推薦合格者の入学準備 ~有意義な過ごしかた~

推薦・AO入試合格者の方へ

みなさん、こんにちは!

こうはいナビ学生スタッフの基幹理工部4年、T.Kです。

今回は推薦生向けに、合格から大学入学までの過ごし方について取り上げてみたいと思います!

 

推薦で合格した方の中には、入学までどのように過ごしたら良いのか悩んでいる方もいらっしゃるのでは!?

そこで推薦で入学したこうはいナビ学生スタッフに話を聞いてきました!

先輩方は実際にどのように過ごしたかや、入学してからの反省を聞いて、ご自身の参考にしてください。

 

 1. 基幹理工学 T.K さん (埼玉出身)

自分の場合、担任と相談して自分の場合、担任の先生と相談して校内の清掃を行ったり行事のお手伝いをしたりと、学校に少しでも恩返しができるよう過ごしました。

また、入学してからも授業で追いて行かれないよう勉強も継続していました。(授業のない3学期も毎日通いました)

今ではその時期に趣味を極めたり、旅行をしたりともっと自由に時間を使えば良かったかなと…

早稲田大学には個性あふれるサークルがたくさんあります!

入学前に様々な体験をし、新しい趣味を見つけることで大学生活良いスタートダッシュが出来るのではないかと思います。

 

2. 文化構想学部 M.Aさん (東京都出身)

私は英検準1級を受けて合格しました。

他にもTOEICの勉強をして、受験勉強の続きだと思って継続的に英語の勉強をしていました!

ずっと一般入試でいくつもりだったので、高校三年間は勉強に専念していたので、なかなか本を読む時間がとれませんでした。

指定校推薦で合格してからはずっと読書の時間に当てていました!

夏目漱石や太宰治の文学作品からマイケルサンデルの政治哲学関連の本、自己啓発本などありとあらゆるジャンルの本を読みました!

あと友達と美術館めぐりもしましたね!高校生割引がきくので、この機会に行かない手はないと思います(^^)

 

3. 基幹理工学部 Y.Nさん (東京都出身)

・車の免許

・早稲田に渡された課題

・アメリカ旅行

・高校の卒アル作り

・卒業旅行の計画

あっという間に終わっちゃった印象です!

 

やっておけば良かったことは、英語の勉強 くらいです。

 

 

4. 商学部 TUさん (千葉県出身)

・免許

・推薦で決まった友達と遊ぶ

・早稲田の課題

・高校の入試手伝い

三学期は無かったので、暇人でした

 

やっておけばよかったのはTOEIC

やろうと思って、即やめました。

あとは数学少しやっておいてもよかったかも

バイトは出来るなら、時間潰しにはなるので良いと思います。

 

5. 創造理工学部 K.Kさん (東京都出身)

・1月以降に大学に向けた授業を学校が開催してくれたので、授業の出席と課題

・英語、TOEICの勉強

・1月から友達と映画同好会を作って、映画の鑑賞

もっと英語の勉強しておけば良かったな、と思っています。

 

6. 法学部 C.Sさん (埼玉県出身)

1月以降の授業に出席したり、あと合唱コンがその時期にあったので練習していました!

基本学校行って友達と遊んでいました(笑)

やっておけばよかったことは、免許の取得です。

あとみなさんおっしゃる通り英語の勉強です(^^)

今思えば、法律の基本書とか読みはじめていてもよかったなーと思います。

 

 7. 文学部 Y.Yさん (神奈川県出身)

・読書

・推薦者向けイベント参加

・卒業式謝恩会の委員

・クリスマスの劇と入試の手伝い

皆受験で忙しかったので一人で遊ぶこともできず、遊ぶ気にもあまりならなかったです…

文学部に入学予定だったのでとりあえず本を読んでいました。

しておけばよかったことは、大学でどんな課外活動をするか考えること。大学時代は課外活動がとっても大切なので、それをある程度計画的に考えておくと良かったなと思います。あと文学部の場合は、入りたいコースを考えて、その分野に関する本を読んでおくと準備にはなるかな?

先輩方の特にオススメの過ごし方を取り上げると

① 免許取得

② 英語の勉強

③ 遊びに行く

といったところでしょうか。

 

以下、オススメの理由とアドバイスです。

 

① 運転免許

やはり時間がかかりますから、入学前に取得しておいた方が確実に良いです。

大半の人が大学卒業までには取得しますよ!

またクルマを運転できれば行動範囲がグっと広がりますよ!

ただし、早生まれの人は教習所によって通い始めることのできる年齢が決まっているので注意しましょう。

(私は誕生日が3月下旬なので入学前にはほとんど通えませんでした…)

ちなみに私はドライブが趣味で、レンタカーで色々な車種借りて乗り比べたりしています笑

免許取得に関しましては、別に記事がありますのでそちらも参照してください!

 

② 英語の勉強

こちらは「大学でも英語の授業が多い」、「定期的にTOIECを受けなければいけない」、「入学後に一般生と比べて英語力が低いと感じた」という理由が多かったです。

TOIECとは英語によるコミュニケーション能力幅広く評価する世界共通のテストであり、日本では最も一般的な英語の試験と言え、書店に行けばその関連書籍がたくさん並んでいます。

このTOIECのスコアは就活などでも必要になるので、勉強する価値大いにありですよ!

