早稲田キャンパス内の歴史的建造物紹介 その2

早稲田大学の施設紹介, 【特集!】歴史的建造物

新入生のみなさん

こんにちは!

一昨日、後期の成績評価が発表されました、社会科学部2年の松本です。

単位は全部取れました~(一安心

 

さて今回は前回に引き続き、早稲田大学内に点在する歴史的建造物を紹介したいと思います

前回はキャンパス内の東門近くにある「坪内博士記念演劇博物館」を紹介しました。

その際、坪内さんの胸像を紹介しましたが、みなさんあの「神の右手」と握手できましたか?

 

実はその胸像の台座には文字が刻まれています。

これは坪内さんの教え子で東洋美術家だった會津八一が母校早稲田大学を訪れた際に、師である坪内逍遥が

朗々と講義をする模様を思い出してうたった言葉を、文字に起こしたものであると言われています。

 

そして、今回はその會津八一の名前が入っている建物、「會津八一記念博物館」を紹介したいと思います。

ちなみに前回紹介した、「坪内博士記念演劇博物館」はこちらになります。↓

https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=2950

 

さて、さて、まずこちらが會津八一博物館の外観写真です。

普段は「2号館」とも呼ばれています。

 

2号館は元々中央図書館でありました。1991年図書館は移設され、1998年、會津八一記念博物館が2号館に開館しました。

早稲田大学で東洋美術史を専攻していた、會津八一は生前、「美術史の研究と教育には、作品と接することが不可欠である」と述べ、

自分のお金で美術品などを集めて、研究や授業の際の資料としていました

彼はその収集品を常時公開することを望んでいて、本学で初めて博物館の設立を提言しました。

その提言をもとに、現在は2階の常設展示室で會津八一のコレクション及び大学が所蔵する美術品や考古資料などが公開されています。

 

また、1階では期間ごとに企画展示会もやっています。

一般の方や学生の立ち入りは自由で、無料で入館できます。

開館時間は以下の通りです。

月~土 10:00~17:00

※日曜と祝日および大学が定めた休日は休館です。

 

新入生のみなさんはこれから授業やサークルなどで忙しいと思いますが、是非授業の合間などの時間を使って、博物館に寄ってみてください

在校生のみなさん、これから卒業される方も是非こちらの博物館と前回紹介した「演博」へ足を運んでみてください

 

理工キャンパス探検記 File.1

キャンパス紹介, お知らせ, 早稲田大学の施設紹介, 学生生活

こんにちは、基幹理工学部の4年生TKです。

 

今回は理工キャンパス内の生協-購買部を紹介したいと思います!

 

理工キャンパスには様々な道具を使う学科があるため、ほかのキャンパスにはない珍しいアイテムがたくさん売っているのです!

 

購買部は理工キャンパスの中庭横の57号館地下1階にあります。

 

 

食品は基本的には購買部の正面にあるパンショップで扱っているのですが、カップ麺類はこちらの購買部で販売しています。

 

理工キャンパスは男子が多いためか、売っているカップ麺は基本的に大盛or特盛となっていますw

お湯は入り口前で入れることができますが、昼休みには長蛇の列になります。

 

理工キャンパス-購買部-定規

こちらには実験レポートや製図などの課題で必要になる定規やテンプレートがあります。

自在定規や雲形定規など普段見かけないようなアイテムが多く並んでいますよ!

 

こちらはグラフ用紙です。何に使うのか想像もつかない目盛のグラフ用紙がたくさん売っています笑

 

 

 

白衣&作業着コーナーです。

 

実験や加工で必要になります。特に白衣は化学系の実験では必須なので理工系学生は必ず着ることになりますよ!

 

マウスもこんなにたくさん取り揃えがございますよ!

研究室では1人1台パソコンを与えられているところも多いので需要が高いのでしょう。

 

 

そしてこちらの水色の塊がスタイロフォームといわれる発泡素材で、もとは断熱材なのですが加工性が非常に良くて建築学科の模型用に使われています!

