私の学部(理工系3学部)

お知らせ

みなさんこんにちは!

先進理工学部3年のM.Sです。

 

今回は早稲田大学の理工系3学部について簡単にご紹介したいと思います。

 

早稲田大学の理工学部は「理工」というだけあって主に理系の学問を取り扱っていて、

基幹理工学部・創造理工学部・先進理工学部の三学部に分かれています。

 

さらに!

基幹理工学部は数学科、応用数理学科、機械科学・航空学科、電子物理システム学科、情報理工学科、

情報通信学科、表現工学科

創造理工学部は建築学科、総合機械工学科、経営システム工学科、社会環境工学科、環境資源工学科

先進理工学部は物理学科、応用物理学科、化学・生命科学科、応用化学科、生命医科学科、電気・情報生命工学科

に分かれています。

 

また、理工学部の学生は他の文系の学部とは異なり、西早稲田キャンパスいう場所に通っています。

副都心線西早稲田駅の出口が西早稲田キャンパス内と直結しているので、通学しやすい環境です。

 

雪の日の理工キャンパスです。

 

西早稲田キャンパス内は63号館にロボットが展示してあったり、工場のような機材があったり、

理系色が強いキャンパスになっています!

 

まだ西早稲田キャンパスに行ったことが無いという方は一度訪れてみてはいかかでしょうか?

 

8月にはオープンキャンパス、11月には理工展も開催されるので、ぜひ西早稲田キャンパスに

遊びに来てください!

きっと理工学部がどんな場所なのかがわかると思います(^^)

 

理工学部の詳しい情報をもっと知りたい方は下記URLを参考にしてみてください

 

 早稲田大学 理工学術院HP

   http://www.sci.waseda.ac.jp/

 早稲田大学 基幹理工学部HP

   http://www.fse.sci.waseda.ac.jp/

 早稲田大学 創造理工学部HP

   http://www.cse.sci.waseda.ac.jp/

 早稲田大学 先進理工学部HP

   http://www.ase.sci.waseda.ac.jp/

早稲田大学図書館のスゴイところ!

早稲田大学の施設紹介

こんにちは、政治経済学部3年田辺です。

寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

今日は早稲田大学の図書館をご紹介します!

一口に図書館といっても、中央図書館、戸山図書館、理工学図書館、各学部の学生読書室など早稲田には様々な図書館があります。すべてをご紹介するのは難しいので、私的に早稲田大学図書館のここがすごい!という点を3つほど挙げたいと思います。

①蔵書

早稲田大学図書館は全館合わせて550万冊以上の蔵書数を誇ります。これは国内の私立大学では最大規模です。

歴史的に貴重な資料も多く、中央図書館の特別資料室には国宝2点、重要文化財5点を含む古文書、貴重書が所蔵されています。ものによっては直接閲覧可能なものもあるので興味のある方は下記のデータベースを参照してください。

早稲田大学図書館古典籍総合データベース http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/index.html

②WINE

WINEとは早稲田大学学術情報検索システムのことです。早稲田大学図書館の蔵書検索はもちろん、雑誌・新聞記事、学術論文、判例、統計資料などをネット上で閲覧することが出来ます。こうした資料はレポートや卒業論文執筆の際にとても便利です。私はゼミで行政法を学んでいるので、特に判例データベースには大変お世話になっています。

WINE http://wine.wul.waseda.ac.jp/

AV資料

早大生でも意外と知らない人が多いのが中央図書館にあるAVルームです。AVルームではジャズやクラシックといった音楽作品、映画、ドキュメンタリー番組などの映像作品を視聴することが出来ます。古典的名作から比較的最近の娯楽作品まで幅広い作品を揃えているので、空きコマにも退屈しないで済みます。

 

これ以外にも早稲田大学図書館には様々な魅力があります。早稲田に入学したら、図書館をめいいっぱい使い倒しましょう!

 

早大入試を受験される方へのメッセージ

一般入試受験生へのメッセージ

みなさん、こんにちは。教育学部教育学科教育学専修1年S.Nです。

寒い日が続いていますね・・・・

さて、2月に突入しました。2月といえば、そう、受験生たちにとっては、いよいよ、入試本番の日ですね!入試当日が近づいてくるにつれ、不安が増していっている人が多いのではないのでしょうか。そういう方たちのために、今回は、去年の受験の経験も踏まえて、アドバイスを送りたいと思います!