③ 外に出かける

外に出かける!特に高校生割引の効く場所。大学生になると意外と学割が効かなくなります…

例としては美術館、博物館、映画館などです。

ぜひ高校生の特権を活用してください!!

 

また同じように推薦入学が決まった友達と遊びに行くのも良いと思います。

大学に入ると意外と忙しくて、高校の友達と会えなかったりします。

 

今回は以上です

貴重な残りの高校生活、ぜひ有意義に過ごしてください!

また不安な事や疑問がありましたら、私達に気軽にご連絡ください

就活解禁!!!

就活

こんにちは、3年のM.Iです!

先日の12月1日より、ついに就職活動(いわゆる就活)が解禁になりました!!!

私も3年生なので、みんなに漏れることなく、就活を開始しました!

 

具体的に就活ってどんなもの?というのをリアルタイムで経験している私から少し説明と報告をしたいと思います!

 

まず12月1日より始まったのが、エントリーですね。

これは「あなたの会社に興味あります」という意思表示のようなもので、これをしないと説明会や選考の情報がもらえないので、とっても重要です!

ちなみに、日付が変わったばかりの0時では、就活ナビサイト(リクナビとかマイナビとか)の一部がサーバーダウンし、これは毎年恒例のようです(笑)

 

さて、そのエントリーと同時に進めるのが「合同説明会(いわゆる合説)」です!

これはたくさんの企業が1つの会場に集まって、資料や会社の説明、採用情報などをくれたり、質疑応答に応じてくれたりします。

合説の主催は生協だったり、就活ナビサイトだったり、大学だったり、色々あります。

今回のご紹介するのは、ある就活ナビサイト主催のビッグサイトで行われたものと、早稲田大学で行われたものについてご紹介したいと思います。

 

 

まず、ビッグサイトですが、開始約1時間前に駅に着いて向かったのですが、既に人がいっぱいいました(><)

正面からは入れず、ぐるぐると回ってからやっと屋内に!

屋内に入ってからも並んで待ち、開始時間になるとみんな一斉に動き出して、会場は人だらけに!圧巻です!

このような大きな合説の良い点は、知っている企業も知らない企業もとにかくたくさん来ているので、たくさんの情報を得られることです!

しかしその一方で、広いためにブースを探すのが大変だったり、各企業によって説明の時間が異なるために効率よく回るのが難しく、ブースが小さいので立ち見になる可能性も多くあるという欠点があります。

 

次に、早稲田大学で行われる学内合説ですが、こちらは企業にそれぞれ1つの教室が割り当てられ1企業当たり質疑応答を含めて1時間で説明してくれます。

企業数はビッグサイト等と比べるとずっと少なく、40弱です。

建物に入る前に学生証を提示して教室案内図をもらいますが、私はこの日は配布開始時間の15分前くらいに行きました。

ちなみに、何人かの友達に偶然会いました!(笑)

友達のリクルートスーツ姿を見るのはなんか新鮮です!(笑)

早稲田の合説の良いところは、1つの企業に1つの教室が割り当てられているので、基本的には座れるところです。

少なくとも私は一度も立ち見したことがありません(いくつかの教室は狭いので、立ち見する場合もあります)。

また、どの企業も1時間と説明の時間が決まっているので、開始・終了時間が同じですし、学校なのであまり迷うこともなく、効率よく回ることができます

さらに、来ている学生が早稲田生だけなので、そこまで人も多くないうえ、企業も早稲田出身のOB・OGを連れてきてくれます

しかし一方で、時間が決まっているが故に、1日最初から最後までいても5つの企業しか回れません、資料だけを入手するということもできません

 

このように、どちらの説明会も長所短所を持っているので、やたらめったら行くのではなく、何を目的にして行くのかをはっきりさせてから行きましょう!

 

まだ受験生の方も、大学1、2年生の方もいずれは通る可能性があるので、この記事読んで就活をイメージしてもらえれば幸いです!

就活性のみなさん、風邪ひかないように頑張りましょう!

大学生で海外デビュー! ~早大生の短期留学~

学生生活

こんにちは!学生スタッフの創造理工1年の瀬川です。

みなさんは大学生になったら何がしたいですか? 勉強にサークルに旅行にと、やりたいことはいっぱいあるでしょう!

では、今までに海外に行ったことはありますか? 今まで海外旅行に行ったことがなかったけど、大学生で初めて行ってみようという人も多いんじゃないでしょうか。

そんなあなたにオススメなのが、早稲田の短期留学プログラムです。早稲田大学は、留学の制度が非常に充実しています。大きく分けると、1年間海外の大学で学ぶ長期留学、半年間の中期留学、夏休みや春休みの3週間から1か月程度の短期留学があります。

留学と聞くと英語がペラペラじゃないと無理だとか、難しそうってイメージがあるかもしれません。でも、短期留学では初級コースもあるし、なんといっても初めての海外で大学からのサポートもあるという安心さが売りだと思います!