(熱線で容易に切れ、やすりでキレイに成形できるのです)

 

これが図面を保管するためのチューブケース。

通称”バズーカ”です!!

 

このケースに丸めて入れることで大きな図面も折らないで持ち帰ることができるのです。

理工キャンパス内ではこのバズーカを抱えた人をたくさん見かけます

 

今回は以上になりますが、紹介した製品以外のもたくさんの面白いアイテムがあります

理工キャンパス以外の生徒もぜひ遊びに来てみてはいかがでしょうか?

 

生協を利用して旅に出よう!

お知らせ, 早稲田大学の施設紹介, お得情報, 学生生活

こんにちは。 社会科学部4年のH.Kです!

 

今、大学生は春休みです! 春休みなどの長期休みを利用して、たくさんの学生が旅行や合宿、帰省など遠くに出掛けているのではないでしょうか?
でも個人で旅行や合宿の手配をしたり、帰省の際、航空券や電車のチケットを用意するのはなかなか時間がかかって面倒ですよね…?
もっとスムーズに予約をしたい! そんな人も多いでしょう。

実は大学でも旅行の予約や航空券、乗車券の発行などができることはご存じですか?

 

早稲田キャンパス17号館の2階生協のトラベルセンターがあります。

ここでは、国内外問わずたくさんのツアーを提供しています!

しかも価格も比較的安い! 学生には嬉しいですね☆笑
また海外旅行の際、国際学生証を持っていると学生料金で入れる施設があります。

この国際学生証も、生協組合員ならば17号館2階に証明写真と料金を持っていけば、即日で作ってもらえます!

海外旅行好きな人には作っておいて損はないと思いますよ!
レンタカーの手配も行っていますので、合宿などで車を手配しなくては…という方もトラベルセンターで相談してみてはいかがでしょうか?

またここではJRの電子端末があるので、JRの鉄道切符も発券してもらえます!

学割を発行して、持っていけば学割の料金で簡単に切符を発行してもらえます。

学校で発券してもらえるなんて、親切ですよね! 私も実際に利用したことありますが、混雑している駅の長い列に並ばずに買えるし、生協の方が優しいのでとてもおすすめです!

 

「でも、早稲田キャンは最寄りじゃないし…」 という方!
戸山キャンパス、西早稲田キャンパス、所沢キャンパスにはプレイガイドがあり、ほぼ同様のサービスが受けられます! (海外ツアーやJR電子端末の取扱がない場合あり) 早稲田キャンパスに行く機会がない方でも大丈夫です!

 

遠くに出掛ける際、旅行代理店だけでなく生協トラベルセンターも頭にいれてみてはいかがでしょうか?
2ヶ月近くも休みを取れるのは学生のうちだけです! 外に出掛けることで、見聞が深まると思います。
私も大学4年間、国内外のいろんなところを回ってきました。 現在も1ヶ月間ヨーロッパを訪れています。 新たな発見ばかりで、毎日がとてもたのしいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「旅は人を成長させる」という言葉があるように、自分の知らないところで生活するというのは、些細なことで喜びを感じられますし、自分の見る世界が広がったような気がします。
是非、長期休みに知らない地に出掛けてみてください!(^^)
話は変わって… 明日は商学部の試験ですね!

緊張すると思いますが、 「絶対早稲田に入るんだ!」 という気持ちを忘れず、試験に向かってください! きっと勇気が湧いてくると思います。
また、寒い日が続いているので試験当日に風邪を引かないようにお気をつけください。
今まで皆さんの力を最大限に発揮できることを祈っています。

頑張ってください! 心から応援しています!

早稲田キャンパス内の歴史的建造物紹介

早稲田大学の施設紹介, 【特集!】歴史的建造物

受験生及び来年度新入生のみなさん

こんにちは!

今日期末試験が終わりました、社会科学部2年の松本です。(クタクタです

 

さて今回はちょっと時期が早いですが、早稲田大学内に点在する歴史的建造物を紹介したいと思います

早稲田大学内のメジャーな歴史建造物と言えば、前回12月19日の「早稲田キャンパス紹介」の記事で紹介された大隈講堂ですが、

これから、何回にわたって、ちょっとマイナーな、あまり歴史的な建造物として知られていない早稲田大学内の建造物を紹介していきたいと思います。

実はこれらの建物にもすごい歴史があるんですよ!