まずは、早稲田の入試当日から・・・

まずは、人の多さですね実際、入試当日、受験者が多いことから、東西線早稲田駅から試験教室まで、30分~40分かかってしまいました・・・。それだけでも、体が疲れてしまいます。なので、お勧めしておきたいのは余裕をもって、会場に着くあせるよりは、早めに到着したほうが、精神的に楽です。あと、試験会場は様々な建物で実施されるので、あらかじめ、受験票が届いたら、早稲田大学のホームページを使って、自分の会場を調べましょう

例えば、10号館の建物はどこにあるでしょう?

・・・わかりますか。

わからなかった方はいますぐ、調べましょう。それから、試験と試験の間にはかなりの休み時間があることが多いので、頭を休めるために、お菓子や飲み物は持っていたほうがよいと思います。トイレも必ず行きましょう。帰宅時は順番に誘導されるので、帰宅にもかなりの時間が必要になるということも覚えておきましょう。では、いままでの内容をまとめます。

①会場には、時間に余裕をもって、到着する

②試験会場の位置はあらかじめ、調べる

③休憩中にリラックスできるものを持ってくる

次に、これから本番を迎えるまでの期間におけるアドバイスを・・・

①今まで通りの規則正しい生活を送る

②今の時期は、基本・基礎事項の再確認を

③早稲田大学の過去問を繰り返し解く

④たとえ、併願校の入試結果が残念な結果だとしても、あせらない

②~③について。過去問を解いてみて、予想以上に難しかったから、これからは応用問題に力を入れなければ!と思っている方もいるとは思います。しかし、冷静に、自己分析をしてみましょう。案外、問題が解けない理由は基本事項をしっかり覚えていなったからではないでしょうか。その新たな発見こそが重要です。つまり、基本事項を完璧に覚えているかを再確認することが大切です。それから、早稲田大学の過去問を徹底してやりこむことで、傾向がつかめるかもしれません。なので、オススメしたいと思います。

それでは、最後に・・・。どんなにアドバイスをしても、最後は自分次第です。とにかく、あせらないこと!たとえ、併願校が残念な結果だとしても、早稲田大学の入試とは関係ありません。なので、冷静に受験当日まで、自分を分析して、やるべきことをやり、当たり前のことをしっかりやる。それが、当たり前のように思えるかもしれませんが、合格への最短ルートです。みなさん、頑張ってください!

4月に合格した皆さんと出会えることを楽しみに待っています!

私の学部(文化構想学部編)

お知らせ

こんにちは。文化構想学部3年のM.Aです。

今回は私の所属する学部、文化構想学部についてご紹介します。

 

文化構想学部では文化メディア社会などを広く学ぶことが出来ます。

1年次は基礎外国語の授業、英語、文献の読み方やレポートの書き方を学ぶ基礎演習などを受講し一般教養を身につけます。2年次から6論系に分かれて専門的に学んでいくことになります。論系は「多元文化論系」、「複合文化論系」、「表象・メディア論系」、「文芸・ジャーナリズム論系」、「現代人間論系」、「社会構築論系」に分かれています。

 

少し簡単にどのようなことをそれぞれの論系で学んでいるのか紹介します。

多元文化論系では地域に焦点をあててそれぞれの国や地域の文化研究を行ないます。

複合文化論系では社会・文化現象を言語文化・文化人類学・感性文化・比較文学という4つの領域から総合的に研究します。

表象・メディア論系では多様な芸術・文化活動をメディア・身体・イメージという3つの視点から研究します。

文芸・ジャーナリズム論系では文芸創作やテクスト・文化批評さらには編集制作を学びます。

現代人間論系では人間について宗教学や文学、倫理、人間の発達過程、福祉といったあらゆる視点から分析します。

社会構築論系では現代社会のあり方について国や社会の成り立ち、地域社会、共生という3つの視点から研究します。

 

3・4年次にはゼミ卒業研究を選択するのでさらに自分の専門を深めていくことが出来ます。

 

それぞれの論系に進んでからも、他の論系科目や文学部のコースの講義を受講出来るので本当に色々なことが学べて視野が広がります!!