短期留学は、夏休みと春休みの長期休暇に3週間から1か月ほど海外の大学で英語を勉強したり、時にはちょっと現地で観光やレジャーをしたりします。まず申込みをするためには、大学内で5月と10月に留学フェアというものが開催されるので、ぜひ行ってみましょう!ここでは、留学先の大学から現地の先生が来て話が聞けたり、各留学先の説明会や資料配布なども行っています。まずはここでたくさん情報収集して、どこに行こうか考えましょう!

では、ここで実際に夏休みにカナダのトロントに留学してきた私の体験談を少し紹介しましょう!

トロント大学の写真

これがトロント大学の校舎の一つです。日本の大学と違ってレンガや石造りの荘厳な建物が多く、また大学に門がなかったりと驚きばかりでした。

まずはじめに、留学先を選ぶポイントです。私の場合は、この留学が初めての海外だったので、治安のそれほど悪くないところで、比較的有名な大きな都市にいってみたいと思いました。また、短期留学の費用も何十万円単位ですので、経済的な理由でちょうどいいぐらいのカナダ、トロントに決めました。留学先を決める相談も留学フェアなどの留学についてのイベントなどでできますので、ぜひ行ってみてください。

そのあと、6月までには通知が来て、トロントに行くことが決まり、6月と7月に一回ずつ事前のメンバーどうしの顔合わせや短期留学についての説明会が行われました。

そして、いよいよ8月4日、成田空港からトロントに向けて出発しました。まず飛行機に12時間も乗ることが初めてなので、成田に着いたあたりから不安でしたが、機内で食事や読書、ゲームなどをしていると12時間は耐えられました。

トロントの町並み

これがトロントの空港から大学へ向かうバスの車内から見た景色です。とにかく見たことのない景色ばかりでとても新鮮でした。

トロント大学についてすぐ次の日に、クラス分けのテストがあり、時差ボケのなか頑張って問題を解きました。ほぼ地球の裏側なので時差ボケ対策は結構大事ですよ。初海外は時差ボケの少ないアジアのほうがいいかも…

初海外ということで、一番おどろいたのは、初めてコンビニで買い物をするときに、レジの店員さんが何かを言っているんですが聞き取れませんでした。よくわからないので、とりあえずYes.と言って、よくよくあとで考えてみると、Do you need a bag?(レジ袋入りますか?)と聞いてたようでした。トロントはレジ袋が有料というのもこの後聞きました。買い物一つとっても国によって全然違うんですね。これは実際に海外に行ってみないとわからないと思うので、いい経験になりました。

また、毎晩大学が用意してくれたイベントがありまして、初日はキャンプファイヤーをして、オンタリオ湖で真夜中にカヌーを漕ぐっていう変わったイベントがありました。そのあとも、ビーチに遊びにいったり、ブルージェイズの試合を見たり、オズの魔法使いを見に行ったり、遊園地に行ったりとなかなか充実していました。

授業のない土日には、トロントだけでなく、ナイアガラの滝モントリオールケベックシティーなどに旅行に行きました。ケベックまで行くとフランス色が強く、フランス語が分からない私には英語の併記がものすごくありがたく感じました。特に、ナイアガラの滝で遊覧船にのり、滝のすぐそばまで近づいていく迫力は忘れられないです!

メープルシロップ売り場

ケベックの馬車

この写真は、首都オタワにあったメープルシロップの屋台と、ケベックシティに走っていた馬車です。こんな風に、勉強以外にも文化に触れたり観光ができるというのも短期留学の魅了です。

そんな感じで、ガイドブック片手にトロント市内の観光地もほとんど回り、充実した3週間を過ごしました。3週間も20人グループで過ごしているとみんな仲良くなってとても楽しかったです。

帰国後は、少しレポートを書いて終了です。初めての海外がこの短期留学で、トロントだったのもよかったと思いました。

みなさんも、大学生になったら何か新しいことの一つとして海外デビューしてみませんか?短期留学はそんなにハードルが高くないし、いい経験になりますよ!

 

知っておきたい運転免許の知識~これであなたも夢のドライバー~

お得情報

こんにちは! 法学部2年の恩田です : 今回は、運転免許の取り方について紹介します。

みなさん、大学生の免許取得率はどれくらいだと思いますか?

なんと、約7割の大学生がもっているそうです (私も持っています)。

「時間のある今のうちに免許を取りたい!」と思っている方はもちろん、「この時期は無理…」という方も、今後の参考になると思いますのでぜひ読んでみてください

【免許ってどうやって取るの?】

取り方には2種類あります。

①教習所や合宿に行く。 ほとんどの人は教習所や合宿で取ります。②の「一発合格」よりも費用はかかりますが、こちらの方が安全ですし、免許試験場での技能試験は免除になります。

②試験場に行き、学科、技能試験を受ける。 いわゆる「一発合格」というもので、教習所へは通わずに、直接試験場で学科試験と技能試験を受けて合格するという方法でも免許を取得することができます。ただ、一発合格の合格率は①に比べるとかなり低くなるそうです。なぜなら学科試験は独学で対策ができても、技能は自主練習をする場所を確保する必要があるからです!もちろん無免許で公道を運転することはできないので、どうしても一発で取りたい方は広々とした土地が必要になります(笑)

【教習所、合宿どちらがいいの?】

それぞれメリット、デメリットがあります。

①合宿免許 料金的には合宿のほうが断然お得です♪期間も2週間ぐらいなので、すぐ取りたい方にはお勧めです!合宿先で友達ができたり、予期せぬ出会いがあったり!?