ちなみに大隈講堂、早稲田キャンパスを知りたいと言う方はこちらに飛んでください。

https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=2676

 

さて、さて 今回ご紹介するのは4号館の近くにありる坪内博士記念演劇博物館です!

通称「演博」と呼ばれています~

建物の名前にあります「坪内博士」の本名は坪内逍遥であり、明治時代から昭和初期時代まで活躍された小説家・劇作家であります。

この建物は1928年の坪内逍遙氏の70歳と彼がシェークスピア全集の作品の翻訳の完成を祝いにして建てられました。そして、ここは日本で唯一の演劇についての博物館でもあります。また、この建物は英国ロンドンにあります劇場「フォーチュン座」をモデルとして建てられたため、劇場としても使うことができます。

3階建ての館内には、常設展示(シェイクスピアや時代ごとの日本の演劇に関するものなど)と期間ごとに入れ替えがある企画展示があります。2階の逍遥記念室には、彼の愛蔵品も展示されています。また、建物内の明治を感じられる雰囲気はその道が好きな人には堪らないでしょう。

一般の方や学生の立ち入りは自由で、無料で入館できます。(企画展によっては有料となる場合がございます)

開館時間は以下になります:

月・水・木・土・日 10:00~17:00
火・金 10:00~19:00

私も先日、授業の合間に、初めて演博に行ってきました。館内はとても良い雰囲気で、2階及び3階の展示品もすごいものばかりです。みなさんも、これから新早稲田生として、4年間に1度でもいいので、是非足を運んでみてください

 

最後に受験生のみなさんへ特別に一点ご紹介したいと思います

 

こちらは演博の隣にあります、坪内逍遥氏の胸像です。実は彼、早稲田大学の文学科の創設者でもあります。この姿は、彼が実際早稲田大学の講師として授業を教えてる姿です。

みなさんに注目してもらいたいのが、彼の右手ですが、なんか色が落ちているように見えませんか?実はこれには理由があります!それでは、ここで3択クイズをだいします(3秒以内に当ててみてください!)

Q:坪内逍遥氏の胸像の右手はなぜ色が落ちている?

A. この右手と握手すると早稲田と縁を持つことができる。そのため、多くの受験生が握手する。

B. この右手と握手すると自分も逍遥氏みたいにエリートになれて、モテモテになれる。そのため、多くの男子が握手する。

C. この右手と握手すると自分も逍遥氏と同じく英語が上手くなり、英語成績も上がる。そのため、多くの受験生が握手する。

1…

2…

3…

Time Up!

正解はACです~~本当に早稲田に受かるか、英語成績があがるかは保証できませんが(笑)、 私の周りの友達には握手して実際に早稲田に合格した、英語が上手くなった人がいます!まさに、「神の右手」ですよね!

なので、受験生のみなさん、一般入試の時もし時間がありましたら、是非演博へ寄ってみてください~

早稲田用語の基礎知識 ~早稲田に入る人、目指す人なら知っておきたい言葉~

お得情報, 学生生活

なびlogをご覧の皆さん、あけましておめでとうございます!! 法学部2年のT.Oです。

今日のなびlogは、早稲田生が頻繁に使っている「早稲田用語」を紹介します。なびlogをご愛読の皆さんはもちろんご存知とは思いますが(?)、以前なびlogでは「大学用語」について取り上げましたが、今回は恐らく早稲田生しか使ってないような用語に絞ってご紹介します!!