 

1年次はどんなことに興味があるのかじっくり考えてから論系に進むことが出来るので、本当に学びたいことを選択することが出来ました!

私は社会構築論系のコミュニティ論のゼミに所属しており、本や資料だけでなくフィールドワークやヒアリングなどを通して地域の実情にせまろうとしています。

 

ユニークかつおもしろくて興味深いテーマを学ぶことの出来るこの文化構想学部で、あなたも新しい文化を構想しませんか?

私の学部(文学部生の一日)

お知らせ

なびlogをご覧のみなさまこんにちは!

文学部3年のN,Cと申します。

センター試験も終わっていよいよ入試本番ですね!

早稲田の入試で覚えているのはものすごい人の多さですね…

試験前も試験後もキャンパスに人が溢れていたのを思い出します。

 

さてさて、今回は「私の学部 ~文学部編~」ということで、私の所属する学部、文学部の紹介をします!

 

文学部は文化構想学部と共に戸山キャンパスに置かれています。

戸山キャンパスは『文キャン』や『戸山女子大』なんて通称もあるんですよ(*´∇`)ノ笑

文化構想学部は文学部にとって兄弟みたいなもので、文化構想学部の教員が文学部の講義を持ったりその逆もよくあります。

特に1年生の間はコースや論系に分かれていないので(コース進級については後ほど解説します)、文も文化構想もわずかな必修の授業を除いてほとんど同じ講義を取ることができます!

 

1年生の間はほとんど違いのないように感じるのですが、2年生になるとそれぞれ違いが出てきます。

ここで関係するのが、文学部の『コース進級』制度とと文化構想学部の『論系』制度です!

私は文学部に所属しているので、今回は『コース進級制度』について説明します(あくまで2014年度現在の情報なのでご注意を!)。「自分が学びたいことを選択する」という点では文化構想学部の『論系』制度も似た制度ではありますが、選考方法やカリキュラムはもちろん全く違うので、文化構想学部への入学希望者は『論系』制度をご自身でよく確認してくださいね。

 

文学部には、哲学、東洋哲学、心理学、社会学、教育学、日本語日本文学、英文学、フランス語フランス文学、ドイツ語ドイツ文学、中国語中国文学、ロシア語ロシア文学、日本史、アジア史、西洋史、美術史、考古学、演劇映像の17コースがあり、2年生に進級するときに自分の行きたいコースを選択します。

その際成績が悪いと希望のコースに行けない場合もあるんですよ…

 

私は2年生のときに西洋史コースに進級しました!

なぜかというと高校の頃から世界史が好きだったので楽しそうだな~と思ったからです。

単純です。笑

 

西洋史コースは何を勉強するコースなのかというと、ヨーロッパを中心とした世界の歴史を勉強するコースです。

範囲としては、古代のシュメールやローマ帝国から近現代のEUまで年代も地域も幅広く勉強することができます!

分野も文化から社会、政治まで様々で、勉強できる範囲の広さも西洋史コースの魅力の一つですね!

講義も英語やフランス語の文献を読んだり、関連する文献を読んでレポートを書いたり発表をしたりと様々です。

 

皆さんも文学部に入ったら自分の興味のあるコースを探してみてくださいね(^0^)

 

 

私たち文学部生が主に生活している戸山キャンパスは現在絶賛工事中です。

もう入学してからずーっと工事しているのでその光景には慣れてしまいましたが。笑

定期的に工事の範囲が変わるので、それに応じて通れる通路も変わり、長期休み前に通れたところが通れなくなってしまい道に迷うこともありました…

お蔭で付いた渾名が…

 

『文キャン不思議なダンジョン』!

 

文キャン生も納得です。笑

 

そんなダンジョンといわれる文キャンですが、もうすぐ工事も終わり本来の姿を取り戻します!

私は入学時からずっと工事中だったのでその姿を見るのがとても楽しみですヽ(*´∀`)ノ

高校生の皆さんが入学する頃にはすべて終わっているはずなので、楽しみにしていてくださいね(●´ω`●)

 

これで文学部の紹介は終わりです!