②通学免許 そんなに長期間は休みが取れない方は、教習所に通学するのがお勧めです。自分の都合で通えるので学校との両立も可能です。

しかし時期によってはかなり混むので、なかなか技能練習の予約が取れないことが多々あります。教習所によって異なる可能性があるので、通う前に一度確認してみることをお勧めします。

ちなみに僕は教習所を選びましたが、突然の補講やバイトが入ってもフレキシブルに時間の変更が可能だったので、助かりました。

 

【マニュアル車(以下、MT車)とオートマチック車(以下AT車)の違いは?】

MT車はギアチェンジ操作が必要なので、AT車よりも操作が複雑です。最近は約9割の車がAT車なのでAT車限定免許を取得する人も多いです。 ただし、MT車の免許を取得すれば、AT車も運転することができます。(AT車の免許でMT車を運転することはできません…) 将来、二種免許(タクシー等)や中型、大型免許の取得を考えている人はMT車の免許のほうがいいかもしれません。また、スポーツカーに乗りたい方はMT車の免許を取得してくださいね。

【いくらかかるの?】

教習所や合宿所によって差はありますが、教習所ならば20万円台後半~30万で取得できます。最近は「安心パック」「早割」といった料金プランもあるので、もう少し安く済むこともあるかもしれません。

合宿所の場合は、行く場所や一緒に付いているお楽しみ(観光やケーキバイキングなどの付録付きのプランもあるみたいですよ^^)によって値段が変わるので、事前に調べてみることをお勧めします!

また、大学の生協でも免許のことを取り扱っているので、足を運んでみるといいかもしれません。

【免許は早めに取っていたほうがいい?】

早めに取っておいて損はないと思います。友達や恋人と遠出したいときは頼られる存在になりますし、何より免許証は身分証明書にもなります。 ただし!誰かを車に乗せることは、その人の命を預かることになります。交通ルールを遵守して、安全運転を心がけましょう!

運転免許を取って、素敵なカーライフ、キャンパスライフを手に入れちゃいましょう 😉

とある早大生の1日

学生生活

こんにちは!社会科学部1年のK.Nです。みなさん大学生活について様々なイメージを持っているのではないかと思います。

大学生になったらこの勉強をがんばろう!

サークルに入って興味や趣味が一緒の友達と楽しく活動したい!

大学生になったら自分のやりたいこと、興味のあることにぜひ積極的にチャレンジしていってもらいたいと思います。

ただ中には大学生活についてあまり具体的なイメージがわかない人もいると思います。

当然ですよね!まだ高校生なのに大学生活を具体的に想像するのは難しいことです。

ということで今回は私K.Nの大学での一日を紹介したいと思います。

ここでは一週間でもっとも忙しい月曜日を紹介したいと思います。(時間割の都合上一番忙しいのが週のはじめになってしまいました・・・)

興味ないよという人もいると思いますが、これを見てみなさんが大学生活をイメージしやすくなってくれたらとてもうれしいです!

am 7:15 起床

私は神奈川県に住んでいるため大学までは1時間15分程度かかります。東京に住んでいる人、一人暮らしの人とてもうらやましいです。

am 7:45    出発

ぎりぎりに家を出るため大体の確率で最寄り駅まで走ります。

みなさんは大学生になったら早起きして朝の優雅なひと時を楽しんでください。

am 8:45 西早稲田駅到着

本キャンに通っているにもかかわらず、高田馬場駅早稲田駅を使わず理工キャンの最寄り駅である西早稲田駅を利用しています。副都心線と東急東横線がこの春から接続したためこちらを使っているのです。

神奈川県から早稲田へ通う人はこのルートも考えてみてください!

ただ本キャンまで15分程度なのですが、電車がほぼ毎回2、3分は遅れるので早歩き、またはダッシュを強いられます。

繰り返しますが皆さんは早起きをしてゆっくり歩いて大学に向かいましょう。

am9:00 1限 チュートリアルイングリッシュ

このチュートリアルイングリッシュではレベル別にクラスを設定し、1クラス生徒2人から4人に対して英語が堪能な先生一人で授業を行います。この授業は小さなブースの中で授業が行われ、そのブース内では英語以外の言語を話してはいけません。

英語教育に力をいれている早稲田らしい授業ですね。

私のクラスでは生徒2人に対してネイティブスピーカーが一人なのでかなり英語を話す機会が与えられます。

この授業を通して自分の英語へのモチベーションが上がってきているのを実感しています!

am10:40 2限 経済学入門1(ミクロ経済学)