 

1.馬場歩き

意味:早稲田大学から最寄りの地下鉄早稲田駅があるにも拘らずあえてそれを使わずに高田馬場駅まで徒歩で通学および帰宅すること。

用例:A「おい、帰ろうぜ」

B「オッケー、でも俺今日定期切れたし金ないから馬場歩きね」

A「しょうがねーなー、付き合ってやるよ」

B「そうだよ、お前ダイエットにちょうどいいじゃん」

A「・・・」

解説:このように馬場歩きの一番のメリットは交通費の節約です。馬場歩きをすると早稲田~高田馬場間の一駅分の交通費が節約できます。ただし、早稲田大学から高田馬場駅までは徒歩約30分とたいへん長い道のりのため(特に遅刻しそうなときは大変なことに・・・)。多くの学生は早稲田駅までの定期券を作ります。したがって、用例にもある通り定期券が切れたときに使用されることが多いです。ただA君のようなふくよか系男子または女子の体型改善のために高田馬場までの長い道のりを使用するケースもあります。

 

 

2.○○キャン

意味:早稲田大学各キャンパスの別称

早稲田キャンパス→本キャン

戸山キャンパス→文キャン

西早稲田キャンパス→リコキャン

所沢キャンパス→トコキャン

用例:政経学部A「文キャンはおしゃれだなぁ・・」

文学部B「え、本キャンの方が人多いしおしゃれな人もいっぱいいるでしょ」

人間科学部C「いやいや、雰囲気が違うよ、まあ所キャンも山の中だからある意味雰囲気が違うけど」

理工学部D「山の中ならまだいいよ、理工キャンなんて工場だぜ・・・」

解説:学生内ではいちいち「早稲田キャンパスが・・・」と言うのは面倒なのでこの様に略して使います。また、用例にもありますが、各キャンパスの雰囲気はかなり違うので読者の皆様も一度各々に行って確かめると面白いでしょう。

 

 

3.ワセメシ

意味:早稲田大学周辺の学生をターゲットにしていると思われる良心的な価格とボリュームの様々な料理店、またはそこが提供する料理。

用例:A「腹減ったな、飯食いにいこうぜ」

B「お前一食ぐらい抜いてもいい体型だな」

A「余計なお世話だ、バカヤロウ」

B「ワセメシの食いすぎ」

A「いい加減にしろ、油そば食いに行くぞ」

B「・・・」

解説:一口にワセメシといっても定食やラーメン、ハンバーグ、本格的なインドカレーなど様々な種類があり、我々学生の旺盛な食欲を飽きさせません。ただし、どの店も我々の胃袋を満たすべくかなりボリューミーなのでA君のように食べすぎにはご注意を!!

 

 

以上簡単な早稲田用語をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?

早期に入学が決定した皆様や、受験生の皆様もこの記事を読んで早大生になったつもりになって頂けるとありがたいです。

それでは、法学部2年のT.Oがお伝えしました。皆さん寒くなってきましたが体調管理にはくれぐれもお気を付けを!!

 

 

 

戸山キャンパス紹介!

キャンパス紹介

みなさん、こんにちは^^ 文学部4年のK・Sと申します^^

今日は、先日の早稲田キャンパスの紹介に続き、戸山キャンパス、通称「文キャン

(文学部と文化構想学部があるキャンパスなのでこう呼ばれています。) について紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

↑戸山キャンパスの校門

校門を入ってなだらかなスロープを上がると、左手に戸山カフェテリア(通称文カフェ)があります。

文カフェの隣には戸山図書館があります。ここではレポートを書くための参考文献を探したり、

授業と授業の間の空き時間に自習することができます。

 

 

 

 

 

 

 

↑戸山カフェテリア

スロープを登りきり、そのままいくつもの建物の下をくぐってまっすぐ行くと(今は工事中なのですごくわかりにくいですが)、一番奥に学部事務所があります。何か学生生活で困ったことがある時や、奨学金のことなどで相談することができます。

また、校門を入ってから右に進むと記念講堂があります。全ての学部の入学式が行なわれる場所ので早大生なら誰でも一度は訪れることになる場所です。体育館として体育の授業でも使われます。

記念講堂を右手にまっすぐ進むと生協戸山店があります。ここでは書籍や教科書、お菓子や文具が買え、さらに自動車免許の申し込みなども行なえます。

 