みなさんも文学部で楽しい生活を送りましょう(・v・)ノ

入試は大変ですが、その後に待っている生活はとても楽しいものです。

高校生の皆さんは寒さに負けずがんばってくださいね!

私の学部(政経)

お知らせ

皆さん、寒さの厳しい日々が続きますがいかがお過ごしでしょうか?

政経学部政治学科2年のK.Hと申します。

今回は政冶経済学部学科交流を中心に紹介させていただきます。

政経学部は政治学科経済学科国際政治経済学科3学科から成り、入試段階から分かれています。

1・2年次は英語や第2外国語といった語学の授業総合基礎演習(現在はアカデミックリテラシー演習Ⅰ)という20人弱の少人数でレポート作成やプレゼン、輪読の仕方を学ぶ授業を通じて他学科の学生と交流できます!

政治学科である私からすると、政治学科経済学科互いの学科単位を一定数取得する必要がある経済学科生にそうした専門科目の授業で会うことは多いのですが、国際政経生の人と専門で会うことはあまりないです・・・笑

しかし、交流の機会があるのです、それはゼミです!ゼミは先に述べた総合基礎演習のような形態に加えて、専門分野が同じ教授や学生とその分野を深めていく授業で、政経学部では3年次から始まり、学科ごとに合計30以上のゼミがあるんです。

「学科ごと」と言っても、必要な科目の単位を取得していれば他学科のゼミに入ることも可能です!!(計画的に必要な科目を履修する必要がありますが・・・)かくいう私は政治学科のゼミに決まりましたが、ゼミの同期には国際政経生がいますよ!

このように学科間の垣根が比較的低い政冶経済学部は多角的に社会を捉えることが出来るので、私は改めて「この学部で良かった」と自信を持って言えます。

最後に、長文でしたが、この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

 

よいお年を。

なび活動日記, お知らせ

もういくつ寝るとーお正月―…。

こんにちは。学生スタッフで政治経済学部2年の加藤です。

 

さて、ここでクイズです。あと何回寝るとお正月を迎えるでしょうか!!

正解は…

 

 

 

あと一回です!! そう、今日は大晦日ですね。

今年もあと何時間かでついに終わりを迎えますね。個人的には1年間で一番好きな日です(笑)

大晦日は紅白を見ながら年越しそばをすするのが我が家の習慣です。

皆さんもうおそばは食べましたか??ちなみに、我が家のおそばはいくら寒かろうと、盛りそばです()

 

年が明けると受験生の皆さんは本番試験が待っていますね。

最後のラストスパートです!風邪に気をつけてがんばってください。

 

今年もこうはいナビは様々な活動をしてきました。

オープンキャンパス、早稲田祭などなど…。様々なイベントにも参加させていただきました。

皆さんのお役にたてているのならば幸いです。

 

年が明けてもこうはいナビの活動はまだまだたくさんあります!!

4月には新入生の皆さんを対象にしたイベントをたくさん用意していますので、ぜひ楽しみにしていてください!

 

また、なびlogも年が明けても、(むしろ年明けてからのほうが)たくさんのお役立ち情報や、早稲田にかんする面白情報など、

様々なことを発信していきますので、来年もぜひ読んでくださるとうれしいです。

 

TwitterFacebookも更新中です(^^)ぜひ、フォローといいね!をしてみてください。

Twitter: http://twitter.com/WU_kouhainavi

Facebook: http://facebook.com/WasedaU.kouhainavi

 

もしも、直接こうはいナビのスタッフに聞いてみたいことがありましたら、

以下のメールアドレスまでお気軽にメールしてみてください。

こうはいナビmail: kouhainavi@list.waseda.jp

TwitterFacebookからでも、お待ちしています!