この授業では経済学を学びます。グラフやx,y などの数学的記号が現れてくるので私立文系で大学受験をした私には非常に厳しい授業です。

ただしっかり勉強すればついていけないということはないと思うのでみなさん数学という言葉に絶望しないでください。

 

pm12:10 お昼休み

早稲田では12:10から13:00までの50分間がお昼休みです。みんな友達と外にご飯を食べに行ったり学食やお弁当を食べたりしています。私は3限があるのでお弁当を買って友達と食べたりと比較的近場でご飯をすましています。

外に食べに行きたいという人は3限をあけてゆっくりお昼休みを過ごすようにするといいかもしれないですね。

pm13:00 3限 フランス語

お昼を食べて眠たい中での授業です。

フランス語は週に2回あって文法中心の授業と実際の文章や会話が中心の授業があります。この授業では文章、会話を中心に学びます。

ここ何回かは紅の豚のフランス語版を見る授業でした。

特にフランス語の発音を聞いて、その発音をカタカナでノートに記入してからフランス語に変換していくという学習法が少しユニークで面白いです!

変換したフランス語があたっているときの達成感は癖になります!

もちろん紅の豚自体もしっかり日本語字幕つきでみれるので楽しい授業です!

(来週からは映画は見な先生から連絡がありましたが・・・)

 

pm14:45 4限 社会科学特殊講義 コミュニティと地域住民組織論

この授業はとるか悩みました。

というのも授業のテーマ自体自分が学びたいことで非常に興味があったのですが、1から3限が授業のため体力、精神的にきつい状態で授業をうけることになるからです。ただ結局授業を1度体験してみて面白かったためとることにしました。確かにきついですが、興味のある分野のためしっかり取り組むことができてます!

やはり学びたい分野の授業をとるのが一番かなと思いますね!

pm16:15 4限終了

今日の全授業終了です。やはり1限から4限までみっちりつまってるときついですね。ただ同時に心地よい充実感もあります!

いつもは授業が一日2限分(2コマ)しかないので・・・

 

pm17:00~19:00 サークル活動(テニス)

授業終了後早稲田駅から移動してテニスコートへ!

疲れていますがサークルの仲間とテニスする時間は私にとってとても楽しい時間です!

みなさんもぜひ何かのサークルに入ることをお勧めします!

pm21:00 帰宅

家に到着! ご飯を食べてきたり、バイトがあったりするともっと遅くなります。 長い一日で疲れましたが充実してました!

am1:00 就寝

音楽を聴いたりインターネットをしたりと贅沢なひと時を過ごしてからいつも寝ます。

明日は2限からなので9時ごろまで眠れます!これはうれしい!

どうでしたか? 思ったより地味だと思う人もいるかもしれませんね。

もちろんライフスタイルは人それぞれなので皆さん大学生になってからの生活を一度想像してみると楽しいと思います!

やはり大学生は自由な時間が多くなるのでその時間を何に使うか考えてみるのがいいかもしれません!

 

みなさんと早稲田で会えるのを大隈重信銅像と一緒に楽しみに待ってます!

では長くなりましたが失礼いたします。楽しんで読んでくれてたらとてもうれしいです。

社会科学部1年K.N

アルバイトを始めよう!

お得情報, 学生生活

みなさん、こんにちは!社会科学部2年の松本です。

大学生活と言えば、授業やサークル、恋愛、友達との外食などいろいろと思い浮かびますが、今日はその中の一つアルバイトについてご紹介したいと思います!

アルバイトといえば、駅やコンビニなどで手に入る情報誌や、ネット上の情報サイトから探すという方が多いかと思います。最新の調査では、実に早大生の80%近がいろんな方法でアルバイトを探し、働いています。

でも、せっかく自由に時間が使えるので、もっと面白いアルバイトをしてみたいですよね。

 今回は、早大生だからこそできるアルバイトの見つけ方をご紹介したいと思います。

 

その1 早稲田大学内のアルバイトの見つけ方

 早稲田大学では心理学や社会学の実験の被験者を募ったり、学部事務所などで事務作業のアルバイトを募集しています。そういったアルバイトをしたいなと思ったときは、早稲田大学の学生・教職員・卒業生向けポータルサイト【Waseda-net  ポータル】にログイン後、「学生生活」から「–学生生活支援」「—アルバイト」のぺージを開きましょう。

※Waseda-net  ポータルは、3月下旬から利用が可能になります。詳細は入学手続書類(送付時期は各学部、入試形態によって異なります。)をご参照ください。

そうすると、「1日のみのアルバイト」や「中/長期のアルバイト」といった形で大学内のアルバイトを調べることができます。その中から、やりたいなと思ったアルバイトに応募しましょう。

 

ちなみに、私自身もWaseda-net  ポータル経由でキャンパスツアーガイドという仕事を見つけました。仕事内容は早稲田キャンパスと戸山キャンパスで高校生や早稲田のOB・OGの方々に施設、学部をご案内しながら、いまの早稲田の魅力を伝えています!人助けが大好きな私にとって、ガイドはとても楽しい仕事で、見知らぬ人の前で話すのもとても貴重な経験であります!

