲食があり、それぞれ違う団体が経営しています。一つ目は56号館の地下にある生協が経営している理工カフェテリアで、もう一つは63号館の一階にある馬車道というところです。理工カフェテリアでは丼、ラーメンとトンカツが含まれる五つのレーンがあり、迷うぐらいメニューが豊富な場所です。「あー選択肢が多くて迷っちゃう、どうしよう?」「大丈夫!馬車道に行こう!」馬車道では理工カフェテリアと違い、毎日日替わり定食が出ており、選択肢で困るあなたにピッタリです(o^^o)
その他、昼タイムになると、63号館の前、55号館の前と理工カフェテリアのエントランスで弁当も売っているから、人混みが苦手なあなたにお勧めします♪
4 情報利用
一日の授業を終え、サークル活動へ行く前に空きコマができたから課題を終えたい、そういう時はどこへ行けばいいでしょう?正直、授業の迷惑にならないように空いているスペースを使えばいいので、どこでもできます!!なんて雑すぎてごめんなさい。これが求めている回答でないのはわかっていますよ。なので引き続き詳しく紹介させていただきます。
理工キャンパスにそれぞれ学生読書室と図書館があり、両方とも入場の際に学生証が必要です。52号館の地下にある学生読書室は去年52号館のリニューアルにより新しくなり、入場の時荷物を預ける必要がなく、集中閲覧室も設けられ、とても行きやすい場所でお勧めしますが、プロフェッショナルの資料、雑誌をご覧になりたい場合は51号館の地下にある図書館の方が便利です。
でもオンラインでレポートを書きたい、資料をオンラインでリサーチしたい時も絶対ありますね。それはもちろん、パソコンルームが便利です。63 号館の3階はパソコンルームになっていますが、入る前にフロントのスクリーンで各パソコンルームの開室状況を確認できるのでそれだけは確認した方がいいと思います。それに、各パソコンルームにプリンタがあり、A4一枚5円で、ほとんどPASMOとSUICAで支払いできます。できない場合は学校共通に使えるコピーカードを買うか他の機械を探しましょう。あっ、APPLEファンでWINDOWSを使いたくないあなたに嬉しい知らせ:マック室ありますよ!
最後に、自分のキャンパスを少し自慢したいです。私のわがままにここまでつきあってくれたあなた、最後まで読んで欲しいですよー。
学バスの乗車位置の後ろにある51号館は建設当初1967年では日本最高のビルでした、しかも剛構造で地震にも風にも耐えられ、がっちりとしたビルですよ。もっとも、ビル以外では東京タワーがありましたが、早稲田大学理工キャンパスが歴史に名を残しているのは間違い無しです。
それに、比較的に新しい63号館は建築学科の先生によって設計され、周辺の他のビルでは見られないバルコニーの空間も設けられ、開放感のある居心地のいい空間です。
また、55号館の前、明治通りに面したタリーズコーヒーも同じ先生によって設計され、曲線と直線からなされた透明度、開放感の高い空間です。空きコマが出来たらぜひそこへ行ってください。
最後の最後、ある商学部の後輩の話を思い出しました「周りがラーメン屋ばかりの本キャンと比べたら理工キャンはとんでもなくおしゃれですね」
もちろん、彼女の話はただ冗談で、本キャンは早稲田のシンボルとして輝いています。11月頃はキャンパス内は銀杏で飾られ、とても綺麗な観光スポットです。ただ、私が言いたいのは、理工キャンパスは本キャンに負けないような風格を持っているということです。まだ色々と紹介したい事があるので、いつかキャンパスでお会いできたらいいですね(^-^)
それでは、何かあったら気軽にご連絡ください
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