 

来年、またなびlogでお会いしましょう。

では、皆さん、良いお年をお迎えください(^^)

早稲田用語の基礎知識 ~一流の早大生を名乗るために~

お得情報, 学生生活

読者のみなさんこんにちは。

クリスマスはこうはいナビスタッフと鍋を囲んでいた文学部4年の安部です。

 

なびLogでは今月頭に大学用語についての記事(https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=4075)を掲載しました。今日はその発展版として、早稲田大学の中でのみ使われる早稲田用語について解説していきたいと思います。

 

 

【入門編】早大生として知らないと大学生活に支障を来たす早稲田用語

  • 本キャン(ほんきゃん)

早稲田キャンパスの通称。社会科学系学部に加えて、大学本部機能の多くが所在するためこのように呼ばれる。

広くて最初は迷いやすいが、早稲田大学のキャンパスの中ではシンプルな構造をしている。大隈銅像を起点にすると覚えやすいだろう

詳細は個別記事で(https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=4141

 

  • 文キャン(ぶんきゃん)

戸山キャンパスの通称。文学部と文化構想学部が所在するためこのように呼ばれる。

上記2学部以外の学部が授業で使うことは少ないが、サークルの部室が集まる学生会館があるため学生の使用頻度は高め。早稲田キャンパスとは道路を挟んだだけなので移動も楽。

起伏が激しい地形に加え、度重なる改修工事により学期ごとに構造が変わる魔宮。他キャンパスや他大学の友達が遊びに来たときは優しく案内してあげよう。

詳細は個別記事で(https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=4097

 

  • 理工キャン(りこきゃん)

西早稲田キャンパスの通称。理工3学部が所在するためこのように呼ばれる。

文系学部にいるとあまり行かないが、実験室や大型機械などがあり見学するとなかなか面白い。早稲田キャンパスからは歩いて15分ほど。学内バスでも行ける。

建物の質感が統一されており、落ち着いた雰囲気。構造もそこまで難しくはない。

ちなみに副都心線ができる前は現在の早稲田キャンパスが西早稲田キャンパスと呼ばれていた。そのため、30代以上のOBが「西早稲田キャンパス」と言ったらどちらのことを指しているのか注意が必要。

詳細は個別記事で(https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=4081

 

  • 所キャン(とこきゃん)

所沢キャンパスの通称。省略しただけなので由来は分かりやすい。人間科学部(通称”人科”)とスポーツ科学部(通称”スポ科”)が所在する。

スポ科があるためグラウンドなどを備えており非常に広いマジで広い。キャンパス自体はシンプルな構造だが、建物の中で迷いやすい。最寄り駅は所沢駅ではなく小手指駅である

詳細は個別記事で(https://wnpspt.waseda.jp/student/kouhainavi/?p=4053

 

  • WINE(わいん)

早稲田大学図書館の蔵書検索システムのこと。これが使えないと試験やレポートで泣くことになる

1年生の必修科目で使い方が教えられることが多いが、担当教員の裁量によってはないこともある。図書館主催のワークショップなどで便利な使い方を教えてもらえるので利用してみよう。

 

 

【基本編】知っていると学生生活で役に立つ大学関連の早稲田用語

  • こうはいナビ(こうはいなび)

このブログを運営している団体学生と職員で共同運営されている。

新入生サポートの各種イベントを開催する他、本記事末尾のリンクから硬軟問わず質問も受け付けている

 

  • ポータルオフィス(ぽーたるおふぃす)

7号館に所在(2014年12月現在)する総合事務所

事務的なことでどこに訊けば良いのか分からない質問は、とりあえずここでしてみよう。早稲田キャンパス内での遺失物もここに集められている。

こうはいナビを管轄しているのもポータルオフィスである。

詳細はHPで(http://www.waseda.jp/wpo/

 

  • ICC(あいしーしー)

早稲田大学国際コミュニティセンターの通称。

多くの留学生と関わることができるため、異文化交流に興味がある人は利用してみよう。

詳細はHPで(http://www.waseda-icc.jp/

 

  • WAVOC(わぼっく)

早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンターの通称。

単発のものから中長期プロジェクトまで、各種ボランティア活動を執り行う。オープン科目のボランティア系科目もここが運営している。

詳細はHPで(http://www.waseda.jp/wavoc/

 

  • プロプロ(ぷろぷろ)

プロフェッショナルズ・ワークショップの通称。2つ目の“プロ”が何なのか分からないといわれるが、細けぇこたぁいいんだよ!
(※運営主体のプロジェクト名が「”プロ”フェッショナルズ・ワークショップ・”プロ”ジェクト」なので、略称「プロプロ」です)