 

その2  早稲田大学外のアルバイトの見つけ方

①早稲田大学の家庭教師登録

早稲田大学では、年2回、春と秋に、家庭教師の登録期間を設けています。いつでも登録できるわけではないので注意してくださいね。今年はすでに終了してしまいましたが、登録期間は早稲田大学が発行している手帳やWaseda-net potal上の「お知らせ」で表示されるので、よく確認しておきましょう。

登録期間になったら、学生会館の1Fにある学生生活課に行き、「家庭教師登録カード」に必要事項を記入して提出することで登録ができます。登録したら、その1と同じように「学生生活」「–学生生活支援」「—アルバイト」で上記のページに飛んで「家庭教師募集(登録者限定)」をクリックして、応募したい家庭教師のアルバイトを探しましょう。

②早稲田大学が提携している求人情報サイト

また、早稲田大学では学生専用の求人情報サイトと提携しています。それが(株)ナジック・アイ・サポートです。

https://www.aines.net/waseda/

こちらのサイトでは学生向けに特化したアルバイト情報が載せられており、塾講師はもちろんのこと、企業でのオフィス事務といった普通の求人情報サイトではなかなか見つけられないものが数多く載せられております。

 

③早稲田大学の先輩・友人に紹介してもらう

ネット以外の探し方は、人に聞くという方法もあります。早稲田大学には4万人以上もの学生がいます。そしてサークルの数は3000近くと言われています。

自分の友人もサークルの同期の紹介でアルバイトをみつけました。彼は旅行が大好きだったので、紹介してもらった仕事も新宿近くの旅行代理店で週3日間ぐらい働いています。

 このように、アルバイトにはたくさん面白い仕事がありますし、社会との触れあういい経験ともなります。みなさんも時間ありましたら是非いろんな方法で探してみてください!当然、学生は学業が優先なので、学業と仕事両立できるように、バイト探しの際は時間・条件等を考慮してから始めるのがオススメです!

 今回の内容はいかがでしたか?こうはいナビTwiiterFacebook上で、みなさんのご質問を受けております。アルバイトに限りなく、学生生活や学内施設についてもどんどん聞いてください。また、なびLogに書いてほしい記事の要望がありましたら、ぜひ教えてください

お待ちしております。

「受験生なび」(早稲田祭)で多く寄せられた質問にお答えします!

お知らせ

こんにちは。社会科学部1年の望月です。

今回は、早稲田祭関連記事の締めくくりとして、「受験生なび」で多く寄せられた質問とそれぞれに対する答えをまとめてみました!

 高校生にとってもそれ以外の方もにとっても、何か新しい発見があるかも?

 

「受験生なび」相談ブースの様子

Q:心理学の勉強をしたいけど、どの学部に行ったらいいの?

 

A:心理学は大まかに言うと次の学部で学べます。文学部文化構想学部教育学部人間科学部です。それでは、各学部で学べる心理学にはどのような違いがあるのでしょうか。

 ・文学部:心理学コースが存在するために、心理学全体を専門的に深く学ぶことができます。

文化構想学部:心理学はあくまで基盤であり、その枠組みを超えて学際的・総合的にアプローチしますので、心理学をメインに勉強するわけではないです。

教育学部:一応心理学全体を学べますが、児童に焦点が当てられており、心理学を学校の教育現場でどう活かすかについて学びます。

人間科学部:全ての学科で心理学を扱っていますが、学科によって内容が異なります。主に医療・環境・コミュニケーションと関連付けて勉強します。

 つまり結論を述べると、自分自身がどのように心理学を学びたいかで考えてみてください。具体的には、心理学それ自体を学びたいなら文学部、心理学を使って日常生活とかを考えたいのであれば文化構想学部、といった感じです。ちなみに注意点としては、臨床心理士の資格を取りたいなら、基本的には「人間科学研究科」(人間科学部の大学院)に進んで、試験の受験資格を得る必要があります。一方で、「文学研究科」(文学部の大学院)等では受験資格を得ることはできません。なので、現時点で臨床心理士を考えているならば、人間科学部に行くのが最短ルートです。

 

Q:大学院には行かないとだめですか?(理系学部に進学した場合)

 

A:大学院に絶対に行かなければならないということはありません。

早稲田大学には学部卒で企業に就職した卒業生の方もいらっしゃいます。ただ理系の場合、文系に比べて専門分野に関してより深く学んだ人材を求めている企業が多く、学部卒に比べ大学院卒の方が就職率が高いケース、給料が高いケースもあります。また、早稲田大学を含む多くの大学の場合、学部3年の後期に研究室に配属されるため、学部卒で大学を出ると、専門的な研究(多くの場合卒論制作)ができる期間は1年半になります。一方、大学院に進学すれば、長期に渡って研究ができるといったメリットもあります。選択は人それぞれなので、じっくり考えて自分に合った選択をしてください!

 

Q:弁護士とかになりたくない人って、法学部はやめた方がいいですか?