 

 

 

 

 

 

↑生協 戸山店

 

文学部・文化構想学部の学生は、特別に早稲田キャンパスの授業を取ったりしない限り、

ほぼ全ての授業を戸山キャンパスで受けることになります。早稲田大学の他の学部よりも女性の多いキャンパスです。

(「戸山女子大学」という別名もあるとかないとか…笑)

 

以上で、戸山キャンパスについての大まかな説明を終わりたいと思います。

文学部・文化構想学部の新入生はさらに下のリンクから様々な情報を手に入れることができるので参考にしてくださいm(_ _)m

早稲田大学 文学学術院 ホームページ   http://www.waseda.jp/bun/

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

早稲田キャンパス紹介!

キャンパス紹介

なびlogをご覧のみなさん、こんにちは!法学部2年のT・Oです。

さてさて、今日のなびlogですが、みなさん大学生活を過ごすキャンパスってどんなところなのか気になりませんか??
と、いうことで今日は知っておくと役にたつかも!?早稲田キャンパスの名所をご案内します!!

1.早稲田大学のシンボル大隈講堂

まずは、何を置いてもこれですね。早稲田大学のシンボル、大隈講堂!!
大隈侯の悲願であったこの大講堂は、彼の没後1927年に落成し、2007年には創立125周年を記念して全面的な改修工事が行われました。(実はLANケーブルも通ってるんですよ!!)。 それもあって、厳かな雰囲気の中にも現代的な眩しさを秘めています☆

2.第二世紀の早稲田のシンボル大隈記念タワー(26号館

 次は大隈講堂の約2倍の大きさ(約75m)である大隈記念タワー!こちらは、「第二世紀の早稲田」のシンボルとなるべく造られたものです。タワー内には教室もあるので、もしかしたら授業で使用することがあるかもしれませんね^^

やっぱり!創設者大隈重信の銅像

正門から早稲田キャンパス内に入ると迎えてくれるのが早稲田大学の創設者大隈重信侯の銅像です。キャンパスの中心地ということもあり、学生の待ち合わせ場所としても利用されています。あれ・・?ふと大隈侯の視線に目を向けてみると、どこかを見つめているような気がしてきます。視線の先には何があるのでしょうか?

4.大隈夫人銅像

その答えを探るべく、正門から出て左手の大隈庭園へ。大隈侯が見つめていたのは、大隈庭園にあるひとりの女性の銅像です。それは、大隈侯の奥様・綾子さんの銅像です。
大隈侯の銅像と、綾子夫人の銅像は見つめ合うようにつくられたという噂があるのです。(ちょーロマンチック♡)
ぜひ、ご自身の目で確かめてみてください!ちなみに、大隈庭園は、授業期間中(4~12月)の月・火・木・金・土(祝日を除く)の11:00-16:00は開園しているので、晴れている日には友達と庭園でランチをしてもいいですね★
※但し、天候等により開園しない場合もあります。

http://www.waseda.jp/jp/global/guide/opentime.html

5.学生生活でも役立つ!22号館

22号館の1階には24時間利用可能なコンピューター自習室があります。自宅でインターネットの環境が整っていない場合や、試験前の課題作成にもうってつけの場所です。
中央図書館の目の前の北門を出て右手に進むと見えてきますよ!
利用状況はこちらから→http://www.waseda.jp/itc/room/waseda/index_feb.html#bld022
※節電やメンテナンスのため利用が制限されることもあります。詳細は上記URLから確認してください。

他にも早稲田キャンパスには、たくさん見どころがあるので、暖かい日にはぜひキャンパス内を歩いてみてください。

 ちなみに、Googleマップ ストリートビューでは、早稲田キャンパスの構内を歩いているかのごとく、見ることができます。
入試の日に初めて、早稲田キャンパス行くけど不安だなぁ なんて人は、一度見ておくと良いかもしれません!

http://goo.gl/maps/L4S25

推薦合格者の入学準備 ~有意義な過ごしかた~

推薦・AO入試合格者の方へ

みなさん、こんにちは!