大学と企業が提携して行うワークショップ形式の授業であり、社会で必要な力を実践的に学習する。複数のワークショップが存在するが、その一部は最近授業扱いになったため、単位取得も可能になった。

詳細はHPで(http://www.waseda.jp/wpo/propro/

 

  • 学バス(がくばす)

早稲田大学各キャンパス間を結ぶ連絡バスの通称。えんじ色の車体で目立つので、見ればすぐに分かる。

(上記と混同され)通常の公共交通機関である、高田馬場駅と早大正門を結ぶ都営バスのことを指す場合もある。

 

 

【応用編】使いこなせれば十分に早大生ぶれる早稲田用語

  • 隈講(くまこう)

早稲田大学の象徴、大隈講堂の通称。単に講堂と言った場合もここを指す。大隈銅像と並んで待ち合わせでよく使われる

早稲田キャンパス正門の真向かいに位置している。むしろ正門はここに行くときくらいしか使わない。門の中にあると思っている外部の人は見ると結構ビックリするらしい。

国の重要文化財だけあって古い建築だが内部設備は新しく商業映画のデジタル上映にも耐えられる(※実際に上映会が行われることも)

 

  • 馬場歩き(ばばあるき)

早稲田大学から高田馬場駅まで徒歩で移動すること

主に山手線西武新宿線利用者が、東西線ないしバスの運賃を節約するために行う。東西線利用者にとっては特に意味がないはずだが、気分転換のために歩くことも意外と多い。

早稲田通りと諏訪通りの2通りのルートが一般的に使われる

 

  • ワセメシ(わせめし)

早稲田大学周辺の飲食店の総称。学生をメインの客層とするため、安くて量が多い店が多い。大盛無料は当たり前だし、有料なら元の量が多いことが大半。

どこまでの範囲がワセメシに含まれるかには諸説あるが、前期の馬場歩きルート上にある店はワセメシと見なされることが多い

 

  • 紺碧(こんぺき)

早稲田大学応援歌「紺碧の空」の通称

各種大学スポーツで早稲田大学が得点するなどしたときに歌われる。新入生はひとまず春の六大学野球に備えて、この曲と校歌は早めに覚えよう

 

 

以上が新入生がまず知っておくべきと私が勝手に考えた早稲田用語です。

早稲田用語には他にも色々なものがあって、全ては書ききれません。大学生活の中で色々な用語を覚えてみると、早稲田生活はどんどん楽しくなって来ると思います。

 

 

Email:kouhainavi@list.waseda.jp

Twitter:https://twitter.com/WU_kouhainavi

Facebook:https://www.facebook.com/WasedaU.kouhainavi

「地方」出身の入学者の皆さんへ! ~地方学生あるある~

お知らせ

皆さん、こんにちは!!

本日の記事は、「古都」京都出身の文学部1年O・Cがお届けします♪

今回は記事のテーマがせっかく「地方」なので、関西弁を交えて記事を書くで!!(笑)

(いつもよりラフな表現や、関西出身の方から「そんな言い方せんわ!!!」ってツッコまれそうな表現も

いくつかあると思いますが、そこは許したってくださいな)

 

さあ、そもそもタイトルの「地方」ってどこを指すん!?ってわけで 文脈にも寄るのですが、

早稲田大学が「地方」というとき、その多くの場合

一都三県(東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県)以外の全都道府県

を指すことが多いんですわ。

 

今回は、「地方」から上京した学生あるあるを、私の経験談を交えてご紹介します!

ほな、いくで!!!(o^∇^o)ノ

 

☆「東京の交通の良さに感動!!」

特にJR山手線では、電車が5分に1本のペースで来るので時刻表要らず!

私の地元の路線では、30分に1本しかお目当ての電車が来なかったので、

これには本気で感動しましたわ(笑)

バスや地下鉄の路線も充実しているので、移動に困ることはほとんどあらへんな。

 

☆「お金足らん!」

特にサークルetcの団体に所属している学生は、何かとお金が必要やねん。

(もちろん、団体によって違うから、所属もしくは所属予定の団体の先輩の話聞いて要確認です!)