 

A:そんなことないですよ!法学部には法曹にならない人も大勢います。

卒業後の進路を見てもわかる通り、卒業生の約80パーセントは就職の道を選択しています(関連URL→http://www.waseda.jp/hougakubu/main/applicants/hogakubu_2.html)。また、その中には公務員になる人もいます。法律知識を活かす仕事というと法曹のイメージがありますが、ビジネスの場面では法律知識がなければ話になりませんし、公務員試験では法律科目が受験科目となっています。どの分野で働くにしろ、法学部で学ぶ知識は必ず役に立つと思います。

このように、将来の選択肢が多いところが法学部の魅力の一つです。

 

Q:社会科学部って、何でも出来そうだけど実際はどうなの?そして、深く学ぶのは難しいと聞いたけどどうなの?

 

A:社会科学部では社会科学系の授業が多岐に渡って設置されており、自身の興味に合わせて様々な科目を履修することができます。自由度の高い割と何でもできる融通の利く学部だといえます。一方で、2年時から始まるゼミでは、自身の興味に合わせて特定の領域を専門的に学習することも可能です。このように社会科学部でも専門領域を深く学ぶことは可能ですが、学際性(学問の垣根を越えて学習・研究を行うこと)が特徴の学部ですので、最初から法律や商業などの1つの事を専門的に学びたいと決めている方は、当該学部への進学も検討してみてください。

 

というわけで、いかがでしたでしょうか。今回はHP等を参照しても分かりにくい点をピックアップしたので、皆様に何か新しい発見があれば幸いです。

 

では、今回はこの辺で失礼します。 ナビのエース法学部のOさんに続いてお送りしました。

ラグビー早明戦!!

学生生活, 私のお気に入り

なびlogをご覧の皆さん、こんにちは!

こうはいナビ学生スタッフの法学部2年、恩田です。

先日大学ラグビー界では伝統の一戦であるが行われ、僕を含め、こうはいナビの一部メンバーが観戦に行きましたのでご報告します!

そもそも、戦とは関東大学ラグビー対抗戦グループに所属する我らが早稲田大学と好敵手明治大学が戦うおよそ100年の歴史を持つ伝統的な試合で、東京六大学野球の戦とともに大学スポーツの由緒ある試合として数えられています。

「そ、そんなこと言われてもラグビーのルール分かんないし・・・」と、思っている

そこのあなた!

「ルールが分かんなくても十分楽しかったです♡」(某女性スタッフ談)

また、東京オリンピックに伴う国立競技場の改修工事が始まるため、今年の早明戦が現国立競技場での最後の試合となりました。

そのため試合開始前後に様々な催しが行われ、試合後にはなんとあのユーミンこと歌手の松任谷由実さんが「ノーサイド」という曲を披露されました。(これがオジサンになりゆく僕の緩んだ涙腺を刺激して・・・)

 

ユ、ユーミンだ!!

 

 

 

 

 

 

さてさて、試合の方は我らが早稲田明治の猛攻をしのぎ、2トライを奪って18-3で大勝利しました!!

中でもFB(フルバックと読むのですよ、初心者の皆さん)の藤田慶和選手(スポ科2年)の活躍は目覚ましいものがありました。

ちなみに藤田選手、最年少で日本代表に選ばれたという記録を持つスゴイ選手なのです。(同い年として自分が恥ずかしい!!)

歓喜の勝利を迎えた早稲田フィフティーン

 

 

声援に応える選手たち

皆さんも早稲田にはたくさんのスポーツイベントがあるので、入学したらぜひ見に来てください。

以上生粋のスポーツ好きがお伝えしました!

 

 

夢追い人~早稲田の場合~

学生生活

拝啓 こうはいの皆様
段々寒くなって来ました今日この頃、皆さま如何お過ごしでしょうか。
私は不覚にも炬燵を居間にデビューさせてしまい、毎朝辛酸をなめる想いで炬燵から這い出ている次第でございます。

そんな寒さの中、炬燵なんて娯楽には目もくれず、必死に自分のへ向かって羽ばたく若き早大生がいるのを皆様ご存知でしょうか。今日はそんな早大生の一人、早稲田大学の国内交換留学生として、はるか京都の地へ飛び立った我らが誇らしきワセジョAさんをご紹介したいと思います。

そもそも早稲田大学には海外への留学制度だけではなく、国内の交換留学制度もあることを皆さんご存知でしたか?学生の交流を通すことで双方の大学に新しい活力を、ということをコンセプトに早稲田大学と京都の同志社大学との間では国内交換留学制度が存在します。年の半分を違う大学で学び、そこで得た知識を自分の大学へとフィードバックするというこの制度。意外と知らなかったという人も多いのではないのでしょうか?