こうはいナビ学生スタッフの基幹理工部4年、T.Kです。

今回は推薦生向けに、合格から大学入学までの過ごし方について取り上げてみたいと思います!

 

推薦で合格した方の中には、入学までどのように過ごしたら良いのか悩んでいる方もいらっしゃるのでは!?

そこで推薦で入学したこうはいナビ学生スタッフに話を聞いてきました!

先輩方は実際にどのように過ごしたかや、入学してからの反省を聞いて、ご自身の参考にしてください。

 

 1. 基幹理工学 T.K さん (埼玉出身)

自分の場合、担任と相談して自分の場合、担任の先生と相談して校内の清掃を行ったり行事のお手伝いをしたりと、学校に少しでも恩返しができるよう過ごしました。

また、入学してからも授業で追いて行かれないよう勉強も継続していました。(授業のない3学期も毎日通いました)

今ではその時期に趣味を極めたり、旅行をしたりともっと自由に時間を使えば良かったかなと…

早稲田大学には個性あふれるサークルがたくさんあります!

入学前に様々な体験をし、新しい趣味を見つけることで大学生活良いスタートダッシュが出来るのではないかと思います。

 

2. 文化構想学部 M.Aさん (東京都出身)

私は英検準1級を受けて合格しました。

他にもTOEICの勉強をして、受験勉強の続きだと思って継続的に英語の勉強をしていました!

ずっと一般入試でいくつもりだったので、高校三年間は勉強に専念していたので、なかなか本を読む時間がとれませんでした。

指定校推薦で合格してからはずっと読書の時間に当てていました!

夏目漱石や太宰治の文学作品からマイケルサンデルの政治哲学関連の本、自己啓発本などありとあらゆるジャンルの本を読みました!

あと友達と美術館めぐりもしましたね!高校生割引がきくので、この機会に行かない手はないと思います(^^)

 

3. 基幹理工学部 Y.Nさん (東京都出身)

・車の免許

・早稲田に渡された課題

・アメリカ旅行

・高校の卒アル作り

・卒業旅行の計画

あっという間に終わっちゃった印象です!

 

やっておけば良かったことは、英語の勉強 くらいです。

 

 

4. 商学部 TUさん (千葉県出身)

・免許

・推薦で決まった友達と遊ぶ

・早稲田の課題

・高校の入試手伝い

三学期は無かったので、暇人でした

 

やっておけばよかったのはTOEIC

やろうと思って、即やめました。

あとは数学少しやっておいてもよかったかも

バイトは出来るなら、時間潰しにはなるので良いと思います。

 

5. 創造理工学部 K.Kさん (東京都出身)

・1月以降に大学に向けた授業を学校が開催してくれたので、授業の出席と課題

・英語、TOEICの勉強

・1月から友達と映画同好会を作って、映画の鑑賞

もっと英語の勉強しておけば良かったな、と思っています。

 

6. 法学部 C.Sさん (埼玉県出身)

1月以降の授業に出席したり、あと合唱コンがその時期にあったので練習していました!

基本学校行って友達と遊んでいました(笑)

やっておけばよかったことは、免許の取得です。

あとみなさんおっしゃる通り英語の勉強です(^^)

今思えば、法律の基本書とか読みはじめていてもよかったなーと思います。

 

 7. 文学部 Y.Yさん (神奈川県出身)

・読書

・推薦者向けイベント参加

・卒業式謝恩会の委員

・クリスマスの劇と入試の手伝い

皆受験で忙しかったので一人で遊ぶこともできず、遊ぶ気にもあまりならなかったです…

文学部に入学予定だったのでとりあえず本を読んでいました。

しておけばよかったことは、大学でどんな課外活動をするか考えること。大学時代は課外活動がとっても大切なので、それをある程度計画的に考えておくと良かったなと思います。あと文学部の場合は、入りたいコースを考えて、その分野に関する本を読んでおくと準備にはなるかな?