手元にあるお金で生活費をやりくりしなければいけない地方学生は、

実家暮らしをする学生よりさらに金欠になりがちでしてやな…。

せやから、地方学生はアルバイトで稼ぐ、節約するetc世をしたたかに生きる必要があるわけです(笑)

最初は慣れないと思いますが、良い経験になりますよ!

 

 

☆「実家ってほんまありがたいなあ…」

上の一言は、数多くの地方学生が口を揃えて言うことだったりするねんな。

かくいう私も実は、一人暮らしを始めて早々2カ月目にして、ホームシックになりましてん…。

ホームシックになったときは、喧嘩してばっかりやった家族でもそのありがたみを身にしみて

痛感しました。

でもこんなときに、支えてくれたのが学部やこうはいナビを通して知り合った友人、

そして、電話やLINEを通じて連絡を取ってくれた関西の友人たち。

今は、東京にいるときは、関東出身の友人に東京を案内してもらい、

地元に帰ったときは、関西の友人と京都巡りを楽しんでます!

(実家暮らしをしていたときは、かえって京都観光に行けてへんかったので)

一人暮らしを始めて、周りにいてくれる人たちのかけがえの無さを学びました!

(某アニメではありませんが、友だち大事!です、ほんまに)

 

以上が、地方学生あるあるの一部です!お楽しみいただけたでしょうか?

 

最後に、ここまで記事を読んでくれはった人に向けて言いたいことがあります!!

皆さん、京都の人が使う方言と言われて何が思い浮かびますか?

…はいはい、「~どすえ」とか「おいでやす」とかですね?

さて、私が6年間京都で暮らしてきた経験上では、

上記のような言葉を日常的に使う人を見たことがありません!!!(笑)

では、実際に京都人がどんな方言を話すのか知りたいそこのあなた!

ぜひ、早稲田大学で京都出身の人を探してみてください!!!

早稲田大学では、京都出身の人だけではなく、

様々な地域から来た人と 割と簡単に出会うことができるのです♪

 

最後になりましたが、体調に気をつけて良い年末をお過ごしください!

 

はじめての一人暮らし

お知らせ

こんにちは。法学部2年のM.Sです。

クリスマスが終わって年末に向かう街の空気感が一年で一番好きです。

今年もあとわずかですね。

さて。突然ですが、このなびLogを読んでいる方の中には、大学生になったら一人暮らしを始めるという方も

たくさんいることでしょう。私も自宅外から早稲田に通う学生の一人です。

そこで、今日は一人暮らしについて書いてみたいと思います。

 

1.   どんなところに住むの?

私は現在、早稲田から電車で20分ほどのところに住んでいます。大学の近くではないので、近所に同じ大学の友人がいたり、空きコマに遊びにきたり、ということはありません。家を友達のたまり場にしたくない場合はちょっと遠くに住むのもアリですよ!

もちろん早稲田に住む人もたくさんいます。放課後にサークルの仲間を呼んでホームパーティ★なんてことが気軽にできます!にぎやかなおうちにしたい人にはおすすめですね!(個人的には、急な雨のときなど傘を借りたりできてありがたいです。そして朝もゆっくりできて羨ましいです。笑)

 

2.   ごはんってどうしているの?

「どのくらい自炊するんだろう...?」と思っている方、多いんじゃないでしょうか!?

もちろんひとにもよるとは思いますが、自炊をした方が健康的で、なにより節約になるので、私は家でご飯を食べるときはなるべく作っています。(ちなみに、今の時期は鍋が多いですね。小さな鍋で一人分の野菜やお肉をグツグツ言わせています。笑)

また、急なお誘いに乗って友達とごはんに行けるのもひとり暮らしならではのこと!

一日で何軒もハシゴしてみたり、時には朝まで...なんてことも。地方から東京に出てきたからには、新しいお店をたくさん開拓するのも楽しいです!

 

一人暮らしはただ親元を離れるだけでなく、生活費の管理などちょっとした責任もうまれて不安になると思います。ありきたりですが、最初はみんな同じ!一人暮らしの友人を見つけるとそれだけで仲良くなれたりもしますよ!(笑)

 

寒い日が続きますが、健康なことが一番の受験勉強だと思います!受験生の皆さん、ラストスパート頑張ってくださいね★