Aさんは今年の9月、京都の同志社大学へ早稲田からの交換留学生として出発しました。
なぜAさんは早稲田で学ぶのではなく、あえて同志社大学で学ぶことを選んだのか?
それはAさんが自分の夢を追いかけたからです。Aさんの夢、それは考古学者になることでした。関東で実家暮らしをしていたAさんは関東圏の色々な遺跡を巡ってきましたが、もっと見聞を深めたいという思いから、同志社大学という西の土地でさらに考古学の知識を得ようと決意しました。

現在、Aさんは同志社大学での授業を受けながら、休日になると関西の様々な遺跡を見学しているそうです。夢の為、寒々しい見知らぬ土地で一人太古の記憶に触れて回るAさん。なんて凛々しい方でしょうか!これぞワセジョの、いえ、早稲田大学生の鑑です!まるで糸屑のようにメンタルの弱い私なんぞ真っ先に弱音を吐いてさっさと家にとんぼ返りすることでしょう。そんな凛々しいAさんにもっと国内交換留学について教えてほしい!

私はより詳しく国内交換留学を知る為、まずはそのメリット・デメリットについてAさんにお聞きしました。まずはメリットですが、第一にまさに興味の分野の視野が広がったこと、第二に人とのコミュニケーション力がついたことが大きいとのことでした。同じ考古学という分野でも所変わればそこにある知識も変わる。また住んでいる人の文化も違ってくる。刺激的な環境ですね!
次にデメリットですが、やはり友人や家族に会えない恋しさは拭えないこと(涙が出ますね。)だそうです。頑張れAさん!
また国内交換留学先でしか味わえない経験として、関東圏と関西圏の人間の違いが知れるということを語っていました。同じ日本の中に居ながらも異なる文化の中に身を置くというのは成程貴重な経験ですね。

皆さん留学というとすぐに海外を想定されると思いますが如何でしょうか。外国の語学を学びたいという志のある方は無論海外留学を選択するべきでしょう。しかし、「自分を磨きたい」「自分探しをしたい」という志を持っている様な方は、一旦、目線を海外からもっと身近な所に置いてみてはどうでしょうか。この国内交換留学制度でも「自分の成長」は図れると思いますし、自分の興味のあるテーマを時間をかけて突き詰めていくことも出来ることでしょう。文化の違う日本の中で生活し学ぶこともとても刺激的な経験だと思います。大学生活をどう過ごすのかを考える時、是非国内交換留学という選択肢も加えてみては如何でしょうか?

最後にAさんから国内交換留学に興味のある学生の皆様へのメッセージを憚りながら頂戴してきましたので下に抜粋致しました。是非ご覧ください!

「私は考古学の知識を増やしたいという目的を持って、この国内交換留学を希望しました。毎日充実した日々を送っています。しかし何も考えずにあいまいな気持ちで留学しても無意味なものになってしまう気がします。何か目標や目的があって国内留学してみたい!と強く思える方にはすばらしい制度だと思います。頑張ってください。」(ワセジョAさん 同志社大学より)

Aさんお忙しい中インタビューへのご協力をありがとうございました。これからも夢を追いかけて頑張ってください!
それでは皆さんもどうぞ御風邪に気を付けて!

敬具

私が今の学部に決めた理由 ~文学部編~

一般入試受験生へのメッセージ, 学部の選び方

こんにちは、文学部のM.Iです。

最近は寒いですね、私は風邪ばかり引いてます。 みなさんも体調には気を付けてください!

 

さて、先月の頭に早稲田祭があったのは、このブログでも紹介しました。

そこで「どうやって学部を決めましたか?」という質問を受け、意外と悩んでいる人が多いのではないかと思い、私の学部の選び方を紹介してみたいと思います。

弁護士になりたい、会計士になりたい、あるいは経済を学びたい、物理を学びたい…のように学部を選ぶ指針がある人は、もちろんそれを追いかけて、頑張ってください!

でも私みたいに、具体的は決まってない人もいるんではないでしょうか?

決してそれは悪いことではありません。 そういう人も案外多くいます。

 

では、私はなぜ文学部を選んだのか。

実は「消去法」と「オプションの豊富さ」を基準にして決めました。

消去法というのは、私は化学が全くできなかったので理系には進めない、社会系に興味が無いから社会系に学部に進むのも違う、そうして残ったのは人文系の学部でした。

文学部と文化構想学部を見た時に、どちらも1年生の間は専門を決めずに考えられるシステムがありましたし、どちらも教員免許を取ることが可能です。そして、文学部は2年生から17コースを選んで学べるので、私は文学部を意識するようになりました。

また、もともと外国語が好きだったので、外国語の沢山学べるところに行きたいと思っていました。

文学部なら第二外国語をじっくり学べますし、アラビア語やサンスクリット語といった珍しい外国語の授業も多くあります。

このような点から、まだ決まってないことも多いけど、文学部ならやりたいことが見つかるかな、と思えたので、文学部に進学しました!

幸い、1年生の間に色々な授業を取り、2年生に上がる時にはやりたいことも見つけられ、今では充実した楽しいキャンパスライフを送れています!

 

このように、最初から行きたい学部がはっきりしていなくても大丈夫です!

自分が何をしたくないか、また何が出来たらラッキーかというような一見単純すぎるような基準さえあればちゃんと決められます!

下手にプレッシャーに思わずに、自分に正直になって考えてみてください。 自ずと答えが見えてきますよ!

 

同じ悩みを持つ人の解決策の1つになれば幸いです!

寒いですけど、勉強も学校生活も頑張ってくださいね!