先輩方の特にオススメの過ごし方を取り上げると

① 免許取得

② 英語の勉強

③ 遊びに行く

といったところでしょうか。

 

以下、オススメの理由とアドバイスです。

 

① 運転免許

やはり時間がかかりますから、入学前に取得しておいた方が確実に良いです。

大半の人が大学卒業までには取得しますよ!

またクルマを運転できれば行動範囲がグっと広がりますよ!

ただし、早生まれの人は教習所によって通い始めることのできる年齢が決まっているので注意しましょう。

(私は誕生日が3月下旬なので入学前にはほとんど通えませんでした…)

ちなみに私はドライブが趣味で、レンタカーで色々な車種借りて乗り比べたりしています笑

免許取得に関しましては、別に記事がありますのでそちらも参照してください!

 

② 英語の勉強

こちらは「大学でも英語の授業が多い」、「定期的にTOIECを受けなければいけない」、「入学後に一般生と比べて英語力が低いと感じた」という理由が多かったです。

TOIECとは英語によるコミュニケーション能力幅広く評価する世界共通のテストであり、日本では最も一般的な英語の試験と言え、書店に行けばその関連書籍がたくさん並んでいます。

このTOIECのスコアは就活などでも必要になるので、勉強する価値大いにありですよ!

③ 外に出かける

外に出かける!特に高校生割引の効く場所。大学生になると意外と学割が効かなくなります…

例としては美術館、博物館、映画館などです。

ぜひ高校生の特権を活用してください!!

 

また同じように推薦入学が決まった友達と遊びに行くのも良いと思います。

大学に入ると意外と忙しくて、高校の友達と会えなかったりします。

 

今回は以上です

貴重な残りの高校生活、ぜひ有意義に過ごしてください!

また不安な事や疑問がありましたら、私達に気軽にご連絡ください

「受験生なび」(早稲田祭)で多く寄せられた質問にお答えします!

お知らせ

こんにちは。社会科学部1年の望月です。

今回は、早稲田祭関連記事の締めくくりとして、「受験生なび」で多く寄せられた質問とそれぞれに対する答えをまとめてみました!

 高校生にとってもそれ以外の方もにとっても、何か新しい発見があるかも?

 

「受験生なび」相談ブースの様子

Q:心理学の勉強をしたいけど、どの学部に行ったらいいの?

 

A:心理学は大まかに言うと次の学部で学べます。文学部文化構想学部教育学部人間科学部です。それでは、各学部で学べる心理学にはどのような違いがあるのでしょうか。

 ・文学部:心理学コースが存在するために、心理学全体を専門的に深く学ぶことができます。

文化構想学部:心理学はあくまで基盤であり、その枠組みを超えて学際的・総合的にアプローチしますので、心理学をメインに勉強するわけではないです。

教育学部:一応心理学全体を学べますが、児童に焦点が当てられており、心理学を学校の教育現場でどう活かすかについて学びます。

人間科学部:全ての学科で心理学を扱っていますが、学科によって内容が異なります。主に医療・環境・コミュニケーションと関連付けて勉強します。

 つまり結論を述べると、自分自身がどのように心理学を学びたいかで考えてみてください。具体的には、心理学それ自体を学びたいなら文学部、心理学を使って日常生活とかを考えたいのであれば文化構想学部、といった感じです。ちなみに注意点としては、臨床心理士の資格を取りたいなら、基本的には「人間科学研究科」(人間科学部の大学院)に進んで、試験の受験資格を得る必要があります。一方で、「文学研究科」(文学部の大学院)等では受験資格を得ることはできません。なので、現時点で臨床心理士を考えているならば、人間科学部に行くのが最短ルートです。

 

Q:大学院には行かないとだめですか?(理系学部に進学した場合)

 

A:大学院に絶対に行かなければならないということはありません。

早稲田大学には学部卒で企業に就職した卒業生の方もいらっしゃいます。ただ理系の場合、文系に比べて専門分野に関してより深く学んだ人材を求めている企業が多く、学部卒に比べ大学院卒の方が就職率が高いケース、給料が高いケースもあります。また、早稲田大学を含む多くの大学の場合、学部3年の後期に研究室に配属されるため、学部卒で大学を出ると、専門的な研究(多くの場合卒論制作)ができる期間は1年半になります。一方、大学院に進学すれば、長期に渡って研究ができるといったメリットもあります。選択は人それぞれなので、じっくり考えて自分に合った選択をしてください!

 

Q:弁護士とかになりたくない人って、法学部はやめた方がいいですか?

 

A:そんなことないですよ!法学部には法曹にならない人も大勢います。

卒業後の進路を見てもわかる通り、卒業生の約80パーセントは就職の道を選択しています(関連URL→http://www.waseda.jp/hougakubu/main/applicants/hogakubu_2.html)。また、その中には公務員になる人もいます。法律知識を活かす仕事というと法曹のイメージがありますが、ビジネスの場面では法律知識がなければ話になりませんし、公務員試験では法律科目が受験科目となっています。どの分野で働くにしろ、法学部で学ぶ知識は必ず役に立つと思います。

このように、将来の選択肢が多いところが法学部の魅力の一つです。

 

Q:社会科学部って、何でも出来そうだけど実際はどうなの?そして、深く学ぶのは難しいと聞いたけどどうなの?

 

A:社会科学部では社会科学系の授業が多岐に渡って設置されており、自身の興味に合わせて様々な科目を履修することができます。自由度の高い割と何でもできる融通の利く学部だといえます。一方で、2年時から始まるゼミでは、自身の興味に合わせて特定の領域を専門的に学習することも可能です。このように社会科学部でも専門領域を深く学ぶことは可能ですが、学際性(学問の垣根を越えて学習・研究を行うこと)が特徴の学部ですので、最初から法律や商業などの1つの事を専門的に学びたいと決めている方は、当該学部への進学も検討してみてください。

 

というわけで、いかがでしたでしょうか。今回はHP等を参照しても分かりにくい点をピックアップしたので、皆様に何か新しい発見があれば幸いです。

 

では、今回はこの辺で失礼します。 ナビのエース法学部のOさんに続いてお送りしました。

ラグビー早明戦!!

学生生活, 私のお気に入り

なびlogをご覧の皆さん、こんにちは!

こうはいナビ学生スタッフの法学部2年、恩田です。

先日大学ラグビー界では伝統の一戦であるが行われ、僕を含め、こうはいナビの一部メンバーが観戦に行きましたのでご報告します!

そもそも、戦とは関東大学ラグビー対抗戦グループに所属する我らが早稲田大学と好敵手明治大学が戦うおよそ100年の歴史を持つ伝統的な試合で、東京六大学野球の戦とともに大学スポーツの由緒ある試合として数えられています。

「そ、そんなこと言われてもラグビーのルール分かんないし・・・」と、思っている

そこのあなた!

「ルールが分かんなくても十分楽しかったです♡」(某女性スタッフ談)

また、東京オリンピックに伴う国立競技場の改修工事が始まるため、今年の早明戦が現国立競技場での最後の試合となりました。

そのため試合開始前後に様々な催しが行われ、試合後にはなんとあのユーミンこと歌手の松任谷由実さんが「ノーサイド」という曲を披露されました。(これがオジサンになりゆく僕の緩んだ涙腺を刺激して・・・)

 

ユ、ユーミンだ!!

 

 

 

 

 

 

さてさて、試合の方は我らが早稲田明治の猛攻をしのぎ、2トライを奪って18-3で大勝利しました!!

中でもFB(フルバックと読むのですよ、初心者の皆さん)の藤田慶和選手(スポ科2年)の活躍は目覚ましいものがありました。

ちなみに藤田選手、最年少で日本代表に選ばれたという記録を持つスゴイ選手なのです。(同い年として自分が恥ずかしい!!)

歓喜の勝利を迎えた早稲田フィフティーン

 

 

声援に応える選手たち

皆さんも早稲田にはたくさんのスポーツイベントがあるので、入学したらぜひ見に来てください。

以上生粋のスポーツ好きがお伝えしました!